今日もいいお天気で、朝から晴れている。
気温がいまは上がっているが、先ほどまで風がかなり冷たく感じられた。これが何かにつながって
いるのかな。晴れの予報は出ていないが。
8月に2回、それはたぶん大雨の後、それと台風15号の接近した日の夜中だったと思うが、いま考えると
そのときも同じだが、透明度のいい星空が出てこれは1年に何回もないものだ、心の中で叫んだかな。
ただ星を見て、堪能。この空、数時間しか持たない空で、朝になるとそれがまるで夢のようにも思える。
透明度はよく、星が大きく輝くのはすばらしいが、大気の状態がどの程度安定しているか、空の状態も
気になるところで、むかしから「シーイング」と言っている。これがどうだったか。
でもやっぱり惜しい。いままた思った。
きのう8月27日の午後9時台、と今日28日の0時台の星空。
きのう夕方になって、まだ空はよく、でも予想通りに宵の時間は雲がたっぷり。まったく空に蓋したように
なる。でも風は次第に止んだ。可能性はありかなというところ。
今日は、TVの話とかは止めよう、余裕は相変わらずない。
午後9時台という中途半端な時間だが、雲は少し薄くなって、その動きも弱く、まだ青みのありそうな
晴れているはずの空。
ここは今日調べてみると、うしかい座。さらに、朝一回調整して、時間がたって、もう一度やり直し
た。これは、なかなか珍しい、自分でもそう思う。でも最初のものも残した。
28日の0時台になるまでに、もう一回チャンスはあったが、これは雲で真っ白な空。
0時台の空はどうかというと、月がかなり明るく、これはもちろんわかっていて、でも気にしない
ことに。星が見えれば、当然、月の影響はある。月も見る時間はあった。でも、その場所にも
もちろん雲もあって、あまり印象は残らなかった。明るすぎたのかな。
この時間、西の空だと、こと座が見える。ちょうどいい位置。ほかに、もう少し西側に星が見えていて
わし座のアルタイルではなかった。こちらは月がより近い。はっきりしなかった。限度はある。
今ごろ思い出したように書いているが、ちょうど月の影響がかなり出始めたということだった。
でもいつもと同じところだけ撮っていても面白くないので、明るいけど、少しだけカメラを
より西側、左に向けた。これで、もうおしまいである。
この後もう一回空を眺めているが、このときははるかに雲が多く、眠気もひどかったので
あっさりと諦めることが出来た。なかなかこうゆうことも書けないものだが、真っ暗の中で
カメラのモニタを見ていると、そこに出ている画像はこれはよくはないな、というものばかりである。
いいときの記憶の鮮明さが、やはりある。月もあるし、が何とかなるだろう。これで
朝まで眠っていて、寝坊したくらいだから、精神的なダメージは少ない。
最初は、それゆえ、27日の午後9時台の、うしかい座辺り。
次が、これは出した方がいいこと座。こと座の右側、より北側は星はないが、そこも撮っているので
これも。今回は、惑星状星雲、リング状に見えているM57付近は省いた。
それから、書いていなかったけど、このこと座の左側、より西側にあったのは、これも先ほど調べて
わかったのだが、はくちょう座のアルビレオ付近だった。
ただはくちょう座の頭にある、β星のアルビレオの位置は、西の窓での場合、はくちょう座の一番
初めに見えてくる場所といっていい。有名な二重星だが、小さいカメラだとただの星になる。
はくちょう座全体が見えるとき、この星はわかりにくい、そうゆう特徴もあるように思えるので
これは貴重だという気がする。私の個人的な感想だが。
このすぐそばに、あまり目立たないと思う、こと座の球状星団、M56がある。はくちょう座と、こと座は
ぎりぎりで境界線を作っているのである。今回ここをよく見たら、「M56」と思われる、ぼんやりと
した光芒は見つかった。これは恒星には見えない。ここを拡大した。
27日、うしかい座。
その一。これは、二度目に調整したもの。うしかい座とわかるところである。
その二。最初に現像した画像の、拡大。同じファイルである。上側。
その三。これは下側の星もわかるように。
28日、0時台。こと座と、はくちょう座のアルビレオ付近。
その四。ファイルのイメージで、上にこと座。下に雲。
その五。ベガの辺り。
その六。別のファイルで、雲のないところ、トリミング。ベガの右横側の位置。星は
少ない。
はくちょう座のアルビレオと、こと座の球状星団M56。
その七。なかなかわかりにくいが、中央上の明るい星が、アルビレオ。
これでは見えないが、左上隅に、こぎつね座のアレイ状星雲はわかった。
その八。これは、左右1024ドットよりさらに大きい。アルビレオから、右下側に明るい
恒星が続く。二つ目の少し手前。逆戻りしたところに、淡い光芒。星図で一致するので
M56ということに。
画面の文字を大きくして、ということもやっているので、ちょっといつもと調子が違って
どうなっているか。これも慣れだけど。
