光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

4番目は、以下同様ですみ

2007-04-25 18:58:55 | 植物・花(春)
  それにしても、なんというお天気であろうか。このお天気というところ、言葉を他の好きな、あるいは嫌いな、言葉なりその集合で入れ替えてもらうと、すべてがはっきりして来るが、そうなると波立つものがあって、ここはお天気で代表してもらう。お天気は、便利な言葉で、能天気とともに多用する。
  それにしても、なんていうお天気だろうか。私は本気で天気に絶望した。ラジオなど聴いていると、これはなかなか複雑だが、体調がよくてよくて、という人は、ラジオに何かを送信する事はなかなかない、そう思う。が、体調がいまいちで、とか今日は朝から頭が痛くてどうしようもありません、きのう飲みすぎで起きれません、そうゆう人こそ、ラジオのDJさんに訴えるわけである。よって、ラジオのリスナの一人である私も、世の中の人は、やはりあちこち具合の悪い方が多いと思い、自分もそのうちの一人か、など自分の都合のいいように考え、妙に安心する。これが、ラジオの醍醐味で、結構多くの方が救われている気がする。
  それにしても、今日は、お天気が大変だった。おかしかった。一旦外に出たが忘れ物をしたことに気が付いた。あれ、なんでかなー。それと観天望気がはずれて風が、南からだが、強くて、かなり冷たく、なんか危なそうな予感、よって引き返すことに。引き返すのは、運動にもなる。プラスなものもある。この辺りは、まーまー正常な感じもするが、その忘れ物が、忘れ物でないことが、引き返して判明。どうも、わかってないのは自分のほうだった。それで、着物だけ一枚多く着て再度もとのコースに引き返した。その方が、日常の小さな変化がわかるからで、それにしても、こんなきつい南風が吹いていたとは。それも、やけに冷たい。
  ちょっとどぎついくらいの、これこそ真紅の花を付けるものが目に入る。知らない間に大きくなって、あるいは植物愛好家の方がそっと鉢物を外に出す。シャクナゲ(石楠花、石南花)かなー。この他にシャクヤク(芍薬)も蕾が出始めた。くしゃみしていないか。ここの、白いツツジの花も2輪咲いている。

  えーっと、4つ目。チューリップの花。4つ目が、小さいまま開花した、したような感じ。



  この寒さ?で、足踏み、いや栄養失調か、痩身ぎみ。私のお腹は出っ張ってるのに。



  3番目と並べてみる。この赤みの濃いチューリップも、そういえば、これ以上花弁は開いてはいないようで、さてこの先の天気はどうなるのか。最近、予報が外れること多くなーい?。

モヤッとした雨の朝

2007-04-25 07:27:05 | 散策
  朝の天気、小雨か曇り。小糠雨でもない。視界は悪く2、3kmくらい。室温15℃。
  15℃もあるが、なんか肌寒い。私の左側には、すでに団扇がおいてあるが、右側では電気ヒータががんばっている。このヒータをしまっていた場所はどこだったか。
  電子音というのがあるが、もはやこれがTVなりラジオから聴こえても、誰かが押しているチャイムと間違えることは無くなった。そうゆうのは無視してもいい場合が多いから。また、電話が呼んでることもない。ここの電話は黒のダイアル式なのである。もう一台、入手できるチャンスがあったが。それで、似たり寄ったりでラジオから、ささやくような人の声を聴くこともあるが、これがあまり効果がないことをおして知るべきであろう。困ったものは、音のアルバムである。
  鳥の鳴き声がする。聞いたことあるようでない。それも、ちょうどいい大きさの音でどこから聞こえるかわからない。特に、気にしていないが、やはり気になるものである。それで、窓から顔を出したりするが、それがラジオから聴こえることに気が付く。まー悪くないか、特に人をだますようなことで流れているわけではないし。さらに、その番組の時間は決まってる。これから現われる鳥かー。カッコウ、に、テッペンカケタカ、か。
  今頃、ウグイスのしかもまだそれほど上手ではない、ある種の泣き声を聞く。ホーホケキョではない。これを文字に現わすのは難しい。これは、ラジオから聴こえたのではない。今どきウグイスか、今年2度目か3度目。普段はもっと聞いてるはずだが、ウグイスも季節を失っているのかも知れない。