カウントダウン！

今日は島結恒例

「ファイナルカウントダウン」

ですよー！

今夜は年明けまで営業いたします


沖縄風に

沖縄そばで年越しそば

したあとは、来る２０１１年を一緒に乾杯


島結：http://members2.jcom.home.ne.jp/shimayui/

贈り物いろいろ

クリスマス、年の瀬

店主と私には幸せを感じる贈り物が沢山届きました


いつもお店の前を通る真っ白なボルゾイのアルフレッドちゃんから（正確にはアルフレッドの飼い主であるお姉さん）おうちの庭に実った「ゆず」をいただきました！
無農薬のゆずってこんなに香り高く、美味しいんですね～
冬至のお風呂に入れたり、お通しに使ったり、ハーブティにしたり
ホントに活躍しています




ジュゴン保護キャンペーンセンターのＭさんからは
カワイイ、オリジナル「ジュゴンバッチ」
これはジュゴンの保護のための募金をしてくださった方に差し上げるバッチです！
今なら愛らしいバッチがもらえますので、ぜひ募金に協力してくださいね



★ジュゴン保護キャンペーンセンター
http://www.sdcc.jp/


今日は貸切で
鎌倉ライフガードの皆さんの忘年会でした

みんなの元気と、パワーと、これからも鎌倉の海の安全を守る！という意気込みをいただきました

そして、そのライフガードのＯＢであり、島結の開店までの運命の協力者である、大切な友人が幸せの報告を運んできてくれました！
現在はオーストラリア在住の彼が、婚約者の方を伴って忘年会に来てくれたんです
「おめでとう！」


ライフガードの仕事はボランティアです
彼らは自分の肉体と精神を精進し、鍛錬し常にパワーアップしています

藤沢の皆さんはあまり知らないかもしれませんが、鎌倉ライフガードの皆さんは
実は片瀬東浜の半分も監視しているんですよ！
鎌倉は本当にお隣ですからね


他にも湿布薬、キュートなカエルの置物、フルーツ、おもち、シシャモ、イカの干物、クッキー、ケーキなどなど…
とにかく沢山の贈り物を頂きました

自分の至らなさを感じながらも、多くの方々に支えていただいている幸せを感じています


島結を愛してくださる皆さんのメールや、予約のお電話もいただきました
期待に応えられずにご迷惑をおかけしていますが、このブログにて、感謝をこめてお礼を言わせていただきます

本当に♪ありがとうございます♪


島結は明日の27日月曜日を休み、そのあとは31日まで営業いたします
年末のお忙しい時期は、あったかい沖縄そばで元気をつけてくださいね！
よろしくお願いいたします

島結クリスマスメニュー

２０１０年クリスマスメニュー


★旬の新鮮なほうれん草をタップリ使った
「緑色のクリスマスカレー」

★カルピスバターを贅沢に使って作った、
チベット料理を代表する蒸餃子
「モモ」


体を温める健康食として注目の生姜、シナモン、ウコン、その他のスパイスが、血流を良くし、血管を柔らかくすると言われています
温暖な低地から厳寒の高地までを有するネパール全土で親しまれている料理ですから、四季がある日本で暮らす私達にもぴったりの料理です

12月23日・24日・25日の３日間

売り切れゴメンナサイですが、絶対食べたい方にはご予約も承っております

予約のお電話は　0466－65－4041

皆様のご来店、心からお待ちしております

島結★http://members2.jcom.home.ne.jp/shimayui/

島結焼って…

どういうもの！？
お問い合わせにお答えします





はい、こういう感じです

パリパリで、モチモチで、トロットロ～です

ecoな人

私は緑色が大好きです

「似合いますね」

そう言われたことがきっかけですが、もともと山間部育ちの私の目に慣れた色なのだと思います

常連のKくんも「ミドリ仲間」
どんだけ緑色が好きなん！？

と言われるくらい大好きらしくて、身に着けた緑色のものをお互いに褒めあうのが彼との恒例行事となっています（笑）

昨日のKくん


ちょっと暗いですが、全身緑色なのがわかるでしょう？
ヘルメットも斜めがけのメッセンジャーバッグも緑色です

全身緑色「eco大使？」
いや正義の「ecoライダー」

Kくん、がんばれ！島結カウンターの平和を守るため！
そして地球の未来は君にかかっている！！！

田芋入荷しました！

沖縄を代表するイモ類といえば
「紅芋」
ですが、この「田芋：ターゥム」は琉球宮廷料理に使われ、家庭でも様々な行事料理に欠かせない食材です
親芋に子芋が沢山着生する事から、子孫繁栄の縁起物なのだそうです





田芋はサトイモ科で、水田の中で育ちます
インド東部、ネパールあたりからマレー半島にかけての熱帯地方が原産地
交易により中国・台湾から沖縄に伝来したそうですが、それがいつ頃なのかは正確にはわかっていないようです

14世紀、宜野湾市大山地区で湧水や河川を利用して水稲栽培が行われており、その湧泉付近で少量栽培されていましたが、水の中で育つ田芋は、ねずみ、モグラ、台風などの被害を受けにくく、非常時の食料としても優秀であることが今日の田芋栽培に繋がったのではないでしょうか
「宜野湾大山産」のものは質が良く高級品として取引されています


硬水の沖縄で育つ田芋にはカルシウムが沢山含まれています
美味しくて体にも良い！
今回は、素材の香りと食感を生かした、シンプルな素揚げで！（１人前600円）
以前にも書きましたが、島結の揚げ油はグレープシードオイルなので、酸化し難くヘルシーですからご安心ください

揚げたての田芋に石垣島の塩をちょっぴりつけて…
サックリ、ほっくり～
優しい沖縄の香りを楽しんでいただきたいと思っています

キャサリン・ヘプバーン

ヘプバーン

誰しもが「オードリー」を思い出しますよね？

私も「オードリー・ヘプバーン」大好きですよ


でももう一人のヘプバーン、「キャサリン・ヘプバーン」がもっと好きです

ハリウッドの異端女優、若い頃はスカートでなくパンツを身につけ、言いたい事を言い、自分らしく素直に生き、96年の人生で4度のアカデミー主演女優賞に輝いた女優でした


外見だけで人を判断することを嫌い、浮浪者のようなボロボロのコートを着ていたこともあるそうです


クリスマスが近づくと彼女が主演した秀作を思い出します
もう20年くらい前でしょうか、NHKが放送した
「たった一度のクリスマス～ある逃亡者との物語」（The man upstairs/1992）
です

ビデオにとったのですが、友達に貸したら失くされてしまったんです！→返して欲しい！マジで！

共演者はライアン・オニール、製作総指揮はバート・レイノルズ

殺人犯の男がクリスマスの夜に老婆の家に侵入してきます
老婆との交流が男の心だけでなく見ているものの心まで癒していくような内容でした


90歳近いキャサリンの演技は自然体で素晴らしく、強さとかわいらしさを備えていました
60年余りの女優キャリアの中で「自分自身である」ことを大切にしていた彼女の演技だからこそ、ひねくれものの私が未だに「もう一度観たい」と思うのだと思います

晩年の彼女、ハリウッド女優らしからぬシミだらけの顔、手の甲、そういう自然体の姿がキャサリン人生の全てだったのでしょう
キャサリンは96歳で人性を終えました

田舎の自宅で過ごした老人は「自然の声を聞きましょう」と言っていたそうですよ

自然体の彼女ならではの素敵な言葉ですね！

島結のクリスマスツリー、荷札メッセージもどんどん増えてきました
荷札だけに、きっと思いは届くはずです♪