光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ナンテンの新芽、草の繁茂、カエデの葉。春の色の満開。

2017-04-23 14:01:34 | 植物・花(春)
  北風で、空は晴れていて、快晴のお天気だが、立山連峰、むかしからそうだと思うが、どうゆうわけか

  見えない。

  いま、もう一度、椅子に座って窓から東の方向を見ているが、恐らく3000m に近いという峰峰の辺りは真っ白で

  雲の上に浮かんでいる。麓のほうも、うっすら白い、薄っすら青い、そうゆう色が見えている。

  いつも忘れているが、立山連峰は、平地から続いていてどうゆう風にしていつ出来たのか、わからないが、

  ここから、稜線、頂まで直線引いたとして、その半分くらいからは、もっとかも知らないが、もう山だと

  言っていい。どこが中間点か、といつも思うが、直線で考えると、平地ではない。すでに山といっていい場所。

  それでなかなか見えない。そうゆうことか、遠いのである。


  もっとも近いところ、ここのいえの中。そこにあるものは、購入するまでは商品、購入したらゴミと

  いわれるものが多いが、いまのところ、冷蔵庫、一度修理したが、その後は故障はなく、よく冷えている。

  冷たいのである、中にあるものを取り出すと。

  いまの気温は冷蔵庫の中より、かなり高いはずだが、暖かさはなく、冬は冷蔵庫の中の温度になるところで

  あまり冷蔵庫の中のものの冷たさは感じない。しかし、いつなにが起こるか、これは誰もわからない。

  で、心配はしない。こんなことまで書いていて。


  4月21日、金曜日。カレンダの5月はよく見えるが、4月は光の加減でよくわからない。見事に光を

  反射している。こうゆうことで、今日は何日の何曜日か、よく間違える。4月は頭にあって、カレンダは

  3月を切り取って、5月が見えるようにしている。なぜ、こんな薄いインクを使うのか、あるいはもう少し

  大きな字体を使わないのか。観賞品と勘違いしているのかな。


  その4月21日、金曜日のちょうどお昼の時間。草とか花の続き。




  その一。比較的、いまに近い、ナンテンの新芽、新葉。




  その二。もう一本の方(右側)だと思うが、これはまだ赤い。




  その三。チューリップ一輪。きのうのとは反対の方向から、東の方向を向いて。




  その四。スズランスイセンは、こことは違って、西側にあるのは前からわかっていた。

  ここは玄関から見ると、東側で、むかしは木が密に生えていた。




  その五。カエデ、葉の色が変わった。




  その六。




  その七。画像を見ていると、圧倒される美しさ。生命力。




  その八。エンドウという名の付く、草は「カラスノエンドウ」しか思い浮かばないが。

  小さい、赤紫の色が、少しだけあるのに気が付く。ハルジオンは、花が咲いてからでも遅くは

  ない。もう咲いているかも知れない。


  この先、少しだけ天気はいいようだが、どうなるか。朝まで晴れると、放射冷却は避けられないから

  霜が降りてもおかしくはないような気はする。霜注意方は今ごろでもよくでる。あとは雪崩。

  晴れると海風、北風になる。夏ならいいけど。



早朝の金星の明るさが、すばらしい。

2017-04-23 07:14:39 | 散策
  きのうの夕方はもうほぼ快晴。何か記憶が残っているかというと、これがない。

  夕食のことだけは頭にあった。

  夜は、一度窓を開けてみたが、半分は白い雲があって、これがなかなかきれいだが、北風だし

  やはり雲は出てくるな、で終わった。


  早朝、時計を見ると、午前5時前だった。

  いいときに目が覚めて、窓から外を見ると、あったあった、明るい金星。

  明けの明星、いつ見ることが出来るかなという思いはあったが。
 

  すぐに日が出てくる時間で、金星は明るいが、周りも明るい。

  細いがこれも明るい月が右横に並んで、いい眺めだが、雲が出ている。

  どちらも太陽の光を反射して輝いている。単位面積当たりだと、金星のほうが明るいのではないか

  と思えるくらい。

  雲が金星を隠し、月も雲に隠れる。

  細い月だが、雲がなくなって、青空にずっと見えているのも、印象的。


  寒くなってくるので、その後はまた布団に戻った。


  4月22日、曇りの朝。