光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

5月22日、夏の銀河。5月24日、月と金星と木星

2015-05-26 13:59:59 | 星空・天体・宇宙
  暑い一日。


  もう少し涼しく、時間がたつと思ったが、どうもいろいろありすぎて。

  苦笑いするしかない。何しろ普段は助けてもらうことのほうが多いので。



  それで、考えることもなく、星空の画像を処理していて、どうゆう風なタイトルがいいか、考えたが

  当たっているかはずれているか、わからないが、夏の銀河で一つ。ただし、この方向は東の空で

  時間は夜中の12時過ぎである。5月22日、午前0時台。


  もう一つは、これは一枚だけで十分で、5月24日の、月と木星と金星と。

  途中うまく連続していないはずだが、一応一枚の画像に入った。


  カメラは、キヤノンの、G1 X。今回は露光もいろいろで、焦点距離も同じである。

  一台は、これも適当なときがあるが、星撮り専用に。ということは、もう一台あるということ。

  そんなに気に入ったのか、そこのところはわからないが、もともと買ったとき、新製品ではなかった。

  売り出されて、時間がたって、これが星空に向いている、というのが、他のかたの画像でわかった。

  向いているだろうということである。


  もう一台というのも、値崩れもあった気がするが、生産中止が近い。私としては同じものを二台は珍しいと

  思う。


  もうそうゆうことはないだろうな。長い時間の露光はカメラにとってよくはない、と思う。それに、ISOも

  上げている。そんなにやるものではない。それが正解で、でも時間とともに、デジカメは劣化しそう。

  この話は長くなる。


  もう一つ、レンズの中にゴミは、はあまり気にしないというか、特にズームは必然的に、中に綿くずなど入る。

  ほとんど問題はない。でも撮像素子にも違ったゴミは付く。

  で星撮り専用にしている、G1 Xの撮像素子の汚れはかなりあるが、一度掃除機吸引をやった。

  取れるゴミあり、入るゴミあり。

  ダストのない部屋はありえないが。


  ときどき、曇り空のときに、レンズのf値を大きくして、つまり暗くして、ゴミが写りやすくする。

  均一な白い曇り空はないが、どの程度のゴミが付いているか、大体わかる。このカメラだと、f値は、16まで。

  そのときに、どうゆう様子になるか。雲に濃淡ありだが、ゴミは大体丸い感じで特有である。


  これを最初に。


  ついで、夏の銀河、もともとは「や座」とこぎつね座を入れようとしてわからなくなった画像。

  ここに濃淡がある。これがゴミのそれで出来たのではなく、たぶん銀河の明るさで、と考えることも

  出来るのでこれを4枚。

  最後に、これも繰り返しになるが、5月24日の、月と金星と、木星。


  撮像素子の汚れ。



  その一。一番白い色が均一なものを選んだ。横位置で、右下のは大きく、これは実際の星空を撮っていても
  はっきりと出る。ただ端なので、我慢。これが取れない。

  ぼんやりだが、実際はほかにかなり、撮像素子にゴミが付いているというのはわかる。本来なら、等倍表示と
  いうのがいいが。これは無理。汚れ、いやなものですね。



  5月22日、午前0時台の、東の空、そんなに高くはない。



  その二。これはファイルのイメージ。わかりやすいのは、右下にある、わし座のアルタイル。

  や座、こぎつね座探しだが、この画像をモニタで見て、わからなかった。完全に迷子にというか
  何がどこにあるのか、わからなくなったのである。

  この画像でも、たとえばや座の、上側、と下側は少し明るい感じはある。その真ん中は黒い。




  その三。さらに広角側にして、ファイルのイメージ。ようやく、まずは「いるか座」がわかった。これで、

  どうにか、や座とこぎつね座を真ん中へということが出来たのだが、実際のところモニタは星だらけで
  わかりにくかった。一番下の赤い色は、金属の柵。

  この画像でも、暗いところ、少し明るいところがはっきりとして、明るいところは星図を見ていると
  銀河のあるところに一致するように思える。




  その四。これはその三、かなり広角で撮っている画像を切り出したもの。




  その五。今回はさほど拡大したものはなく、これはもっとも望遠側の、や座とこぎつね座辺り。



  5月24日の、月と金星と木星。



  その六。左上が月で、その右横が木星。金星はわかりやすい。


