光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白色花

2007-04-05 19:12:06 | 植物・花(春)
  頭の痛い話しは、個人的なものだが、どうも、そうでもないらしい。やって来るものに多いのは請求書、これが来ない事はない。来なくても、引き落とされているだろう。それで、少しおかしいと思うのは、お役所関係の納付書だが、これもまだなぜか来ない。いの一番に来るはずのものが来ない。どっちにしろ、それを見てまた頭が痛くなる。どうして、こうゆう数字が出るのか、これがわからない。
  今日は、いいお天気のはずだが、気温も上がらず、なぜかお昼過ぎから雨がポツポツ降ってくる。この時間は、歩く時間とも重なるので、特に記憶がはっきりしている。ついてないか、そうでないかは、誰もわからない。まさか、土砂降りにはならないだろう。真冬に近い格好で歩く。学校が、始まる時期でもあって、それでも、ちょっと大き目の子供が元気に遊んでいる。外で遊ぶことが少ないと言われるが、春休みは宿題がないとも聞くので、気楽なのかも知れない。今どきの子供さんは、先の先までよむと言う。何をよんでるのかわからないが、少なくとも私が子供のときは、そうゆう事はなかった。
  学校が休みになると、あるいは特異的な休みがあって知らずにいると、ときどきびっくりする事がある。突然、どこかから走って来て、キャーキャー言いつつ前を見ておらず、気がついたら、鉢合わせ寸前というもの。ものすごく低い声、どすのきいた声。TVよりもすごく、振り向くとどうか。自転車で、競争しているときも怖い。こうゆうことは、子供の時は皆やっている。それで、お母さんになると、忘れている、そうゆう気がする。
  何だか妙な方向に話がいってしまった。今、画像の選択ボタンを押した。無事、下のほうに出ている。
  白い色の花、今日、目に付いたもの。



  畑のふちには、結構花が、作物がポイポイ捨てられて、それが、また花を咲かせる。これも、菜っ葉の花で、でも白いのは、なぜかわからない。



  この提灯みたいな花は、ここにもある。場所がよければ、反対から、地面の方角から撮ってみたい。色合いは今ひとつ。



  この花も、上の花と同じで、植物愛好家の方の書き込みに多く載る。これに、近いがかなり小さいものがここにも咲いていたが、なぜか今年は見かけない。これは、突然目に入った。花びらに青い色のすじがないようなものを選んだ。

笑顔の犬

2007-04-05 07:30:36 | 散策
  朝の天気、快晴。霜がひどい、真っ白と言いたいくらい。室温7℃、これは寒い。
  色々、つまずきがある。この画面を見るまでに、3分くらいかかった。
  午前5時半、時計を見た。自然な動きだ。それで、部屋の中が明るいこともわかった。だが寒い、目をつむる。
  ゴミ出しにゆく。朝日が目の前にあって、まぶしい。顔をまだ鏡で見ていないが、たぶん腫れぼったしい感じである。背中が曲がる。寒いが、風は弱く、辺りがきらきらしているので、気分は悪くはない。下を向くにはわけがあって、この辺り、舗装はされているが、一箇所、直方体の穴がある。これにはまると惨めなことが予想される。陥穽。それに、用水のふた、これはコンクリで出来ているが、なぜか、このふたとふたとの間に隙間があって、これが、見かけより大きく思える。引っかかる可能性もなくはない。下を向いて歩く必要は十分ある。それでも、けつまづいたりする。
  ご婦人と犬が歩いている。私は、下を向いていて、その犬と顔が合った。おばさんは、もう一人のおばさんと挨拶をしている。その間、私は、おばさんの愛犬としばし言葉を交わす。元気そうでイイネー、ワンちゃん。相手に伝わったかどうか。でも、うれしそうな顔をしている。眺めていると、確かにかわいい。たぶん、この感情は、イヌには伝わらない。最近、いつも歩いているときに見かけてるイヌが突然いなくなって、どうしたのだろう、と色々考えたが、そのイヌが、いつものように段ボール箱にくるまって入っているのを見たとき、いやーよかったよかった、内心拍手。家族の方が出かけていたのかも知れない。
  再び、朝日を見る。イヤ、朝日は見えないし見てはいけない。その感覚を味わいつつ、帰ってくると、シャクヤクが(芍薬)が、ずいぶんと大きくなってきたことに気付く。今年は、去年みたいに花一個で終わらないよう、草を刈ることにする。