
フランクフルト往復、22時20分過ぎに戻って来た。16時過ぎに出発して、全ての用が足せた。想定以上の収穫があった。なによりも千秋楽の内容であるが、楽譜で再確認すべきことも見つかった。大成功であった。
往路は今の車になって初めて最短距離でライン河向こうまで走ってヘッセン州に入れた。長く工事中だった経路が開放されたからで、劇場の地下ガレージ迄104kmはバーデンバーデンに迫る。
アルテオパーへは歩けるぐらいなのだが、経路が変わる。最近は苦手にしていた経路なのだが車のナヴィに従う。渋滞もなかったので、早く着き過ぎる為に往路の二カ所で停車したが、それでも車庫入れは18時5分前ほどになった。
最上階は満車で、一挙に地下三階まで下りて駐車した。宿泊するときのいい場所を探す為だったが、一長一短であった。朝7時過ぎまで夜間料金で停められるだけで、翌朝の出発が楽になる。自然の中ではないのでここでの車中泊にはあまり魅力がない。
早く着き過ぎて、開場がまだだったので、地下に下りてきて、楽譜をモニターに映した。これだけは結構自慢である。ネットでのサムプルpdfを其の儘開ければタブレットなどよりも大きく開けられるので、ざっと見るにはこれ程のものはない。なるほど助手席前にモニターをつけておけば真っ直ぐ見れたのだが、それはそれで捲り方とか大きさで不満も出るだろう。兎も角、少なくとも図形的にはこれで目に映る。オペラや演奏会前に少しの時間でも目に残照が焼き付くのは心強い。通常のpdfを読み込むことは出来ないので、予め自分自身のクラウドなどにアップしておいて、車で開くという使い方をする。まさしくこれは新車購入で期待していたような使い方でもあった。
特に受け身での確認の為のお勉強にプリントしたものを使わないこうしたあんちょこな調べ物にはpdfで十分というような需要ではこれ程助かるものはない。必要ならば同時に音も出せる。車内での移動オフィースとしてこれは一寸した自慢だ。抑々運転中に読むことは不可能なので — 勿論その場合は助手席に座ってそこにモニターを設置すればよいだけだが、先ずは自分自身の行動としてはこれで足りる。
燃費は帰りに飛ばしたので100km当り7.0リットルと決して良くはなかったのだが、瞬間雨交じりの条件があまり良くないなかでは速く走れたのではないか。流石にブレーキは踏むようになったが、交差点以外ではアクセルを踏むことが殆どない。つまり指先で速度指定の出来る時速210km以上で飛ばすような状況がまだ殆どない。少なくとも3車線であまり真ん中が混んでいないとき以外は飛び出しが怖いからだ。それだけの自動運転システムになっていないということである。もっと大きなコムピュータ―で確率論計算が瞬時にできるようにならないと難しい。次の車を待ちたい。
お陰でフロントが虫ではない砂っぽいもので汚れたので週明けに運動する前にでも高圧洗浄する必要がある。次回アウトバーンを長い距離走るのはアムステルダムへの往路迄予定はないのでそれでいいかもしれない。
充電の寿命もいい季節になって伸びているので、短い距離は極力エンジンをかけないようにしている。
参照:
初車旅行の最終準備中 2025-01-24 | テクニック
最後にもう一度 2025-05-02 | 音
往路は今の車になって初めて最短距離でライン河向こうまで走ってヘッセン州に入れた。長く工事中だった経路が開放されたからで、劇場の地下ガレージ迄104kmはバーデンバーデンに迫る。
アルテオパーへは歩けるぐらいなのだが、経路が変わる。最近は苦手にしていた経路なのだが車のナヴィに従う。渋滞もなかったので、早く着き過ぎる為に往路の二カ所で停車したが、それでも車庫入れは18時5分前ほどになった。
最上階は満車で、一挙に地下三階まで下りて駐車した。宿泊するときのいい場所を探す為だったが、一長一短であった。朝7時過ぎまで夜間料金で停められるだけで、翌朝の出発が楽になる。自然の中ではないのでここでの車中泊にはあまり魅力がない。
早く着き過ぎて、開場がまだだったので、地下に下りてきて、楽譜をモニターに映した。これだけは結構自慢である。ネットでのサムプルpdfを其の儘開ければタブレットなどよりも大きく開けられるので、ざっと見るにはこれ程のものはない。なるほど助手席前にモニターをつけておけば真っ直ぐ見れたのだが、それはそれで捲り方とか大きさで不満も出るだろう。兎も角、少なくとも図形的にはこれで目に映る。オペラや演奏会前に少しの時間でも目に残照が焼き付くのは心強い。通常のpdfを読み込むことは出来ないので、予め自分自身のクラウドなどにアップしておいて、車で開くという使い方をする。まさしくこれは新車購入で期待していたような使い方でもあった。
特に受け身での確認の為のお勉強にプリントしたものを使わないこうしたあんちょこな調べ物にはpdfで十分というような需要ではこれ程助かるものはない。必要ならば同時に音も出せる。車内での移動オフィースとしてこれは一寸した自慢だ。抑々運転中に読むことは不可能なので — 勿論その場合は助手席に座ってそこにモニターを設置すればよいだけだが、先ずは自分自身の行動としてはこれで足りる。
燃費は帰りに飛ばしたので100km当り7.0リットルと決して良くはなかったのだが、瞬間雨交じりの条件があまり良くないなかでは速く走れたのではないか。流石にブレーキは踏むようになったが、交差点以外ではアクセルを踏むことが殆どない。つまり指先で速度指定の出来る時速210km以上で飛ばすような状況がまだ殆どない。少なくとも3車線であまり真ん中が混んでいないとき以外は飛び出しが怖いからだ。それだけの自動運転システムになっていないということである。もっと大きなコムピュータ―で確率論計算が瞬時にできるようにならないと難しい。次の車を待ちたい。
お陰でフロントが虫ではない砂っぽいもので汚れたので週明けに運動する前にでも高圧洗浄する必要がある。次回アウトバーンを長い距離走るのはアムステルダムへの往路迄予定はないのでそれでいいかもしれない。
充電の寿命もいい季節になって伸びているので、短い距離は極力エンジンをかけないようにしている。
参照:
初車旅行の最終準備中 2025-01-24 | テクニック
最後にもう一度 2025-05-02 | 音
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