  これでも画像が多いくらいかも、カンニングペーパーを作って、間違いないよう並べて。

  あーどっこらしょと。



夜中も曇りで、夜も夏、お隣のノバラ

2015-05-26 07:10:33 | 植物・花(春)
  5月26日。25日は、何とかの日だな、最近のはよくはわからないが。


  こうゆうとき、銀行とかATMはどうなんだろうね。行列出来るのかな。ザラーっと。

  そうゆう経験なく、遠い昔に三和銀行の行員さんが、来ていましてねー。

  お昼だったか朝だったか。

  鞄持って。


  それで経理の女性社員にぺこぺこ挨拶して、あの銀行員はまだお若い人だったから

  現役かな、どうなのだろう。

  通勤電車に乗るとき以外にあんまり並んだことはないが、後ろに誰かいるというのはいまは怖いんじゃないか。

  何しろ殺気立っているような気もするし。

  都会のほう、人口が多い、働く人が多い、高給取りが多い、そうゆうところの銀行は、当然私のときにも

  警備員はいた。私は高給ではもちろんない!。

  いまはどのくらいの数に増えているのだろうか。


  世の変化、TVではわかりません。郵便局に行くときも、監視カメラは気にしていないけど。
  
  
  5時半ごろ目が開いて、ここがどこかわからないということはなかったが、自分が誰かこれもわかっていたが、

  起きるまで若干時間あるので、今年の年賀状をくれた人、の名を思い出そうとして、顔は浮かぶが

  何とも、ほとんど名前が出ない。

  学生のときの友人が多いのだが、何十年も書き続けているのだが、途中2年休んでいるが、

  多くはないその人の名を、思い出せない。


  起きるまでに数名。苗字と名と、別々になったり。

  自分の脳みそ本当に空。

  食事の準備をしているとき、時間は30分以上たったが、どうにか80%は出た。

  でも全部がどうだったかがわからないし、これで終了。


  お隣の、ノバラ。この場所がちょうど風が入ってくる、あるいは風の速度が増す。

  なんとか効果。そんなものあるのか知らないが。風の道にしておくかな。揺れる揺れる。














  ノバラは、どうゆうわけか、これも一つ咲くと、他でも咲く。

  スイカズラ、花の数が増えているが、この本拠地的なところ以外に2箇所、すでにあることがわかった。

  これはお宝か。


  絵になる花は遠いところ。




5月後半の、夕暮れと日没の印象

2015-05-25 14:08:57 | 散策
  北風が吹いている。


  今日は曇りがちでもあるので、あまり暑いということもない。気温も20℃以上はあるが、25℃に届いていない。

  適温という感じで、それでもじっとしていると、どうゆうわけか温かいお茶でも飲みたいな、と頭の中で

  考えたりもする。でもいまのところ、ほとんど冷蔵庫の中にあるものを口に入れてちょうどいいし、これは

  実際の話だが、お茶の葉っぱとか、麦茶のパックはあるが、これを使っていない。


  飲むものは水、それ以外は飲み物となる。もっとも冬は、給湯のからの水で、お湯で、あーこれを忘れていた。

  朝飲む牛乳は、いつもいまもレンジで温めている。でも一口、二口は、冷たいまま。


  朝の4時ごろに目が覚めて、5時だろうと思った。どうも短い間隔で目が覚めすぎる。暗いので、今日は曇りかも

  知れないとまだ眠っている頭で思ったのだが、目覚ましを見ると4時だった。何回みても4時で、4時だと暗いのは

  当たり前か、そう思いなおした。結局起き上がったのは、6時前だったが、今日は目覚ましが鳴るようになっていなくて

  また危うく、朝寝坊しそうになった。


  日の入りというのを、国立天文台の暦計算室のページで調べてみると、今日5月25日の富山でのまず日の出の時刻は、

  午前4時37分である。その程度だろうなというのはわかる。4時でわずかに明るさがあるし、5時だともう晴れていれば

  真昼の明るさになる。日の入りは、午後6時59分。もうすぐに、午後7時台になる。夜も宵の初めは明るい。
 

  今日もモタモタしたが、午前中に少し歩いた。これについてもある程度省略が必要だが、いくぞと思って

  実際に歩くまでに10分くらい時間はかかっている。何にも持たないといっても、やっぱり財布の一つはと

  考えを変えた。出てゆく場所も秘密なのだが、なぜなら玄関の鍵がうまく外からかからないので、という理由が

  ある。内側からはちゃんとかけられる。

