光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

すがすがしい風、新緑の木々の緑は一段と濃く

2015-05-21 13:54:36 | 植物・花(春)
  朝はそれほどでもないが、今日も割りと早い時刻から、風が出始めた。


  長い間眠っていて、それでも明るくなる午前5時前から目が開きそうになって、それでもさすがに朝の5時から

  起きてばたばたやる気はしない。もう少し昔だともっと眠っていたかも。だんだんと眠れなくなるものである。

  横になっていていいことがあるかどうか、でも疲れているとき、疲労が抜けないとき、思うようにならないとき

  眠ってしまうのが一番だと思う。いろいろな夢を見るが、さほど覚えてもない。

 
  夢をなぜ見るか、脳に聞いてみないといけないが、答えてはくれないだろう。眠っていて、さほどいやだと思う

  ことは今日はなかった。それでも、やらないといけない仕事の、あるいは学生のときの、まだやり残している

  実験の夢を長々と見ているのは、かなり精神的なストレスになる。ものすごい昔の出来事で、結果はわからない。

  これはもう結論が、わからないというものだが、出ていると思うのだが、何しろ知りようもない。


  夢の中に、たとえば小学校のとき、中学のときといったことはもうあまり出てこない。両親のこともそうはない。

  幽霊が出た、これはあるかも知れない。

  最近だと、それほど頻度はないが、夢でこれは絶対になかったものの一つに、芸能人が出てくる、というものが

  ある。もともと、若いときはTVはあんまり見ていない。ある年齢になって、ある番組だけ見る。そうゆうことは

  あった。それゆえか、タモリさんが出てきたりする。こうゆうのはいいことだろう。


  でも、今日も思ったことは、早く眠って疲れはある程度取れているはずだが、起きてからやることの、もたつき感で

  ある。ドンくさいやっちゃ、という言葉があるかどうか、でもそれが当てはあまる。何もかも忘れている。

  まるで、PCのように、初めからを読み込まないといけない。

  やはり、眠っているというのは、半分は死に近い状態にあって、それでも偶然心臓は止まらず朝が来たという

  ことだろうか。長く眠って元気を取り戻せるのは、若いうちである。これは間違いない。


  この大台を超え、また一つ年を重ねた人間、私自身のことだが、疲労感を感じるだけまだましなような気もするが

  多少は我慢して、おもしろくはないTVを我慢してでも見ているほうが身体にはいいのかも。

  それでも、TVで見たいというものはなく、どこの局でもやっていることは同じだ。TVの新鮮さは、いまは完全に

  失われている。もっとも、NHKのEテレで、キッズ向けと称するもの、あるいは高校生向きの番組などは

  今見ていても悪くはない。『道徳』などの文言がタイトルに入ると、いかにも反面を思い出さざるを得ないが、

  これまたこれでいいのかも知れない。まだお説教のほうが笑えるか。私も、書いていて、あら説教になって

  いる。こんな馬鹿なことをを思うことも、たびたび。


  実にいい天気で、空気がまた入れ替わったという感じである。朝から何回か、そう思った。それで、午前中の

  出来事で何かあるのかというと、これまた普通のことで、また普通でないことでもあって、散歩ではあるが、

  速歩に近い状態で、手ぶらで、それこそ財布も持たずに歩いてきたことがあげられる。


  血の巡りよくするため。これ以外にない。なかなか体重が減るところまではいかない。今日は風がある。

  それまで少しカメラを持っていえの近くを歩いたが、風があって早めに切り上げた。それから、カメラを置いて

  1kmはある。しかし2kmはないだろう、そうゆう道を歩いていた。これは昔なら、カメさん持ちで、約1時間か

  かかる道のりだった。


  いいものをいろいろ見たが、カメラはないので、目のストレスはない。これからしばらくこれを続けてって、

  それが続けばいいが、しかし続かないとだめだなー。ぼちぼちやれればいい。

  今日は風をいいものに感じた。で、気温は、富山地方気象台のアメダスを見ていると

  午後1時で、21.5℃である。私が歩いていた時間は、20℃くらい。これでは汗も出ない。

  それより、身体から多少は水分も飛んでいった気がして、帰ってきて水だけは多めに飲んだ。

  午後も水は多めに飲まないとなー。


  それで、画像は多くは一昨日の、まだ晴れきっていないときの、空と木々の緑の濃さ。これはもう夏。

  今朝はというと、真っ青な空の色というところ。こんな色は実際はないが。




  その一。一昨日、少し青空が出てきたとき。画像の印象は暗めだが、もともとまだ回復まで行かない。
  あるいは、このカメラの特性かも知れない。




  その二。今日のような明るい空ばかり見ていると、いかにも暗く陰湿感もあるが、ほかを見てもらうと
  わかるが、それは違う。




  その三。北側の窓から。右側はここのいえのカエデで、この葉がすごい勢いで生長。




  その四。エッジ出しをやって、カエデの葉の様子がようやく。




  その五。赤いのはまだ生長している梅の木の若葉。花は少なかったが、葉の勢いが出た。




  その六。少し遠景。その一、その二、・・・、とほぼ連続している時間で、空に青みはあるが、目で見ている
  ようにならないのがカメラ。




  その七。木の葉の色と空の様子のバランスがむつかしい。



  今朝の西の空の青さ、朝日を浴びる木。



  その八。




  その九。その七にある、巨大な森のようにも見える方向。明るさは足りないかな。


  いまも真っ白な雲が東の空では、立山連峰にはずっとあって中腹より下は見え始めているが

  上のほうは雲の中。

  それ以外はたぶん青空。



  

朝の明るさとさわやかさと。雄大な雲の動き

2015-05-21 07:08:32 | 散策
  午前4時半ごろ、今日はすでに明るかった。


  きのうはとてつもない疲労感があって、一昨日二度目の竹切などもやったので

  非常に早く眠って、朝はさすがに目だけは開いた。


  太陽はきらきら感がすごく、夜の天気もよかったようだが、しばらくして6時になると
 
  雲が出てきた。でも今日は予報は晴れ、明日も晴れ、気温も高そう。


  台風7号は離れたし、梅雨前線は、まだ影響はないのだろう。


  きのうの夕方から宵、空はどうか見ていたがあまり期待はできない気はした。

  結果は反対。


  最も何もやる気はしなかったので、ただ眺めていただけだが、これは気が楽でストレスはない。

  細い月が、割りと早めに西の空にあることに気が付いた。

  あーゆう月を、長めの焦点を持つレンズでパチリ、撮った気になる。


  昔、シュミットカセグレン鏡を使って、コリメート方で月を撮ったとき、手持ちながらまずまずの月面が

  撮れたので、そのときは結構興味がわいたが、あれも目の疲労が激しくなる。

  その後、私は非常にお馬鹿なことで、さすがに恥ずかしくて書かけないが、小さくたたんでおいたこの高価な望遠鏡を

  倒したのである。

  立ててあった望遠鏡はかなり大きな音をたてて倒れたはずだが、同時に微動装置も歪んで、かつ床に深い傷。

  こうゆう経験は多いな。


  雄大なともいえる、一昨日の朝の雲。














  日中と朝晩の気温の差が激しいので、さわやかでもあるが、涼しいともいえる。

  日中は夏で、朝晩は春か秋。さすがに冬はない。