三
世紀のイタリア中部インテラムナ(現在のテラモ)の僧侶バレンタインは、戦争のさなか、多くの恋人達を幸せにした。
戦争により引き離された恋人達を、戦争のさなか再会させるなどの手はずを施した僧侶だとか。
自らは、ローマ皇帝の迫害にあい殉教することとなる。
そのバレンタインの流した血を忘れぬためにチョコレートは配られるのだろうか。
などと、斜に構えるクアトロの父だった。
やはり、ここは赤ワインでも飲んでバレンタインを忍ぶべきではないか。
そこで、クアトロは僧侶バレンタインを偲ぶ“アモーレ・エテルノ=永遠の愛を”というワインをギフトにもお勧め。
今年はさらに、クアトロとコラボするパティシエの作る“生チョコ”のギフトを数量限定販売。
クアトロの休み明け、木曜日からの販売です。
聖バレンタインを偲ぶのも忘れずに・・・。
※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、定休日になります。