光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もう少しで咲きそうだが、

2007-04-15 19:04:21 | 植物・花(春)
  ずっと北風。晴れているが、外に出ると、運動していないと、寒くてやってられない。
  きのうガラスが割れたことを書いたが、無事その日のうちに、割れてから、2時間後くらいに、どうにかもとに戻った。近くというか、同じ町内会というか、なかなかややこしいが、ガラス屋さんがあった、おられた。私は、懐中電灯が、かなり強力なものだ、あったことを思い出して、むろんそれをフルに使用し、ガラスの破片を取り去る、窓枠をはずす、今度は、もとに戻ったガラス戸を入れる、さらに飛び散ったガラスを拾う、それぞれのところでこれを使用した。
  懐中電灯を使う事は少ない。せいぜい、安全のために安心のために、枕もとに置いておく。これは、小さいもの。今何時かそれを確かめるくらい。ガラスが割れた今回は、ちょっと大型のものを使った。電池は、放っておくと自然放電する。単一の電池を4本使う。使わなくても減っていって、それで今回初めて有効に使えた気がした。もう少し明るいかと思うが、これは放電もあるし目がなれてないこともある。いずれにしろ、備えはあったほうがよく、また幸い、そんな寒い、あるいは惨めな思いをしなくてすんで、ガラス屋さん、そのガラス屋さんを教えてくれた方、その他の方に、感謝した。
  話しは飛ぶが、今日の午前6時39分ごろ能登半島あたりで地震があったという。このとき、私はすでに起きていたが、何をしていたのか、揺れは感じなかった。布団の中にいたら揺れを感じたかも知れない。これは、ラジオかTVかで知ったことだ。それで、12時をまわって、しばらくした時刻に、また、ゆらゆら揺れるではないか。自分の体が揺れてるのかと思ったが、やはり本棚が揺れているし、扉もガタガタ揺れた気もする。また、能登半島あたりで強い余震が起こったな、と思って、
  ラジオをNHK-FMに変えると、すでに地震のニュースをしていて、震源は三重県だという。それも震度5。これは、またなんで、と訳のわからない感想を持ったが、いずれにしろ心身にいいわけはなく、しばらくの間、すでに揺れは止まっていたはずだが、体が揺れている、そうゆう感覚が残った。
  地震情報を見ていると、あちこちで震度3程度の地震は起きている。備えがあることに越した事はないな、あらためてそう思う。

  どこでもチューリップ状態で、もう食傷気味の方も多いのかも知れない。



  もう少しで咲きそうなチューリップ。でも、いつ咲くのかわからない。たまにしか見ないこともあるが、何か決め手になるものがわかればねー。



  チューリップ、ツクシ、ハナニラ?、スイセン、一体ここはどこなのだろう。

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