目の運動もやったのだけど。
気温がいまは上がっているが、先ほどまで風がかなり冷たく感じられた。これが何かにつながって
いるのかな。晴れの予報は出ていないが。
8月に2回、それはたぶん大雨の後、それと台風15号の接近した日の夜中だったと思うが、いま考えると
そのときも同じだが、透明度のいい星空が出てこれは1年に何回もないものだ、心の中で叫んだかな。
ただ星を見て、堪能。この空、数時間しか持たない空で、朝になるとそれがまるで夢のようにも思える。
透明度はよく、星が大きく輝くのはすばらしいが、大気の状態がどの程度安定しているか、空の状態も
気になるところで、むかしから「シーイング」と言っている。これがどうだったか。
でもやっぱり惜しい。いままた思った。
きのう8月27日の午後9時台、と今日28日の0時台の星空。
きのう夕方になって、まだ空はよく、でも予想通りに宵の時間は雲がたっぷり。まったく空に蓋したように
なる。でも風は次第に止んだ。可能性はありかなというところ。
今日は、TVの話とかは止めよう、余裕は相変わらずない。
午後9時台という中途半端な時間だが、雲は少し薄くなって、その動きも弱く、まだ青みのありそうな
晴れているはずの空。
ここは今日調べてみると、うしかい座。さらに、朝一回調整して、時間がたって、もう一度やり直し
た。これは、なかなか珍しい、自分でもそう思う。でも最初のものも残した。
28日の0時台になるまでに、もう一回チャンスはあったが、これは雲で真っ白な空。
0時台の空はどうかというと、月がかなり明るく、これはもちろんわかっていて、でも気にしない
ことに。星が見えれば、当然、月の影響はある。月も見る時間はあった。でも、その場所にも
もちろん雲もあって、あまり印象は残らなかった。明るすぎたのかな。
この時間、西の空だと、こと座が見える。ちょうどいい位置。ほかに、もう少し西側に星が見えていて
わし座のアルタイルではなかった。こちらは月がより近い。はっきりしなかった。限度はある。
今ごろ思い出したように書いているが、ちょうど月の影響がかなり出始めたということだった。
でもいつもと同じところだけ撮っていても面白くないので、明るいけど、少しだけカメラを
より西側、左に向けた。これで、もうおしまいである。
この後もう一回空を眺めているが、このときははるかに雲が多く、眠気もひどかったので
あっさりと諦めることが出来た。なかなかこうゆうことも書けないものだが、真っ暗の中で
カメラのモニタを見ていると、そこに出ている画像はこれはよくはないな、というものばかりである。
いいときの記憶の鮮明さが、やはりある。月もあるし、が何とかなるだろう。これで
朝まで眠っていて、寝坊したくらいだから、精神的なダメージは少ない。
最初は、それゆえ、27日の午後9時台の、うしかい座辺り。
次が、これは出した方がいいこと座。こと座の右側、より北側は星はないが、そこも撮っているので
これも。今回は、惑星状星雲、リング状に見えているM57付近は省いた。
それから、書いていなかったけど、このこと座の左側、より西側にあったのは、これも先ほど調べて
わかったのだが、はくちょう座のアルビレオ付近だった。
ただはくちょう座の頭にある、β星のアルビレオの位置は、西の窓での場合、はくちょう座の一番
初めに見えてくる場所といっていい。有名な二重星だが、小さいカメラだとただの星になる。
はくちょう座全体が見えるとき、この星はわかりにくい、そうゆう特徴もあるように思えるので
これは貴重だという気がする。私の個人的な感想だが。
このすぐそばに、あまり目立たないと思う、こと座の球状星団、M56がある。はくちょう座と、こと座は
ぎりぎりで境界線を作っているのである。今回ここをよく見たら、「M56」と思われる、ぼんやりと
した光芒は見つかった。これは恒星には見えない。ここを拡大した。
27日、うしかい座。
その一。これは、二度目に調整したもの。うしかい座とわかるところである。
その二。最初に現像した画像の、拡大。同じファイルである。上側。
その三。これは下側の星もわかるように。
28日、0時台。こと座と、はくちょう座のアルビレオ付近。
その四。ファイルのイメージで、上にこと座。下に雲。
その五。ベガの辺り。
その六。別のファイルで、雲のないところ、トリミング。ベガの右横側の位置。星は
少ない。
はくちょう座のアルビレオと、こと座の球状星団M56。
その七。なかなかわかりにくいが、中央上の明るい星が、アルビレオ。
これでは見えないが、左上隅に、こぎつね座のアレイ状星雲はわかった。
その八。これは、左右1024ドットよりさらに大きい。アルビレオから、右下側に明るい
恒星が続く。二つ目の少し手前。逆戻りしたところに、淡い光芒。星図で一致するので
M56ということに。
画面の文字を大きくして、ということもやっているので、ちょっといつもと調子が違って
どうなっているか。これも慣れだけど。
目の運動もやったのだけど。