  鍵をかける。鍵と錠。この問題も瞬時にどっちがどっちとはいえない。そういえば、地元の新聞に、こんなことが

  書かれていた。住んでいる人がいるはずだが、鍵がかかっている。しばらく姿を見ない。で、誰かが何か不審なものを

  感じて、尋ねようとする。たとえば、鍵はかかっているが、ガラス越しに人の姿が。それもうつ伏せである。

  どうゆうことだろうと、さすがに心配になったが、応答もなく、中へも入れない。これがどうゆうことか

  ご想像の通り!。無施錠はいけない。知っている人でも、時間がたってゆくと、性格も変わる。それ以外の見知らぬ

  人も尋ねてくるが、人を見たら泥棒と思え、というのは正しいような。それくらい用心していい。これは警察も同じ。

  わからないからな。


  うまい話はみな詐欺である。固定電話も出ないようにしている。それでも、またかという、振り込め詐欺である。

  「振込み」詐欺はちと聞こえが悪い。それにしても、ちゃんと銀行に出向いて、伝票を書き、住所も間違えないで

  何の関係もない、詐欺師、泥棒さんにお金を振り込む。しっかりした人だな、私はそう思う。


  そうゆう電話は、幸いか出ないからか出た、聞いたことはないが、どこかの代理店です、儲かる話があります。

  みたいなのは多い。たまたま電話のそばにいたから、出てみたら、お気楽モード。

  で、電気代が安くなるいい方法があるのですが、と突然にしゃべり出す。30秒くらいたったかな、

  どちらさんでしょうか、しゃべくりさんに聞く。

  ぷープープーぷー。どこまでおかしくなっているのだろう。


  そうゆう意味では、最近は、NTTN西の代理店です、という電話はなくなったような気がする。もっとも、「さきがけ」

  だったか、「はやぶさ」だったか、これまた突然、NTT西のどの部署の人かわからないが、しゃべくり始めた

  女性がいて、「ひかり」の売り込みのようだったが、何言っているんですか、何にもそんなことをお願いしてませんよ、

  と諭すように話したこともあったか。


  鍵はかけないといけない。でも一人暮らしで、中で倒れていると、かつ施錠してあると誰も助けられない。

  固定電話はいらない、とまではいかないが、出なくていいというわけにもいかなく、実際のところうまい話は

  ない。あるわけがないよな。またそのうちに、同じ範疇の電話はありそうだが、今ごろ電話で営業なって

  出来っこないと言うのがわからないのかな。


  こんなこと考えていたら、ソリャ「かぎ」かけて、財布もって靴も移動して裏に回って、ここにももちろん鍵は

  あって鍵かけて、さて出かけるか。時間はかかるものである。


  北風なので涼しい。汗は出なかった。この、短いお散歩、カメさんは勿論なしでは、3回続いているが、今日は

  やっぱり疲れの出る日で、その症状はきのうの午後からだが、それゆえか、いつもの早足状態にはなかなかな

  ならず、途中花見物で寄り道して、でも休憩はしなかった。きれいなシャクヤクも咲いていた。

  アジサイはやはりまだだ。バイカウツギが見ごろみたい。バラもよかった。


  結局、35分かかった。30分切れそうにない。空腹感は感じないが、結局食べるものが増える。

  思うようにいかないことばかりである。


  新聞を見てため息。主に政治問題を扱う、何とかブログを見て、あー言えばこうゆう。

  つまらないところに突っ込みを入れる。しかし、それを日本全国じゅう、何千万人の人がやったら

  どうなるかな。何千万。世界全体だと、何十億。


  私も衰退しているが、国レベルでいうと、大国といわれるところも同じような感じだ。

  何かを訴えている。悲鳴に聞こえる。国債買ってくれー、買わないと・・・。



  日の入りの様子だが、日没の太陽の位置の変化も。

  5月19日、と5月24日。お日様が丸くある。このごろずっと夕景はあるが、日没後が多かった。


  5月19日。



  その一。きれい。




  その二。




  その三。




  その四。屋根だが、お日様は沈んでゆく。




  その五。たぶんここまででこの後は見えない。



  5月24日、きのう。



  その六。色もすごいなー。




  その七。




  その八。屋根に注目。




  その九。沈んだと思ったが、・・・。




  その十。また出た。あぶなかったなー。この最後がなんだかおかしい。



  曇りがちだけど、気温高くないし、比較的楽だけど、疲労のかさばる日々。

  若くないし。

  末期とか、考えたくはないが。



  

