光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

これは失敗した、という星空写真、7月編あれこれ。ゴロゴロは雷の音か

2015-08-03 13:46:15 | 星空・天体・宇宙
  曇り空である。かなりムシムシ感。わずかに風が出てきた。


  いま気が付いたが、ゴロゴロ、ゴロゴロという音。おなかもゴロゴロ言うが、アメダスの、高解像度版降水ナウキャストを

  見ていると、いかにも強い雨を降らせそうな雲が岐阜県側にある。

  わずかに風が強くなってきた。朝は、室温28℃、すぐに30℃、いまは33℃。変わらず曇り。


  捨てるゴミで、燃えないゴミ、考えて、電池があったな。乾電池だが、ひどいのはひどく、液漏れしている。

  これはどうしようもない。こんなものはゴミに出さないようにしよう。そのまま紙に包んで。リチウム・イオン

  みたいに何かがある。それはないと思うが、でも燃えないゴミだから出せるかな。水銀は入っているだろう。


  前々から、電池続きで、なぜ充電地、バッテリ、特に単三とか単四の電圧が、1.2ボルトなのか。これが

  わからなかった。バッテリだから、安くつく。そんな考え方は出来ないと思うが。でもこれが1.5ボルトあると、

  いま出ている、1.5ボルトの乾電池が売れなくなる。これが原因。ほかに何かあるのか。ニッケル水素がおもだと

  思うが、それ以外のものをあまり知らないが、パナソニック、あるいはもと「三洋電機」のエネループしか使って

  いないが。いまアルカリタイプの乾電池で、4本セットだと、たとえばエボルタだと、簡単に500円くらい飛んでゆく。

  でも定格1.5ボルトで動くものは、1.2ボルトの充電池だとよくはないだろう。ポケットコンピュータ、これも古い

  もので、普通市販されていない。企業とか高校向けは知らない。もう完全にないのかな。でもあれは米粒文字だが

  裸眼だと使えるので便利だが、1.5ボルトを4本使う。それも単四。割りと早くなくなる。いまはエネループの単四を

  入れて無理やり使うけど、すぐに電源切れになる。


  いま星空用に、簡易赤道儀として、ビクセンさんのポラリエを使っているが、これは、1.2ボルトでもOK。

  でも、USBからのもっと高い電圧でも動かせる。コードが必要で、これは一遍に面倒になるが、現実的には

  使えない。周りにコードがない。コントロールボックスも。ここがいいところ。でも、1.2ボルトの充電池、

  2本は、なんとなくだが大丈夫かと思ったり。で、バッテリ、エネループだが、絶対にまだ元取っていない。

  得している感じはない。これはなおかつ、燃えないゴミとしては出せない。


  いろいろ世の中規制がある。


  ついにというか毎度、どうするか悩む。出ていってないし。

  で、やらないこともないが、失敗した、というものも、星空画像は多い。雲しかない、雲撮っている。真っ白。

  真っ黒はレンズの蓋取っていないだが、これはなかなかありえない。


  よくあるのは半分寝ぼけていて、スイッチを入れてない。特に、ポラリエ。途中で電池がなくなる、という

  のもある。一番だめというのは、それは私の場合ぶれたものだが、今回、この7月で久しぶりにあったのが

  ポラリエのスイッチ入れ忘れ。先に切っていた。もういいと、でも欲が出て、もう一回。あまりはっきりと

  スイッチは見えない位置になるときがある。でもこれは固定撮影になって、いえの振動とか、そのほかの影響は

  チェックできる。写りはどうか。これがまずは一つ。


  それから、ポラリエ、ある程度のカメラの重さに耐えられるはず。回転に影響でない。軸から何cm離れていて、

  何kgまではOKとか。でも、なぜか、オタマジャクシのような、比較的明るい点に加えて、跡、筋引く場合がある。

  これはかなり、がっかりもの。ウォームギヤは、大丈夫か。でも考えてもどうしようもないが。

  他にはこれは、最近一度出しているが、北極星付近、無理そうな感じあったけど、何が写るか。

  でも予想以外に、ぱっとしないものだった。航空機のライトばかり写っている。これはこれでいいか。

  これで、今日も何とか。





  その一。カメラは、いつものG1 X。もっとも望遠側。下の明るいのが土星。60秒露光。

  星の軌跡は、まっすぐはなかなかないと思う、特に広角では。北極、南極方向だと、同心円的に
  弧を描く。

  それからどうなるかな。赤道だと、まっすぐかな。それ以外は曲がり方が違って、内側か反対に外に
  反るかな。こうゆうものを「全天の範囲」で見てみたいものだが、やらないだろうな、だれも。カメラでないと。
  目では見えない。頭の中ではなかなか考えられない。
 



  その二。




  その三。危なっかしい画像である。揺れはないとしておこう、このいえの。




  その四。これは、夜空の飛行機がもろに入った。あってもいいけど。




  その五。目的のところだと、ダメージがあるか。何か写っているかな。





  その六。自由雲台のネジは硬く締めているが。でもウォームギアも傷めているかも。そうなるとアウトだな。
  
  星像がオタマジャクシ。





  その七。これは、7月31日。月が明るいときである。いまもまだ明るいけど。
  もう少し写るかと思ったのだけど。

  ペルセウス座の流星群、は、こんな短い時間では写らないだろうな。




  その八。やはり出ていない。




  その九。飛行機の光跡だけど。明るいのが、予想だけど、これから羽田。少し遠いのが、上空で旋回待機
  している、これから着陸予定の機体。しばらくして降りて来たので。


  うーん、それにしても、この天気が続くのは厳しい。



   

このところ同じような天気だけど、暑過ぎる。寝汗がひどい。月は黄色い

2015-08-03 07:01:16 | 散策
  きのうも月は出た。


  一昨日よりはっきりした感じで、もう丸い感じはなく、ジャガイモに似ている。

  この月だが、日が出た時刻はわからないが、午前5時半ごろにまだ南西の空にあって、白く見えた。

  太陽と月が同じ一つの空に。月の出る位置もいろいろだが、真東より南側で、でも一晩中煌々。


  同じような天気、日中は、気象台の値だけど、最高気温、34℃と少し。

  きのうは普通に晴れるときに出る北風があって、これが少し強く、ある時間からさほど暑さは感じないが、

  これが夕方でもあると、雲が一気に湧き出てくる。

  雷注意報も出た。山のほうでは雨のようだが。平地で雷雨は、もっと気温が下がって、真っ黒な

  感じにならないとないなー。それで曇ってきて、風が止んで、ある時間が来るまでは、ほとんど気温も

  室温も下がらない。ジトー、と汗が出る。


  眠れなくても、この熱気だけは身体から追いやらないと。これに水冷しかなく、頭からはないが

  首筋から、3、4、5回、タオルハンカチを使って水をジャーと流す。すーっと下のほうまでいっても

  何にも感じないくらい。これやらないと熱中症で、意識不明になるな。

  午後10時くらいまで、ただただ暑いが横になっている。


  月は出ている。しかし薄い雲はある。東西南北、何度か空を見るが、明るい。

  それでも午後10時ころから雲が薄くなっている。これで少し放射冷却はあるはず。

  それでたぶん眠っているが、シーツがやけに水分多く、これはしかしオネショではないな。


  立秋ねー、いい言葉だけど。














  暑くて熱くて、ゴミ捨てるくらいしか、この1週間外に出ていない
 
  TVに写っている人はしかし元気だなー。