プン吉 punkichi の台所★海外遠征大好きな、完全禁煙南国料理店「島結」は飛ぶ!

台所は料理するだけの場所でなくいろんなことを思う場所♪南国料理・泡盛の店「島結」からのお知らせもあるよ

プーケット面白いもの

2014年03月26日 | 
さあ、なんちゃってMade in Japan大会です!

アジアでありがちな日本製品風の品々、プーケットにも目白押し


少林寺ミアそスうめん

黄色っぽい乾麺です
素麺と言いたいのかな?でもUDOとも書いてありますね
どっちつかずのスうめん


おたご

マッシュルームスープのようです
すまし汁仕立てでしょうか?
おたごの意味はわかりませんけど


ホット&スパイシー 味 どうぞのり

辛い味付けの海苔なのはわかります
どうぞ の部分が妙な筆風の書体なのがいいですね


もはや商品名は完全に読めません
くのくび?
く ではなくカタカナの フ の鏡文字のような…何が何でも、意味はどーでもいいから、ぱっと見を日本製品風に仕上げようとしていますね

ライスクラッカー ジャパニーズ ソーセージ味
ソーセージ味のお煎餅かな?
どうやら、先の海苔 どうぞ の仲間のようです

最近は完全な間違い表記はだいぶ減ってきましたね
10年くらい前は面白いのが沢山ありました
ドライフルーツに かわいたくだもの と書いてあって、キャッチコピー風に

苦者のペートナー

とありました
多分

若者のパートナー

と書きたかったのでしょう
まあ、そのキャッチコピーもどうかと思いますけど…

バリの小売店で

KOKIMAN-SOY SAUSE

という醤油が売ってました
見慣れた六角形のマークも入ってて、キッコーマンの悪意あるパクリですね
さすがにこれはもう見かけません

バリエステ が バソエステになってたりね

20年前の香港のスターフェリー乗り場にも

See you again! 再見! のあとに

どうぞふたたびよくいらっしゃいませ

と書いてありました
今はどうなのかな?

日本もひどい英語表記が横行していた時代が長かったようです
ちょっと面白いもの見つけるとホッとして、笑顔になれる私です





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