雨マークが消えた。今日も晴れ、ニワゼキショウ。

2015-05-25 07:09:54 | 植物・花(春)
  晴れ、きのうから今日にかけての夜は、ちょうど夜中の午前二時ごろがよかった。


  アンタレスと土星が、はっきりしている。土星はさらに、てんびん座を逆行している

  ような感じさえわかる。一昨日も、この様子を見た、そのときも、よく見えた。

  でも、晴れ続きで雨がないので、ほどほどにいいと思える空の状態は、なかなか実現しない。

  どうしても薄い雲はあるし、冬の凍てつくときに現われる透明度と安定性のある空は無理で、でも

  そこまでは要求はしない。


  「派遣」がさらにブラックになりそうで、「暗黒」といっていい労働条件が整備されるが、

  そのうちブラックホールというのも出てくるだろう。

  いまだかつて経験のない、もとに戻らない世界。

  夢の中でも出てきそうだ。

  つまらない夢を長々と見ていて、起きてからも元気はない。


  今年はと思う、ニワゼキショウが、どこででも数もたくさん咲いている。

  ここのいえでも咲いていて、咲かないときもあったが、この様子。

  でも背が低く地面というのはやりにくい。

  光もどうしても影を作るし。













  少ないほうだな。


  庭一面、ニワゼキショウという御宅もある。


  タマシイ蒸発しそーう。



木漏れ日あれこれ、シャクヤクの花少しだけ

2015-05-24 14:08:41 | 植物・花(春)
  お天気、体感は夏、変わらず乾燥注意報。


  気候にどうゆうものがあるか。砂漠気候はなかったな、乾燥というのはある。

  熱帯の辺りは熱帯性気候。これはわかりやすい。雨が多い、気温が高い、多湿。


  この熱帯性気候の地域の上下、北側と南側に、たしか「乾燥帯気候」というのがあった。

  もうわからなくなった。この列島の国も含まれる気候は、温帯性気候。


  北極とか南極はどうか、その周辺である。寒冷気候、違った「寒帯性気候」。


  もう一つ、亜寒帯性気候、これは冷帯性気候とも。


  こうゆうものがある時代に、まずは大まかに決まった。これに異論はなく、浸透。

  ところがこうゆうものにおさまらない気候が、状態が出てきている。

  そうゆうところだろうか。温帯性気候も頭の中では出ないようで、他のページを開いて

  カンニングしたが、これは少し前の、Eテレの高校講座で見て聞いていたものである。


  内容としては、レベルは小学生か中学生程度になる。でもTVで、むつかしいことを間違いなく

  決められた時間で話すのは無理があって。しかし中学校までは義務教育、それゆえ、Eテレでは高校講座。

  TVを見ていると、もっともなことだと思うが、そうゆうことでもないらしい。

  
  熱帯と寒帯はわからないでもないが、その中間がどのように現われるか、中間でとらえられない概念がある。

  これくらいわかっていればいいかな。

  モンスーン気候というのがあるが、これはどうゆう風な分類に入るか、中学のテストに出そう。

  モンスーンー性気候がある?。

  それにしても、列島の国が温帯性気候の国であってよかったと思うが、ヨーロッパなどは、はるかに緯度が高い。

  オーストラリアと、オーストリアを間違えることはないが、オーストラリアなどの大陸一つとっても

  その気候は複雑怪奇のようで、ここにもたしか砂漠があったはずだ。

  もはや未開の地はないというが、熱帯性雨林がどのようになっているか、こうゆう話も、高校の地理の時間以来、

  耳にすることはないが、TVでは昔は探検ものとしては、登場はしたようである。


  こうゆうところで、麻薬の原料となる植物が栽培されていたり、また捕獲禁止の珍獣なども同じく密猟されるなど

  けったいなことが起こっている、というのはもう本当に昔の話でいまはないのだろうか。
  

  暑いということで、あるいは熱いということで、思い浮かんだことを適当に書けるだけの記憶は、あるいは思い出は

  あるいは想像性はないようで、この辺で止めないといけない。

  やはり自分の経験のある記憶は大切なものだなー。どこにもいったことのない人間としては、TVでこれらの知識を

  得たいと思うこともあるが、どうゆうわけか最近、その種のジャンル、領域のプログラムはないようで

  残念だな。それどころではないということだろうか。



  きのう、母の妹で、私の母方の叔母が、息子さんと、つまり従兄弟と一緒に午後に、ちょうどこのブログを書き終えて

  散歩にでも行くかと思ったとき、車の音がして到着。

  一昨日電話があって、年齢差もあるので少し内容がおかしかったが、午前だと午後は楽だなと思ったが

  来る気配なく、明日の間違いかと気楽に考えたが、違った。

  それでも尋ねてきてくれる、数少ない人でもあるので、特に何か嫌味を言うことなく、結局、小一時間くらい

  仏壇の前で、あーだこうだ、毎度の同じ話をした。


