光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

シャガ、その二

2007-04-24 19:07:50 | 植物・花(春)
  朝はやってなかったんだね。目が開いて眠れなくなる、ことは滅多にないけど、なんかグズグズしていたら起きる時間になった。さすがに、一々着物をヒータで温めるという事もしない。この温度の下限は、どのくらいか。そうか、朝のこと書いてなかった。曇り空で晴れに近く、室温は14℃。これだと、暖める必要はない。ただ、習慣でやるときもある。季節感が全然ないなーという感じは、年齢のこともあるが、ひしひし、強い。
  宇宙船の旅というのはどんなものだろうか。映画とかでは、それを疑似体験できるし、そういえば、宇宙船アポロ11号が、11号だろうな、月面に着陸したのを私はTVで見ていたはすだが、実感、現実感というものは、まだ小さいこともあるし、またそれに似たものは、当時も映画なりであって、そのときの方が宇宙ものの放送してる時間は多かった気がする、それが、ホンモノの月かどうか、もしかしたら怪しい、内心思っていたかも知れない。旅にも色々あるもので、それを伝えるのも難しいものである。
  今どきのもっとも贅沢な旅はなにか、ふと考えるが、徒歩で日本全国を一周するというのはどうか。世界一周でも、30キロ徒歩旅行でもいい。これは、色々な大変なことが考えられて、次から次へと難題が思い浮かんで、思考の途中でもうスタートまで行かない事が判明する。100円で、どんな贅沢なおかずが出来るか、こうゆう事をタイトルに、TVでは番組を作る事は可能だが、ただおかずの材料の値段が、どうにか100円でおさまるだけという、それだけの条件の中でストーリは展開する。しかし、個人が100円で夕ご飯のおかずを作るとしたら、買い物の交通費と光熱費で100円以上かかってしまう。妙な、方向にゆき始めた。これも、GWということで、世の中には色々な旅があるし、あってもいいと思うからである。徒歩旅行はときにトホホ旅行になる。こうゆうときに、人の本性が現われるが、まー今私が考えられる、おつむの中での旅行はこの程度で、これ以上の進展はあり得ない。

  シャガが、その花が、あちこちにあるはずだが、どうも小さい中でしか歩いてないので、一つの場所のものを観察することになる。それにしても、シャガという呼び名はどこからやって来たのだろうか。



  この花とは、山道をとぼとぼ歩いていて、ひっそり出会いたいものである。そのときが、一番美しいし、感激も大きい。



  高々、三千歩くらい歩いて、あー疲れたではどうしようもない。一日一万歩くらい歩けたら、もう少し血の巡りもよくなってと思うが、それが出来ない。この写真の中央に、上の画像には写ってないものがある。