光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この色はあり得ない、それを除くとどうなる空の色。いろいろな危機一髪。

2015-08-24 13:58:15 | 散策
  洗濯は好きでも嫌いでもない。洗濯機がやるものだから。


  きのうのことだが、半袖のワイシャツの襟を見ると白いのでよけい目立つが、黄色い。ここまで大丈夫と

  いう限度を越えているので、さらっと洗濯機の中に入れた。ポケットにティッシュ・ペーパーが入っている

  ことを完全に忘れている。ただそのとき洗濯する気はなかった。明日でいい。

  
  その明日は永久に明日でなく、今日になった。少し洗うものを追加した。まだティッシュ・ぺーパーのことを

  もちろん思い出していない。洗剤を入れる。もちろん水道の蛇口もひねった。電源入れて、コースを選んだ。

  開始のボタンを押して、およそ10秒たった。

  朝はまだ、7時半前だ。でも神様が尋ねた。おい、それでいいのと。そうゆうことはもちろんないが、奇跡的に

  あのワイシャツには入っている、絶対に洗ってはいけないものが。それを思い出して、電源切った。

  ここは一時停止が正しかった。幸いか、洗剤問題もなく、ティッシュ・ペーパーは無事回収。

  ポケットに穴が開くくらい、手を押し込んだ。指だった。もうなかった。後はただ乾かすだけだったが、これに特

  に問題なく、ただいまも天気は回復気味だが、湿気がひどいようである。


  一回しかしたことのない、ティッシュ・ペーパーの洗濯。あのダメージの後遺症、今ごろ消えたのだな。

  一言で書けば、何もなかったということになるが。出かけるときだけ、ワイシャツのポケットにティッシュ・ペー

  パーを入れることにしよう。


  独り言を続けるとする。一回書いてみたかった。アストロカメラ、というと高橋製作所の「イプシロン」。

  望遠鏡といえば高橋で、高橋といえば最高級品だ。いまはアストロカメラも、タカハシ。

  この名前は、ずいぶんと昔からあるし、雑誌の裏広告に、カラーで実にきれいで完璧なようであって、値段は

  どうだったか忘れた。それなりの改良がされているのだろう。

  今ある販売店の広告を見ながら書いているが、焦点距離は、500mm、簡略に書いている。レンズ、反射鏡だが

  この直径が、180mm。単純にf値を書くと、2.8。500÷180の値である。大きなファインダーが付いていて、

  これも入れた重さが、10.7kg。値段は書かないようにしよう。一台欲しいなー。これだけで何もできないけど

  眺めているだけでもいい。そのうち、どうにかなるかも知れない。


  口径180mmの反射型レンズ、いやアストロカメラの重さが、10.7kg。まずは持てない。昔むかし、高橋の90S型赤道儀は

  30代だと持てた。その後は持てなくなった。よって箱にしまったままになった。これはいまも眠っているが

  もう何の役にも立たないだろう。

  独り言が長くなった。


  先週の出来事。水曜日に、久しぶりに歩いて郵便局へ。で用事は済んで、これも久しぶりに会ったある方と話ていたが

  このことについては少し触れた。このとき世間話が大部分で、でも何か言いたいと思うこともあって、そっちの

  ほうへ話を変えたのだけど、これはお茶ではなくて、何かほかのことで、その言いたいことを言うことなく

  帰ってきた。話の内容がやけに薄かったような気もするが、これもやはりひとりポツンと生きていると、普段は無言

  だからだろうと思ったのだが、どうゆうわけか、その水曜の後、金曜日に姪っ子が来た。

  実は水曜日も涼しかったのだが、これも言いたかったことの一つで書いていないかも知れない。風がやたらあって

  歩いていて快適だった。あの快適さは、久しぶりだ。で、姪っ子も今日は涼しいから、という理由で来たようだが

  本人もオトナだから、程ほどにこの私と付き合ってくれているが、他があるか。


  考えられるのは、一つは、本屋さんに寄ること。なかなかの読書家で、夜は遅くまでいろいろと読んでいるらしい。

  パソコンも、幼稚園のときから周りにあるので、慣れたものである。興味のないことにはわからん、と言うところも

  むかしはちょっと嫌だったが、最近は彼女らしいと思っている。でもノートパソコンで見る文字は見にくい。

