4月も終わり、という事に今頃気付いたようだ。まだ、ポカンとしている。手帳やら、メモやらに、日付とか曜日、さらに今年は年々かまで毎日書きしるしているつもりだが、あー今年も4月ももうおしまい、ということにようやく気が付いた気がする。何とも情けないものである。時間がない、そのとうりである。
朝方、そういえば少し外に出ていたとき、なにやらきりっとした服装の方が、用水辺りの関門、水門か、をいじっているようで、それはほんの少し前まで外を見ていて、ホントのことであることが判明した。まだまだ沈まない太陽が、田んぼの水面に、その姿を反射させていた。これは、さすがにまぶしい。少し、どんよりしているが、まだまだ日は沈みそうにない。
田んぼに水が入ると、これはわかりやすいが、辺りは水で覆われたようになる。雨でもないのに辺りにプールが出来る。水たまりより、やはりプール。湖だと少しオーバ。そこに日が当たれば、水温は上昇して水分子は空気中にいくらかは浮遊する。ゆらゆらするのは、水面だけでなく空気そのものもユラユラする。いくらかのエネルギも水分子は吸収するらしく、その結果気温は下がる。花冷えとか五月冷えとか、田植え冷え、イネ冷え、そのどれとも違う言い方があるはずだが、出て来ない。何冷えって言ったかな。
今日は、その田んぼに水が入るのを祝うように、賞賛するように、気温が上がった。アメダスを見たら、お昼前で25℃とある。窓から手を出したら、確かに本物の熱風が緩やかに吹いていて、これは、2段階飛び越えて、真夏並み、熱中症と紫外線の両方の対策をやらないといけない、本気で、いつもそうなのだが、さらに気合を入れてそう思った。それで、いつものように外を歩いて来たが、さすがに水を濡らしたタオルこそいらないが、薄着で正解で、どうにか無事、高高30分強の散歩だが、帰ってくることが出来た。
それで、っと、大体おなじみの感じのものを見ていたが、ちょっとコースを変えてみた。ツツジが咲いていて、これは桃色である、それをにらんでいたら、虫がいた。なぜか見える。虫やでもないのに。さらに、知らないあいだにもう一種、ちょっと目立つものもやって来て、いつものようにファイルにおさめた。ただ、これから、太陽光が強いこともあるし、ホントにうまく写ってるか、それは帰って来て、モニタで見ないとわからないものである。だから、必要以上に何度もボタンを押さないといけない。この辺りが、まだまだで、そんな事はどうでもよかった。
最初に見つけたのは、
この黒い虫で、そういえばこれに似た虫は去年も見た。その色は、金色に近く、これは黒。この虫、動きは早くすぐにいなくなった。そのとき、同じようなところに、もう一匹何かが飛んで来た気がした。ちょっと赤い、これは目立った。小さいなりに。
色で、一瞬何かびくっとしたが、これは少し前に出した虫の形と似ているようで、なんかそれほどわくわくする事は無かったかな、とも思った。もっとも、虫は大体その形は似ているものである。もう一つ、梅の木にいた毛虫、名前を調べようとして忘れていた。
あー、なんとも言葉が出て来ない。どう見ても、葉っぱを食い散らかす害虫のようだが、そこまで断定は出来ない。
朝方、そういえば少し外に出ていたとき、なにやらきりっとした服装の方が、用水辺りの関門、水門か、をいじっているようで、それはほんの少し前まで外を見ていて、ホントのことであることが判明した。まだまだ沈まない太陽が、田んぼの水面に、その姿を反射させていた。これは、さすがにまぶしい。少し、どんよりしているが、まだまだ日は沈みそうにない。
田んぼに水が入ると、これはわかりやすいが、辺りは水で覆われたようになる。雨でもないのに辺りにプールが出来る。水たまりより、やはりプール。湖だと少しオーバ。そこに日が当たれば、水温は上昇して水分子は空気中にいくらかは浮遊する。ゆらゆらするのは、水面だけでなく空気そのものもユラユラする。いくらかのエネルギも水分子は吸収するらしく、その結果気温は下がる。花冷えとか五月冷えとか、田植え冷え、イネ冷え、そのどれとも違う言い方があるはずだが、出て来ない。何冷えって言ったかな。
今日は、その田んぼに水が入るのを祝うように、賞賛するように、気温が上がった。アメダスを見たら、お昼前で25℃とある。窓から手を出したら、確かに本物の熱風が緩やかに吹いていて、これは、2段階飛び越えて、真夏並み、熱中症と紫外線の両方の対策をやらないといけない、本気で、いつもそうなのだが、さらに気合を入れてそう思った。それで、いつものように外を歩いて来たが、さすがに水を濡らしたタオルこそいらないが、薄着で正解で、どうにか無事、高高30分強の散歩だが、帰ってくることが出来た。
それで、っと、大体おなじみの感じのものを見ていたが、ちょっとコースを変えてみた。ツツジが咲いていて、これは桃色である、それをにらんでいたら、虫がいた。なぜか見える。虫やでもないのに。さらに、知らないあいだにもう一種、ちょっと目立つものもやって来て、いつものようにファイルにおさめた。ただ、これから、太陽光が強いこともあるし、ホントにうまく写ってるか、それは帰って来て、モニタで見ないとわからないものである。だから、必要以上に何度もボタンを押さないといけない。この辺りが、まだまだで、そんな事はどうでもよかった。
最初に見つけたのは、
この黒い虫で、そういえばこれに似た虫は去年も見た。その色は、金色に近く、これは黒。この虫、動きは早くすぐにいなくなった。そのとき、同じようなところに、もう一匹何かが飛んで来た気がした。ちょっと赤い、これは目立った。小さいなりに。
色で、一瞬何かびくっとしたが、これは少し前に出した虫の形と似ているようで、なんかそれほどわくわくする事は無かったかな、とも思った。もっとも、虫は大体その形は似ているものである。もう一つ、梅の木にいた毛虫、名前を調べようとして忘れていた。
あー、なんとも言葉が出て来ない。どう見ても、葉っぱを食い散らかす害虫のようだが、そこまで断定は出来ない。