  石川は小松におられるので、従兄弟で私より5歳かお若い、Hさんに、新幹線乗ったと聞いてみたが、私のこの質問は

  どうもピントがずれていたようで、金沢までもしもだろうがタクシーで行ったら、新幹線代くらいになってしまう

  とあっさりといわれた。富山もそうなのだが、いや日本全国じゅうそうなのだが、車ありきの生活で、高速もある、

  普通の道もある。車は超高性能で、途中ドライブインなどで降りて、まずはゆっくりと食事をして、というのが普通。

  ドライブインでよかったのかな。車について私くらい何も知らない人間はいないだろう。

  「サービスエリア」というのもあったな。こっちのほうがわかりやすいか。

  
  もちろん、小松は空港がある。基地の街でもあるけど。ここからどこでもいける。

  金沢は金沢で、JRだから、大阪・名古屋、どっちも『サンダーバード』と、『しらさぎ』が利用できる。

  まー、他には名古屋経由で、東海道新幹線にで、どこでも好きなところに行けるし、東京はお金がかかるが

  始発で終着でもある金沢。時間的に適度に飲み食い、景色はあんまり期待できないと思うが、トイレも慌てないで

  いい。うまいことやったよねで、金沢はで、「もうこれ以上新幹線はいらないですよ。」。

  そんなもんなんだな。『北海道新幹線』が今度は話題になる。

  北海道はでかいからな。


  これ以上は止めよう。


  暑いからでなく美しさで、木漏れ日。シャクヤクの花も、これはあと咲きで、小さいが形はいい。




  その一。木漏れ日って、結局お日様なんだな。その方向でないといけない。




  その二。




  その三。木漏れ日が木々の葉に当たって、これがまた透明度を増してきれいだが、これも木漏れ日の効果
  かな。




  その四。




  その五。




  その六。これもまぶしいが。




  その七。これはもう木漏れ日ではないのかも。



  シャクヤク、倒れてはいません。倒れたのは起き上がってこないな。



  その八。暗めで、ちょうど。




  その九。もう少し明るくすると、これだけ日が強いと、今度は画像ソフトで暗くしないと。


  室温、27℃。感じとしては夏。

  真夏でフェーンになったら、風は入るが37℃かな。



今日も晴れ、クシャミの音は他からも。のんびりとした雲

2015-05-24 07:03:11 | 散策
  お天気、晴れ。晴れは悪い感じはないが、やはりクシャミとか鼻水がまだ出る。


  このお天気と、クシャミの間に、長い説明がいるような気がするが。

  実はきのうの夜から今日の朝まで、多少は目の痒みあり、鼻水は出そうな感じはあったが、

  これが許せる程度だった。


  いつもの通り、朝6時には起き上がった。

  先に外を見て、ネコがいかにも小さくなって、枯れ草の上にいるので

  先にネコのご飯の用意、だいぶ待っていたのだろう。

  2回。


  それから、目を洗い、顔も洗いして、鼻の水の通りかたはよかった。

  もう今日は大丈夫、気温は高めだがそれだけに注意していればいいと思った瞬間、

  出た。

  危ないところ、場所が場所で、神聖な場所でクシャミは避けたい。

  幸い、その後だったので、なかったことに。


  今日も晴れで、どうも雨は降りそうにない。

  シャクヤクの花は、ここの、新しいのは花は見られる状態だが、他の場所のものでも

  花はみずみずしさなく、完全に乾燥状態である。クシャクシャ。

  遠くからだとわからないが、近付くと、異常だというのがわかる。

  ある程度の乾燥に耐えられる花と、そうでないものの違いは大きい。


  田んぼのイネの生育は順調のように思える。水の心配はないし。

  麦秋で、あるところは黄色い、あるいは黄土色のベルトが見える。

  麦は、どっちにしろ乾燥させるので、これははっきりはわからないが、実が詰まっていれば

  この程度の乾燥は問題はないのではないか。


  野菜、これには影響が出そう。

  安くない、品質も悪くなる。

  砂漠気候になっている。梅雨入りしたところ以外は。

  梅雨入りと地震が両方来たところはかなわないだろうな。

  戦争やっているときではない。














  ぼんやりとした風景。


  いろいろ、去来。新聞も見ているが、どうもうまく肝心なところが抜けているようで、

  世の不安はいっそう高まりそう。



月と金星と木星も、5月22日の宵の空は、明るすぎた

2015-05-23 13:59:11 | 星空・天体・宇宙
  今日は曇りがちである。


  ときどき風も吹くようだが、空には白い雲があって、それでもさほど暑いような感じはない。

  これがおかしいので、どこがかまずは自分自身をたしかめた。シャツと、これは下着、ワイシャツしか

  着ていなくて、かつ、竹は予定通り、50本ぐらいあったかな、もっとも小さいものがほとんどだが

  鍬で切った。その後、簡単に水浴びをして、それでもきれいになった感じはしない。でも体温が上がる

