光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出前の緋色と、その後の変化、4月15日。連休の旅を思う。

2017-04-15 14:07:12 | 散策
  朝、掃除をしていて、それも電気掃除機で、汗が出て来た。そのままでもいいが

  しばらくして、今日は気温は上がるはずで、一枚脱いだ。その後、また時間はたって、クシャミが出たが

  また身体は冷えてきた、というような、クシャミの出かた。

  いえの中に篭っているけど、もう少ししたら、歩くことから始めないと、と思って、1ヶ月くらいたった。

  3月からと思っていた。なかなか思うようにゆかない。文字の世界、ときどき地震の揺れ戻しのように

  この空間に少しだけハマル。ほとんどないけど。ただ、記憶に残らないのが残念。


  生きている時代というのはあるが、未来になにか見えるかというより、過去のそうゆうことはあったのだろう。

  そう思えることは、いまに反映されている。だから、これはあり得ること、と思う。

  大陸があって、短い時間で考えると、それでも春分点の移動がわかるくらいの時間はたっているはずだが、

  人は西に東に旅をしているようで、元に戻ることは考えていない。これが羨ましい。


  むかしの話で、申し訳ないけど、5月となると、新緑で輝く低い山を歩いた。でも歩いている時間は、せいぜい

  5時間くらいか。乗り物に乗っている時間が長くなる。関東の低い山が多かったが、あんまり不安はなかった。

  ただ、調子がいいときと、そうでないときがあって、何でこんなに苦しいのだろうと、よく思うときはすぐに
  
  やって来た。そのときから、心拍は高かったようだ。たとえば、筑波山があるが、交通手段はあって、駅からの

  バスもあったようだが、それに乗らないで、いって帰って来た。その日のそんな遅くならないとき、

  私は下宿に戻っていた。

  帰ってきてからなにか食べ物を作るのは面倒なので、降りる駅の小さい商店街に偶然あった

  パン屋さんでサンドイッチなどを買って、これは帰ってまずは食べたが、うますぎた。

  この言葉を今ごろ思い出しておかしな気分にもなる。サンドイッチ、これでいいのだろうか。

  こうゆうお店はいまは、コンビニエンス・ストアーになって、ということかも知れないが、もともとパン屋

  さんは当然のようにあって、生地から造っていたはずで、賑わっていた。たぶん、いまも。


  出来すぎた話だな。むかしの行ったっきりの旅と違って。



  4月15日、今日はしかしおかしな天気だな。



  その一。5時44分。赤いと言うか緋色がすぐにわかったが、これが夜だったらなと思う。

  そうゆう色が出てもおかしくはないような気がするが、雷くらいは鳴っていないといけないかな。




  その二。




  その三。





  その四。この辺りは、透明感と水分が多そうな感じが、両方ある。




  その五。わずかに変化がある。午前5時45分。




  その六。これも、5時45分。





  その七。5時53分。




  その八。




  その九。



  連休の旅に、終わりはないようなあるようなで、そのときが来る人はいいなー。だから人は年中旅をしている。

  半島は半島同士で結びついている。能登半島、ここは近くて遠い。遠くに見える気がするが、たぶん見て

  いない。半島の数も、列島にも、大陸にも多いはずだが。半島の真ん中には山があって、という場合も多い。

  なかなか大変で、違うものが多いのかな。

  島にこだわる人もいる。突如現われる島。まるで山歩きで、迷いながらどうにか霧が晴れて、その先に小屋が

  見えるときのよう。せいぜい想像して、このくらいだが、こうゆう旅に取り憑かれると、どうなるの

  だろうか。



静かな夜だったが、風の音がときどき聞こえる。朝の太陽、4月14日。

2017-04-15 07:16:26 | 散策
  曇りだが、いまも風は強い。南風のようで、きのうと同じように窓をあけると、風が顔に当たる。

  気温は部屋の中も高いので、冷たくもなく、ただ勢いがすごく、何かが落ちたりもする。

  体操の後、しばらく空を見ている。いろいろな表情が現われるが、それしか言いようがないかな。

  特に気持ちの悪くなるようなものは出ていないと思う。


  きのうの夕方、晴れ間はあって、その後月が出て来るまで、かなり時間はあった。

  木星と月はかなり離れたが、どちらもはっきりとわかる。それ以外がわからないな。

  ただ、一瞬見ているだけ。で、どうも眠るのに適温だったようで、朝の5時までその後は目が

  覚めなかった。夢も、なかなか思い出せない。この夢の内容も、回帰性のあるものと、そうではなく、

  考えられないものがある。毎回同じことを書いている、こともよくわかる。

  
  いまはまた、細かい雲が出ているが、そばに雨雲はあるので、そのうち、雨になるはず。

  今日はあまり明るくない。明るさの変化がないので楽だが、朝起きて、真っ黒な何かをカメラ以外のものと

  思う自分があるのもたしかで、がっくり。あわてんぼうでは、済まされない。


  4月14日、雲の変化激しく、どんよりとした空だが、お日様が出てくるのがわかる。














  今ごろまた、日が出て来た。明るさに差があり過ぎて、しばらくものが見にくい状態が続く。