カウンターに座って、フーチャンプルーとソーキそばをオーダーした男性
言葉のイントネーションが沖縄っぽいかなと思っていたら、ご両親が沖縄出身とのこと
いろいろ話しているうちにアルゼンチン出身の日系人でいらっしゃる
とっても日本語が上手なのは、ご両親が日本語で会話をしているからで、バイリンガル!
2ヶ国語操れるとは羨ましいですよね
アルゼンチンといえば…
首都はブエノスアイレス、パタゴニアの自然、スペイン語を話す、メッシ選手、マラドーナ選手、ワインが美味しい、肉も美味しい、日系人が多い、あとはアルゼンチンタンゴ!
ああ、こんなことしか知らない、情けないです
世界地図を見るとアルゼンチンはとても大きい国なんですね
彼との会話の中で知ったこと
アルゼンチンは世界でいちばん牛肉を消費する国
狂牛病のせいで現在はアルゼンチンビーフは日本には輸出されていない
南米の国ならパスポートがなくても身分証明書のような写真入りのカードで出入国できる
海産物も豊富で、鯛も食べ飽きるほど釣ることができる
アルゼンチン、行ってみたくなりました
アルゼンチン牛も食べてみたいなぁ〜
そうだ!
普天間のブエノチキン
アルゼンチン料理でした!
やっぱり美味しいに決まってる
長距離フライトに耐えられるうちに行かなきゃいけないねえ〜
あともうひとつ
南半球にあるアルゼンチンの地図は日本と天地が逆になってる?
と質問したら
それって、オーストラリアだけでしょ〜
と笑ってました
↑
オーストラリアで売っている地図はこんなふう
南極が天です
沖縄のおばあちゃんの家に行った時の写真を見せてくれました
青い空、エメラルド色の海、おばあちゃんの米寿祝いの宴会の旗、親戚の集まりも楽しそうでした
ウチナンチューは移民した人が世界中にいて、世界ウチナンチュー大会なるものを毎年沖縄で開催しています
時間にルーズ等ゆるいイメージのウチナンチューですが、異国の地で口にはできないほどの努力して人生を切り開き、沖縄文化をその地でつないでいるのです
某国営放送のルーツを探る旅、そんな番組に触れたような日でした