  ことはなかった。


  なるほど、本来は少し暑い。でも、水浴びの効果がまずは大きかった。竹切りは趣味ではないが、

  わずかに竹の子掘りの感覚も味わえるが、それは竹の子になる竹ではなかった。見えない竹が、角度を変えると
 
  いくらか出てくる。大きくなると手が付けられない。竹の悲劇である。


  時間はでも20分はかかっている。着替えとかも一応はするし。これで30分はかかるが、運動かというと

  違うな。鍬持ったときから腕は痛かったが。

  水浴びで、運動効果もなくなり、後は押しなべて静かにしていたので、なるほど、気温は25℃超えているが

  さほど暑くは感じない。でもこれからまた更に気温は上がりそうだから、より暑くなるのは間違いない。

  5月23日、また一日、夏至に近付いた。いまでも30℃近くまで気温が上がる日が多い。この先が思いやられるが

  そんな先のことを考えても、意味はないか。


  メガネかけていて、メガネがない。そうゆうことはないが、メガネをはずしているときもあって、大体置く場所は

  決めているがわからなくなることがある。これからもそうなることは多い。いまは下は床、フローリングのところに

  いて、そこに何でも置いていて、一種平面生活を送っている。TVのリモコンも、本も、コップもペンも手帳も

  床においている。板の上に。ときどきリモコンを踏みそうになる。メガネは薬箱の上に置くことが多い。

  いつもいるポジションでは、そうなる。これが机になったり、あるいはまだコタツは食卓として利用するので

  出しっぱなしだが、そこの上にも置く。だからメガネを踏んづける可能性はあんまりない。

  それでも気を抜くことはあって、薬箱の上ではなく、反対側の、板の上に置く。これが危ない。

  
  メガネは、目立たないタイプである。何度か踏んづけたことは実はある。落としても割れはしない。でももう役目は

  あんまり果たさないが、外に出るときは必須。で、赤い細いリボンを結んでいる。大工さんとかが耳に鉛筆を

  うまく乗せているが、あの位置である。目立たないようで、この赤いリボンは、ないよりはましだ。ときどき、

  たとえば郵便局などに行く。顔見知りである。顔を合わせるのは当たり前だが、もうわかっていると思うが、

  もちろん何にも言われない。

  でもこれの色がもっと派手になり、あるいはリボンが増えると、不審に思われるだろう。メガネにリボンを付けている、

  恐らくなかなかいないはずだ、そうゆう人は。飾りはあってもおかしくはないが。


  靴下ももういらない。でも大体外出するとき、薄いものは履く。いえでも薄いものは、特にスリッパを履いているので

  この表面がツルツルになっているので、どうしても摩擦を生じさせるため、薄い靴下がいるときはある。

  ツルツルでないスリッパも多くあるが、これがどうゆうわけか、サイズは合わない。幅が細い。それから、平らではなく

  大体そうだが、かかとの方が高い。女性でハイヒール姿は当たり前だが、よく耐えられるものだ。

  細い足は筋肉の塊かな。そういえば、マラソンの選手でも足が必ず丈夫そうには見えない人もいる。

  女性の短距離の選手も。


  どうでもいいことを書いているが、先ほどからこの薄い靴下を探していたのである。厚いのはさすがに履きたくない。

  竹切っているときは履いていて、その後は脱いで、水浴びして、履いていないが、ないなとは思った。

  それがなんと、いま座っている椅子の背もたれにかかっていた。これが目の前にあって、ものが見えないと

  いうこと。

  それでも見つかってよかった。私の視力はその程度で、でも問題は脳にあると思うけど。



  一昨日も月だったが、きのうも月で、それでも暗くなるまでかなり待った。

  朝のは一昨日だが、きのうは金星と月はほぼ横並びになる。金星の上に、ふたご座のカストルと

  ポルックスがある。

  しばらくして、木星も同じ画面に入りそうになった。これは、メガネをはずしてもわかるもので

  いまだとないほうが、ぼんやり感があって見ていて楽しい。でももちろん、一応遠いところはピントは

  合うので、素直に一番きれいには見える。ここが人の目のいいところ。

  この様子をカメラでもとらえたが、出来はというとあんまり。見過ぎたからかも知れない。

  それにしても明るく、ほかの星はあまりわからない。この並びかたは、そうは現われないものである。




  その一。空の明るさはまだある。ただ地球照と金星の明るさを出すために少し露光は長め。




  その二。夜景と一緒に。結構無理やり、街の照明の明るさを入れている。これもバランスの
  問題かな。




  その三。RAW。いくつかRAW画像を現像、意味はなかったようである。




  その四。月と金星、金星の上の明るい星が、右からカストルとポルックス。




  その五。月をどけてみても、その光がファイルには写る。



