朝の天気、晴れ。全体に靄がかかっている。視界は悪いが、風が出てきた。室温12.5℃。
虫も好き好きだが、今どき、なかなかその虫の姿を見る事はなく、どこか地面の下やら、木の洞穴の中にいるのだろう。虫といっても、卵だったり、幼虫であったり、さらにまだ地上に現われていないものもいる。セミなどは、長いものはずいぶんと地下にもぐっていて、その暗黒の世界で何が行なわれているか、想像する事は難しい。モンシロチョウがふわふわ飛んでるのを少し見かけるが、これは成虫のまま冬を越したのか、暖冬で早く孵化したのかどちらかはわからない。
虫がだめで、という方は多い。さらに、蜘蛛はもっとだめでという方もおられて、世の中は多様である。この蜘蛛であるが、虫よりもずっと早く目に入るもので、窓の外側に出っ張りがあって、これを花置き場というらしい、ここの柵の間隔が10㎝くらい、小さな米粒より小さな蜘蛛も巣を張ることができる。この巣に一体どうゆう物が引っかかるか考えてみる。こんな小さな蜘蛛が食べられるものとは。
蜘蛛の姿をより鮮明に見るのは、花の写真をモニタで見るときで、さらにまず植物だと大概はその姿は見えないが、蜘蛛の巣は一緒に写っていて、これがやけによかったりする。花に吸い寄せられる蜘蛛だが、チューリップにもいた。この蜘蛛もまだまだ小さく、一体どうゆうものか、それよりもこの花に巣を張るかどうか。どうも、花に吸い寄せられる蜘蛛は、そこに滞在する蜘蛛は、巣など張る種類ではなく、上品に花にたまる水やら、あるいは花に酔って花の中から出られなくなった虫やら、傷み出した花弁から養分を吸い取っているのではないか、と思われる。
そういえば、緑色の蜘蛛もいた。花の中を移動していたが、これが巣を張ったかどうか忘れた。蜘蛛にも、巣を張らなくて生きているものがいてもおかしくはない。蜘蛛の巣がピーンと一本張られたものの姿はなかなかいい。だが、花の中でもがいていて、ぼけている蜘蛛はあまり歓迎されない。ドンぴしゃりと来れば、勝っ手なものだが、にんまりする。
虫も好き好きだが、今どき、なかなかその虫の姿を見る事はなく、どこか地面の下やら、木の洞穴の中にいるのだろう。虫といっても、卵だったり、幼虫であったり、さらにまだ地上に現われていないものもいる。セミなどは、長いものはずいぶんと地下にもぐっていて、その暗黒の世界で何が行なわれているか、想像する事は難しい。モンシロチョウがふわふわ飛んでるのを少し見かけるが、これは成虫のまま冬を越したのか、暖冬で早く孵化したのかどちらかはわからない。
虫がだめで、という方は多い。さらに、蜘蛛はもっとだめでという方もおられて、世の中は多様である。この蜘蛛であるが、虫よりもずっと早く目に入るもので、窓の外側に出っ張りがあって、これを花置き場というらしい、ここの柵の間隔が10㎝くらい、小さな米粒より小さな蜘蛛も巣を張ることができる。この巣に一体どうゆう物が引っかかるか考えてみる。こんな小さな蜘蛛が食べられるものとは。
蜘蛛の姿をより鮮明に見るのは、花の写真をモニタで見るときで、さらにまず植物だと大概はその姿は見えないが、蜘蛛の巣は一緒に写っていて、これがやけによかったりする。花に吸い寄せられる蜘蛛だが、チューリップにもいた。この蜘蛛もまだまだ小さく、一体どうゆうものか、それよりもこの花に巣を張るかどうか。どうも、花に吸い寄せられる蜘蛛は、そこに滞在する蜘蛛は、巣など張る種類ではなく、上品に花にたまる水やら、あるいは花に酔って花の中から出られなくなった虫やら、傷み出した花弁から養分を吸い取っているのではないか、と思われる。
そういえば、緑色の蜘蛛もいた。花の中を移動していたが、これが巣を張ったかどうか忘れた。蜘蛛にも、巣を張らなくて生きているものがいてもおかしくはない。蜘蛛の巣がピーンと一本張られたものの姿はなかなかいい。だが、花の中でもがいていて、ぼけている蜘蛛はあまり歓迎されない。ドンぴしゃりと来れば、勝っ手なものだが、にんまりする。