ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

夢の中へ

2007年07月30日 | 雑学の話

Photo_412 中学生の頃、カッパノベルズの本をよく読んだ。「頭の良くなる本」とか「夢判断」とか「頭の体操」などなど。
「短時間睡眠法」なる本もあった。眠りには、周期があり、浅い眠りから深い眠りに入り、また浅い眠りに戻る。浅い眠りに戻る数秒の間に人は夢を見るという。夢を見終わったあたりで目を覚ますと、気分良く朝を迎えられる。
中学生の時、眠りについた時間と自然に起きた時間をメモして、自分の眠りの周期を計算した。クアトロの父は95分周期なのである。これをもとに、起きたい時間を計算して眠りにつくのである。このところは、夜中2時に寝て、朝8時20分に起きるのがベストなのである。
クアトロ・ファミリーの家は、豊四季駅の近くにある。先日の土曜日の朝8時「最後のお願いにあがりました」と大音量での演説が始まった。クアトロの父が「♪夢の中にいってみたいと思いませんかませんか、ウフッフー」とBGMは付いていませんが、夢の中へ旅立とうという時に演説が始まった。
「最後のお願いです、後20分寝かせて」とクアトロの父。
やっと選挙も終わり、ほっとした今日の月曜日。
「柏市議選は、○○におまかせください」
今度は、柏市議選なのでした。
(井上陽水の「夢の中へ」は栗田ひろみちゃんが可愛かった「放課後」という映画の挿入歌でした。高校生の頃に見た映画で、お気に入りの一本なのです。)

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