  以下はみなRAW画像を現像したもの、だんだんと空の青みはなくなって、暗くなっているが

  今度は地上に近いところの、人工の明かりが全体に目立つ。宿命ですねー。




  その六。




  その七。これは広角側で、左上は木星。その右下、わかり辛いが「かに座」の、プレセペ星団、M44。




  その八。金星と、カストルとポルックス辺り。


  みな大きな画像で申し訳ありません。

  失敗だったかな。



高温と乾燥。5月21日の、金星と月の様子

2015-05-23 07:01:05 | 星空・天体・宇宙
  風は緩やかに南の方向から。


  きのうの夜からは、鼻水はわずかで済んだ。くしゃみはなかった。


  気温が高い。薄着をする。毛布も最初は一枚でいい。5月22日。

  あと一ヶ月で、夏至。太陽の沈む位置を見ても、夏至の位置に近付いている

  ことがわかる。

  動きはゆっくりになったが、やはりもう少し移動。朝の4時半でもう明るいというときが来る。


  昔、タクシーの運転手と話をしていて、やっぱり職業病というのはあるので

  健康の維持には気を使って、一つは早朝かなりの距離を歩くということだった。

  後ろからだからよくわからないが、声の張りもよく、まるでテノール歌手のような

  感じがしたかどうか。これははっきりとしないが、その体躯はどう見ても頑丈だった。

  朝、5時ごろから歩いている人はこの辺でも見かける。


  でも私の場合、そうゆう時間帯が身体が一番グターッとしているときで、ほとんど基礎代謝も

  止まっているのではないか、そう思ったりもする。が、頭の中で今日はあれをやらないといけない

  のか、など考えることはある。すると簡単に頭が痛くなるので、呆れる。

  今日はまた出てきている竹を思って、頭痛は出なかったが、しばらくは眠れなかった。

  だが、起きたのは目覚ましの音で。


  愕然である。もう起きるというとき、トイレに行っている。そのとき目覚ましが鳴るのも

  恐ろしいものだ。1分鳴って止まってくれないか。あの音。


  それで、これはきのうではなく、一昨日、21日の夜、慌てて撮った、月と金星の様子。

  まだかなり離れている。きのうは横に並んだが。














  細い月の様子のことばかり考えて、無駄なファイルが増えた。こうゆう月は、やはり適度に

  露光時間をかけて、地球照を出して、金星と同じような明るさにするのが一番面白いかな。



スイカズラの真っ白な花。蔓も延びて花の数も毎年多い

2015-05-22 13:50:26 | 植物・花(春)
  お天気、だんだんとよくなってきて、気温上昇中。


  乾燥もしていると思う。風が出てきたのはそんな早くではなく、2時間くらい前だが、それまでは生暖かさは

  なかった。きのうの気温がそんなに上がっていないので、今日もしかして30℃近くまで上がると

  やっぱり厳しいものがあるかな。


  鼻水はいまは出ていない、クシャミもない。でも夜になると、また出そう。この南風、花粉でなくても

  アレルギーのもとになるものを運んでいる気はするねー。


  今週の初めは、17日でも18日でもいいが、そのころすでに花があったかなというのがスイカズラ。

  その後だな。たぶん。

  蔦の絡まるチャペル・・・で始まる歌があるが、いまはあんまり聞かない。これをぜんぜん違うように解釈

  していて、それはそれで特に問題はなかった。唄を歌っていて、それはどうゆうことなど聞かれることが

  なかったから。であるとき、蔦が絡まっているのか、と気が付いたのだけど、この蔦のような、蔓性の植物は

  結構あちこちで見る。ブロック塀、コンクリートで出来た塀に、この蔦を這わせる。


  熱帯のジャングルだと、かなり太いものもあるようで、ある人物を思い出すが、それよりもそれをうまく利用している

  動物、たとえばチンパンジーなどのほうが、この蔓性の植物に似合う。

  その植物は何かわからないが、廃墟のような人のいないいえに、これはたぶんである、蔓性の植物が繁茂するときが

  あるが、いかにもそれらしさがある。人の住まなくなったいえ。これがたとえば、山奥の廃村となったところで、

  同時にそこにほどほどに登れる山道があったりもするが、こうゆうものを見ることも少なくなった。最も、その回数は

  少ない。一回か二回か。そんなところにゆく機会はあまりなかった。


  しかし、そこに人が住んでいたのはたしかなことで、それだけのバイタリティーみたいなものをお持ちの方か

  あるいはもともと、そうゆうところに住んでいる人の末裔だったのかも。人間、昔むかしは、山奥にも住んで

  いたのだな。たくましさ。この言葉のほうがぴったりか。

  そんなものはないね、私には。それでも、古代の生活にあこがれる人、異国の山国に行かれて、永住する人、人

  それぞれ。こうゆうところは、単純には理解できないものである。もともと、山岳民族だった。関係ないか。


