男は色々とこだわりのあるものである。クアトロの父は、内臓系の食べ物をあまり食べない。モツとかレバーは苦手である。毒素を処理する内臓が身体に良いとは思えないのである。(しかし、フォワグラは好きです)
昨晩は、シェフのお嫁さんが夕食を作ってくれるという。
「レバニラ炒め作るというけど、父はダメだよね」と断定的な言い方のシェフ。
クアトロの父「食べます」即答だった。
男のこだわりは、簡単に砕けるのでありました。
お店のかたずけを、父もシェフも記録的な早さで終わらせ帰宅するのでした。
さて、こだわりのタンシチューもじっくり煮込んで、良い色に出来上がりました。サイパン帰りのシェフは、しっかり黒く仕上げたいのだと、黒さにこだわっておりました。
クアトロ・タンシチュー¥1,800での発売です。
ナンティア2003グラスで¥1,000、ボトルで¥6,000での発売です。
めっちゃうまい体験しましょう。
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