光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

大木のカエデ、サンショウ。気温は上がっているが、この感じはなかなかわからない。

2017-04-21 14:04:48 | 植物・花(春)
  気温は知らないうちに、感知されないという感じで、上がっている。鈍感と言うべきか。

  これで、グラグラと来るのだな、わからないというのは辛い。

  いまは、気象庁のアメダス、富山地方気象台のそれを見ているが、午後1時で、20℃を越えている。


  いろいろあれやってこれやって、と考えているが、いまのところ、まだまだ。

  朝、書き忘れた、というのは「ハルジオン」が出ているということ。


  きのう、4月20日、その後ということで、北側にある、カエデ、柿の木などを撮っている。

  北極星を撮るのも、ここからだが。




  その一。一応きのうということを確認して、日当たりのいいところの葉の変化。




  その二。




  その三。やたら、画像の容量が増える。仕方のないことだが、一段階落とすかな。見た目はわからない

  ものだし。




  その四。柿の葉。どうなるかわからないが、虫が出ると、大変なことに。



  4月16日、の画像もまだ残っている。でも植物は生きている、変化に追い付けない。
 
  サンショウ。漢字は書けないが、山椒。頭の中では「サンショ」。サンシュユも、想い出の花だが、サンシュユと

  いう言葉も出ない。遠いむかし、佃煮にサンショウの実が入っていて、いまは食べることもないが、贅沢なもの

  だったと思う。




  その五。




  その六。すぐそばにある、サンショウの木。むかしは、ここのいえにもあった。これははっきりとして

  いる。




  その七。




  その八。



  もう少し、いえの中の掃除など考えているので、早めに終わらないといけない。


  午前中、久々にやる、灯油ヒータのタンクに油を追加する作業。カートリッジを持ったとき、あれ、けっこう

  重いな。これが直感で正しかった。

  すぐに、満杯になる。ダイニチのもので、9リットル入る。ただ、ポンプ、シュポシュポを自分で修理して

  確実に入るようにしたが、空気抜きに時間がかかって。しかも、ポリタンクも満タンだったので、

  すごい早さで入る。大気圧を実感。溢れはしなかったが。


  しかし、どう考えても、今日は暖かくなっていて、5月の頭には、もうしまってもいいような気がするが

  また余っている灯油を元に戻さないといけないのかと思うと、愕然。

  前回追加して、6日か7日間使っているが、こんなに減っていないとは。



曇り空、風はほとんどなく、気温はちょっと低い。4月20日、日の出のころ。

2017-04-21 07:23:07 | 散策
  きのうの夕方、まだ明るさはあるので、外に出て、ここのいえの草とか花を見ていた。

  雨一滴、額に当たる。

  やたら、スギナの生長がよく、このままでゆくと土のあるところ、みなスギナで覆われそうだが

  南側は違う。こちらはもっと厄介である。

  こんなところに、というのはスズランスイセンで、たぶん木を切り続けていて、日が当たって

  出てきているはずだが、なにもなくて出てくるわけはなく、よくはわからない。


  ナンテンとか、ケヤキとか、カエデは、小さいものはいくらでも出てくる。

  ケヤキはしかし、何で出てくるのか、よくはわからない。何かがなる、というのを見たことがないからなー。

  ツツジの白い花も咲き始めているし、けっこう多くあるはずのヤマブキ、これは少なくなりすぎて

  探してようやく花を見つけたが、もう遅いようだ。今週の初め、お隣さんのヤマブキが満開なので

  ここのいえのものを探さないとと思って、それがきのうになった。

  ほか、訳わからないものが多いが、アカメガシワは、名前はすぐに出た。

  ドウダンツツジがあった。これも多くのもの、他所様のものだが、きれいに花は咲いていて

  これはまだ見ていない。


  お店で売っている、観賞用の花というのは、当然ながらない。

  チューリップ一本、2年ぶりかで咲いているが。意外と花の名が出て来た。


  4月20日、日の出のころ。












  低い位置の光で、柿の葉やカエデの葉が、光っているように見えるのはなかなか楽しい。



  やっぱり冷えてくる感じ。

  もう一回灯油ヒータに油入れないといけない。

  残りが見えないのが辛い。手で持っても、わからないし。