  これは前々からいっていて、結局印刷するという。必要なものは。やっぱりばかばかしいと思っているのだろう。

  インクは、互換品を買うといっていた。会話も出来るようになりたいと思っているらしく、聞いたことないが

  そっち方面のフリーのソフトで、アップルさんとかのを、聴いているようだ。

  ネットも、「ひかり」だという。うん、それは早いよ。むかしはもちろん、ADSLだったに違いないが。

  
  サカサカは違うか、サクサクという感じで、画面に「切れ目」はないらしい。うらやましい。

  この金曜日は実は、結構バテバテだったのだが、ここはへこたれないでがんばった。



  この辺でやめよう。きのうもえらく時間かかったし。これ、G1 X MarkIIの画像。どうも色の設定がまずかった。

  いまは変えて、空らしい色が出ているが、これも22日だけど、あまりに絵の具の青が出て、驚いた。

  それ以外を並べた。こんな感じである。




  その一。まずは緑で、嫌味はない。見ていて楽しくはないが。




  その二。竹も画像で見る限りそう悪く言うこともない。




  その三。青い、これも、ものすごく青いので、少し調子を変えている。




  その四。じっと見ていると、なんだか妙な色になるものだ。




  その五。画像は多くは、MFで撮っている。





  その六。




  その七。




  その八。こうゆう空もあるのかも知れないが、いかにも目で見ているものとは違う。





  その九。自分でいうのもなんだが、この画像を見て安心。




  その十。どのくらい青いか、最後に一枚。写っているのは、ツバメかな。最近見ないが。



  新聞の袋詰めを開始している。

  もともと椅子の座りごこちも悪く、これにも苦労している。辛い。身体が歪んでいるのだろう。



ずいぶんと長い時間眠っていた。

2015-08-24 07:08:13 | 散策
  目が覚めると午前5時で、起きて外を見ると、街灯がついている。

  暗くはないが。

  使っている目覚ましは、2階には2台あるが、これもある明るさがないと、秒針は動かない。

  結構面倒なものだ。これも動いていなかったということ。


  きのう、夜もネコはやって来た。夕方かな、音もたてず、幽霊のごとく、忽然と現われるような

  そうゆう感じはしない。あれ、来たか。そんな程度だ。これから魚を焼くときだ。しかし、ここであわてる

  必要はない。

  ネコも大部分の場合、そっぽを向く。何かを警戒しているのは、入ってくる道は一応道らしい道だが

  その先は草むらになっているから。春は、その草むらの道は通り抜けるに問題はなかった。逃げる道はある、

  いまはなきに等しい。そんな心配はしていないか。


  こんなに薄く切らなくてもいいじゃないか、というくらい切り身の魚も薄い。

  今回は天然ものではないようで、火を通すとすぐ身が柔らかくなった。これも半焼き程度がうまいだろうと

  さっとちぎって、ネコの前に出す。きれいに書いている。しばらくして、冷めるのを待っている、

  ネコは食べる。これを3回繰り返すと、魚は半分になりそうで、実際は四分の三は残ったようだ。

  ほかに、蒲鉾も焼いているので、これも出す。こっちのほうをよく食べるときもある。

  いずれも、何も味付けはせず、植物油だけで焼く。満足したか、確かめる時間があって

  ネコの姿は消えた。


  きのうの夜、月齢はともかく、きれいな半球の月が見えた。明暗を分ける境が、ほぼ直線である。

  これがきれいに見えるときがあったが、ただ一瞬といっていい。しばらくするともう雲がわずかに明るいので

  そこにあるのだろう月を想像するだけになる。


  夜は雨が降っている。激しいものではなく、音もさほどしないが、樋が機能していない

  ところは多く、水がコンクリートに直で落ちるところの音は大きい。


  このところ、洗濯物は干しっぱなしだが、これがやけに湿っぽい。


  それゆえか話も半分湿っぽくなる。

  いいことはないこともないが、って月が見えた、それくらいかな。










  一番ひどい、というのを出そうとしたら、縮小を忘れていて、やり直す気もなかった。容量が
  7MBもあったが。でも、これは驚くべき値ではないけど。




  ぼけた、タカサゴユリ。この花は後ろがきのう、前にあるのは今朝花が咲いた。

  
  チャンチャン!!!。(おしまいの音楽)