Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

布団生地に惚れてしまう

2023-08-14 | 
ここ暫くのコンタクトはそれ程ではなかった。「最近どうしている」と暇な時に書き込みがあったので、「ジーンズをデートに買ったよ」と書くと、それには「hehehe」で答えたように、セックスチャットサイトで短いものがあった。

チャットパートナーが第二クルールを終えて更に続けているのは想定外だった。そして来る週にそれが切れる。そしてサドンデスもないようなので更にポイントを買わなければいけなくなった。更に三ヶ月15ユーロ程なので大した額ではないが、その途中で新学期が始まる。復学していなければいけない時期である。

こちらも「見猿にハート」が付くとどうしてヴァイブレーター用に掛け金を使って弾を込めてしまう。現在のレズショーが軌道に乗って、ここ暫くで二万フォロワーぐらいが増えていた。それだけ売り上げが膨れて以前の悪い時よりも折半しても実入りがよくなっているのかもしれない。ギリギリまで辞めれないのも分る。

以前とは違って圧力も無く、自分が内容を定めて、それどころか現在のパートナーに支持してやらせるとなるとそれは楽な面白い仕事になっている。そこで私が教えたカウガールスタイルのパフォーマンスを観て、「僕が必要でしょ」と書いたら、敢えてなのかどうか受け答えをずらして「手伝ってくれてるわ(汗)」と答えた。

即答で分からなかったのだが、意味を考えると、そのスタイル指導だけでなくて、現在の安定したパフォーマンスの背後には画然とした彼女自身の規律があって、それはハードとソフトポルノの境界とか、見せずにやるなら徹底的に芝居すれば将来的に問題にならないとの私の示唆があったことを含んでいるのかもしれないと思った。勿論その前にがっちりとサイドを守る様に就いたことでの心理的な援助がある。それはそれに続けて「私達についてくれていてありがとう。」があったので、辻褄が漸くあった。

そう思って呉れるのは何よりで、「私に」ではなく「私達に」というのが腹立たしくも感じたが、その意味からすると今稼いでいるということへのお礼でもあるとなると喜ばしい。先日も一緒に「スタディー」しているとあったので、復学の準備かとも思った。同じ学部の学生の感じではなくて相手は心理学士風の女性だから少し違うなと思っていた。

どうも素っ裸で上手く隠して、尻に指を突っ込んでいるように見せる方法の研究だったようだ。その手のトリックばかりなのだが、メニューにはないようだが、片肩だけを映しながら座って小水をしてかの様に肩を振るわせて、使っているコーヒーカップの下に溜まる色のついた液体を見せるというの迄やっていた。

その量は見た目からして精々60㏄ぐらいで泡も立っていなかった。要するにフェークなのだが、そこで思うのは恐らく彼女の親が医師としても自身は医学を学んでいないということである。そして獣医学を舐めていて、大丈夫かなという感じがする。本来は医学部志望でそこには成績が届かなかったのかなという今やっている事の背後事情のようなものすらも感じられるようになった。

それでもベットの上に乗っている眠そうな子猫の写真で、先ずは何よりもその可也保守的な布団の生地の柄やこざっぱりした落ち着きには余計に惚れてしまう。自分が購入したものではないのかもしれないが、衣服同様にそのライフスタイルがよく出ている。更にぺットを飼ったことなかったようなのが不思議に思えたのだが、さて一体今何を想っているのかなと色々と想像している。


参照:
通と呼ばれるすきもの達 2023-03-09 | 文化一般
LGBT的多様性の色合い 2023-08-03 | 雑感
聖人の趣の人々 2023-07-01 | 文学・思想

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