光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

4月16日、条件はよくはなかったが、北極星付近、こぐま座など。固定撮影。

2017-04-17 14:05:39 | 星空・天体・宇宙
  今日はお天気は下り坂。

  きのうは、午前中、暖かかったので、早めに草に花に、木々の変化を撮っている。この後はもうない、

  私自身もそう思ったが、午後、ゴロゴロとしている時間が長く、もしかして夜晴れたら、ということを

  考える余裕も出た。最近滅多にないが、単純に暖かかったいうことと、固定撮影で時間はかか

  らない、やれる可能性は半々だなという気楽さがある。ときどきそれを考えていて、やれないとき

  が続いた。

  夜は、一応真っ暗にして、部屋の半分は明るく、ライトをつけながら地図を見ていたか、文字を見て

  いたかという状態。ラジオもつけていた。あまり眠気はしなかった。
  
  
  なかなか暗くならない、これは外にいたほうがよくわかると思うが、真っ暗にした部屋の半分から外を

  見ていても、まだ空に明るさは残っている。午後の8時ごろで、部屋の真ん中に木の戸がある。少し開いて

  いるところから、ライトの明かりが漏れる。これも必要、懐中電灯も暗めのものが必要。

  東の空に、木星とアルクトゥルスが見えるはずだが、ときどき木星が見えるという空。

  南の空は、シリウスはよくわかるが、薄い雲が多く、春の空。


  しばらく待って、北の窓から外を見ると、北極星はわかる。それゆえ、この方向の星空を久しぶりに

  撮ることに。予想通り、写る星は少ない。わからないという印象が残る。露光時間を長めにしている

  設定を残していた。これは記憶にあって、でも最適かどうかは不明。星の場合特にピントの出し方がむつ

  かしいG1 X Mark II。マニュアルで、よくはわからないまま。


  4月16日の午後8時過ぎ、今日になって、星座早見盤も見ているが、こぐま座はわかるが、カシオペヤ座は

  北北西の方向で、地平に近く、よくはわからない。北斗七星は、もともと無理はあるが、高度が高く

  これも写らない。ケフェウス座、りゅう座の暗い星がわかるという空。かなり寂しい。




  その一。20時15分。北極星は左の端にあって、こぐま座の柄杓が、右側に伸びている。




  その二。縦長で柄杓の枡。あれ、北極星はなかった。




  その三。これも、北極星は左の端にあって、右側の星のラインは、りゅう座。




  その四。ほぼ中央上に、北極星。




  その五。縦長で北極星付近。これはその四の画像の一部を拡大している。





  その六。北極星は、右側。左側、下に続く星にカシオペヤ座の星。




  その七。20時23分。北極星、こぐま座、カシオペヤ座、ケフェウス座、りゅう座など。



  PCの画面を見ると、星図は見えず、星図そのものの星の判断も、むつかしいところ。

  暗いところでPC のモニタを見てもらわないと、星がわからないような、淡い星空。




どんよりとした曇り空に変わりつつある。風はなく、寒さもなく。

2017-04-17 07:21:21 | 散策
  朝、いつもの時刻に起きて、空を見る。すでにお日様は出ている。

  温度計を見ると、部屋の中の気温は、17℃くらい。二階。

  下、一階はどうか。居間の灯油ヒータは、もうタイマーは使っていないので、そこにいってから

  つけるが、13℃とセンサーは出した。ほとんど目の高さにある、温度計もあるが、これはたぶんいつも

  ヒータのセンサーの値よりは高い。


  きのうの夕方、もう雲は多かったと思う。


  夜は、ラジオをつけて、地図を見ていたが、耳のほうからの情報は入りやすい。

  自然に入ってくる。目は、文字を探している。これも、異国の地図で、まずは読めないので

  振り仮名もあるが、日常使う言葉ではない。入って来ない。ラジオが2台だとどうなる、という

  こともやったことはあるが。


  夜中、今日の2時半ごろ目が覚めて、一応外を見ると、南南東の空に月で、位置的にもかなり低い。

  木星も同時に見える。西南西の方角で、明るい。

  月のある空もかすかに雲はあって、その下側、ポツンと弱弱しい光。

  あー、これが土星かな。


  衣替え、きついなー。あちこち締め付けられる。

 
  4月14日、午前7時20分。朝である。












  ぽっかりと開いたところの色が青い。これがよかった。