光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春の雑草、ノボロギク、オニタビラコ、ハルジオン。サンショウの花。

2017-04-28 14:00:54 | 植物・花(春)
  ラジオ番組で、2時間やる。NHK-FM の場合、いまのところコマーシャルみたいなのはないので、周到な準備と

  体力と、ついでに「間食」も必要な気もするが、1週間はすぐに終わって、その次が来る。音楽番組を録音して

  あるいは生で聞くことがあるが、2時間じっと聞いていることは私はない。出演者、ほかの方のご苦労を

  思う。

  考え方にもよるが、音楽番組ゆえ、2時間ぶっ通しでおしゃべりはない。途中は、出来上がっている

  作品が流れる。音源、これの仕込みは、っていうかどうかわからないが、局の人のやる仕事。

  どのくらいの時間で、2時間番組が出来上がるか、これを聞くことはない。しかし、音楽が流れている時間に

  ずいぶんとおしゃべりもするようで、それ以上の時間を要している、と思ったりもする。

  少し短くなる場合もあって、でも、録音もしているので、奇妙な体験をすることはある。余分が記録されるが

  これが新鮮だったりも。

  特別番組になる場合もあって、12時間とかやるという。特別なプログラムに変更されると言っても、録音の設定

  を変える気はないので、気に入らなければ、削除。そのまま残ることもある。


  で、その5分短くなった番組のあとに、5分のある何かが残っている。これがあるとき、どうゆうわけか

  竹の話しになって、音そのものも違うというか新鮮で生々しい。息遣いとかも聞こえるが、雪の中で

  竹の茎を切り取る、というもの。雪に竹の茎。

  竹である。いつも睨みつけている、竹。しかし、竹というもの、これが必要な場合があるようで、ここのいえ

  のものでも、「もちろんどうぞ持っていって下さい」、という。神妙な気分である。お正月にねー。

  その5分間の録音での「竹」は、楽器に化けるようで、なるほどなではなく、知らなかったなー。これは、本来の

  番組と一緒にくっ付いている。ときどき、そこだけ聞くようにしよう。



  で、きのう4月27日、お昼ころに撮っていた、雑草。



  その一。タンポポの冠毛。咲くのは5月の中旬かな、シャクヤク。




  その二。これは、ノボロギク、だと思う。花はこのままで、タネが出来ると思っている。




  その三。白髪ではなく、筆の毛に近いものの先に、黄色い花が残る。これは初めて見る。




  その四。これはいつもわからないなと思うが、オニタビラコ、ということで。




  その五。ハルジオン。これはいつ見てもきれいである。




  その六。




  その七。その五と同じだが、日が強く、乾燥してゆく。



  きのう道々、他でもサンショウの花を見ていて、そういえば近くにもあったと、探した。



  その八。近寄れないのが残念。




  その九。もう少しで、花も生長して完成という時間かな。



  連休か、なにがどうなるか、いろいろ考えることは出来るが、なかなか実行までゆかない。

  どっちゃにしても、ここの家を離れるといっても、買い物か散歩。中にいることが多いだろうな。



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