  蔓性の植物で、スイカズラを知ったのは最近で、なおかつここのいえでもその姿形を見る。昔はなかった。

  それからまた別のところにも出ている。庭が広いのではなく、もともとは昔のいえはある程度の大きさはあった。

  ただ大きさだけで価値はない。壊して新しくして、空き地が増えた、それだけのこと。

  新しいといって23年くらいか、いやもっとかな、もうそれだけの時間がたった。ここのいえも

  もう価値あるものはない。ミシミシいっているので、怖いくらいであるが、同時に蔓性の植物が増えたのも

  事実。スイカズラは、4、5年前に見つけて、それよりも前にカラスウリ。たぶんほかにも、蔓性の植物はある。


  カラスウリは、花は夜咲くという。朝もちょっと見ることが出来るが、きれいな感じはない。

  これは、いえの壁を這う。愕然とする。蔓が切れないのである。なかなか。

  その点スイカズラはまだましだ。そんなにひどく蔓も伸びない。花、いや先に蕾だが、天狗の鼻のようなものが

  出来る。これが割れて、最初は金色に近い、黄土色か、これが白くなる。形も複雑怪奇で、中のオシベ、メシベは

  感じとしては、ツツジに似る。緑色のメシベだと思うが、高級な和菓子の色に似ている。

 
  一見してすばらしいと思う。これがそのうち、花だらけになる。ここにもクマバチは来る。

  どうしてこんな形の花が出来るのか。花は教えてはくれない。花の種類はどのくらいあるのかな。

  でもスイカズラは、一回覚えるとなかなか忘れないもので、これはやはり見た感じがいいから。色が白と

  いうのもシンプルでいい。


  こうゆうものを人の手で作ることが出来るか。不器用な私は思う。

  また、こうゆうものを正確に描写は出来ない。もともと、これも中学校までだが、絵は適当にごまかすという

  方法でなぜか張り出されたりした。そうゆう絵を書く人がいなかったからである。絵はそれでごまかしがきいたが

  製図とかは、まったくだめ。定規と鉛筆でまっすぐな線を引けない。この線は太さは一定でないといけない。
 
  線には太さはない、そんなことを言ってはもっとだめー。

  線一本うまく引けない、そこからがもうだめであった。これがうまい人がいる。本などの図を専門に書く

  かたがいる。こうゆうものは天性というものがあるのだろうか。それにしても、よく描けるものだ。

  懐かしい記憶である。


  晴れていてでも小さいところは小さい花なので、見辛くてこれも撮るのも手間取った。




  その一。




  その二。




  その三。これは大体いつもの順番で、対象を大きくしてゆく。




  その四。横向き、これもピント面が浅く、あっちにいったりこっちに来たり。




  その五。上のほうから、これは見なくていいので楽だ。




  その六。




  その七。




  その八。もう一枚、きれいなところで。




  その九。サツキの花とかも咲いているが、色が悪いし、光の当たり方で色が濁る。一番ましなものが
  このシダ。でも変な色になった。白は間違いがない。


  腹筋の辺りが痛い。久しぶりにジーパンはいていて、お腹を圧迫したからか。




きのうは天気がよすぎたな、朝はさわやか過ぎるし。木の葉を眺める

2015-05-22 07:02:05 | 植物・花(春)
  いまは雲が多めだが、雨が降ることのない晴れ。


  朝晩と日中の気温差は大きい。それにきのうは、午後もほとんど快晴で、宵の空も

  その後の夜の空も、非常にといっていいくらいに晴れて、透明度のある空、落ち着いた空があった。

  それゆえ、放射冷却も加わったようで、体感的なものは、さわやかさを通り越している。

  でも、富山地方気象台のアメダスの値と見ると、午前6時で、15.6℃。

  高いほうだな。低くはない。


  これだけ空がいいとこんなことはないだろうというのか、鼻水とクシャミの連続。

  鼻炎になったのか。この2日、朝、鼻うがいをしてもいまいち水の通りが悪い。

  すっと入ってすっと出ない。でも昼間は、それほど感じるものはないが。

  夜は眠ったと思ったら、グシュグシュ。

  きのうは夜10時ごろ、今日になって、朝の1時半、さらに5時にもクシャミがひどく、鼻うがい。

  やらないと鼻水が出っぱなしを想像する。やっぱりやると、しばらくは楽だ。


  いいこともあれば悪いことも必ずとは言わないが、こうゆうことは多いのかな。

  それに、きのうは夕方も、南風がかなり吹いていて、結構花粉が入ったのではないか。


  宵の時間の、月と金星、明るすぎて景色としてはすごいものが、やる気はなかったが、

  誘惑に負けて、カメさんを持った。


  花はアジサイだけはまだのようである。

  葉の表面の様子。



  ナンテン。




  ケヤキ。虫喰っているのかな。




  どこでも生えてくる、名がわからぬ木の葉っぱ。




  まとまってある。ナンテンのつぼみが出来ているが、ネズミモチの花芽もあるが、うまく写らない。