不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

宮城のPV会場から

2006-06-26 | ワールドカップ06・10・14


シュトュッツガルトの市街地新宮城のPV風景を観察。



イングランド対エクアドルの試合は大変蒸し暑い中で行われた。気温だけで条件を比べるのは難しいかも知れない。何れにせよイングランドは運動量だけでも精彩がなかった。それにしてもルーニーの面構えは参加選手中トップクラスの悪である。TV中継ナレーターが、「この人とはマジョルカ島で一つの椅子を争いたくない」と言うように、選手で無ければフーリガンと言う感じがする。このような凄いつわもの選手がいるのでイングランドはまだチャンスがありそうだ。民放は大男のクローチを「サッカーをするアスパラガス」と呼んだとかでいよいよ対イングランドでも臨戦体制になってきている。ブラジルに勝ちぬくことは無いだろうが。

一人減り一人減りで9人対9人になってどうなるかと思ったが、結局ポルトガルがオランダに勝った。ニュルンベルクのと言われる。

雷が轟いてまた雹が降って幾らか涼しくなった。途中瞬間的に停電二回。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ライヴカム・ミュンヘン | トップ | 熊のブルーノの死 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もはや格闘技と化す・・・ (はっちー&ハリー)
2006-06-26 13:10:13
選手の技術が向上して突破を防ぐ方法は足を引っ掛けるか服を引っ張るそして押すしかない・・・。審判の目は加齢に伴い力を失くしてしまう・・・経験は豊富でも。最高峰の審判コリーナさんも自らの去り際を知っていた。



それにしてもカードがよく出る大会です・・そのうちフットサルになる・・・5on5・・



ポルトガルは前大会の罠で4年もの無駄な時間を強いられた・・フィーゴのシワも深くなったものだ・・・そしてスペインとイタリアも既にならず者は去りサッカーをする良い環境になった・・カード乱発以外はね!
返信する
削り、蹴り、頭突き (pfaelzerwein)
2006-06-26 14:01:48
あれだけ小競り合いがあると、審判の目は届きませんよね。カードの出し方には批判もあるようですが、確かにどこかで抑えないと酷い事になる。



日本選手には是非合気道をマスターして貰いたいですね。
返信する
格闘技! (やいっち)
2006-06-26 19:54:08
サッカーはフットボール(ラグビー)と違うけれど、決勝リーグともなると、格闘技そのもの。ルーニーも誰も、凄い!

ベッカム、熱中症だったとか。それでも、決めるのがエース。

ひたすら溜め息です。

日本、現状じゃ、勝てるはずがない。

もう、プロレスやK-1や相撲からサッカー好きで俊敏な動きの出来る人を集めたほうが早いかも?!

返信する
あるのはルールだけ (pfaelzerwein)
2006-06-27 02:48:53
真剣勝負は全て格闘技です。あるのはルールだけ。市場も何もかもそうです。だから公正が最も大切です。私は武道派では無いですけど、これだけは認めない訳にはいかない。



ベッカムファンでは無いですけどああ言う中で平気な余裕な顔を見せるから、額は別としても、凄い奴だから稼いで当然。



其処に勇気もあれば希望もある。不正や卑怯は許されない。



中村選手などは勝ち抜かないで良かったです。本気勝負になったらとんでもない怪我をするところでした。
返信する

コメントを投稿