午前10時台、11時台初めまで、非常にいい西風が入っていたが、いまは風は止んでいる。
雲が厚く、日照もないようなで、温度計は28℃くらいで、これはまだすごしやすい。きのうでも29℃はあった
から。
8月15日、あれだけ暑かったのに、朝の部屋の温度が、25℃以下まで下がっていた。8月15日は、そんな昔という感じ
ではないが、どうも時間的な連続性の観念がなくなっているようで、もちろん、70年前に、どうゆうことが起こった
のか記憶ははっきりとしているが、いま感じる今年の15日の存在感は希薄である。ただ涼しくなり始めている、
これは事実で毎日、カレンダの裏に、朝起きたときの温度計の値を書いておくのは、意味がある。
きのう、用事があって朝もゆっくり目に出かけたのだが、久しぶりに、話をよく聞いてくれるある人がいたので
仕事の邪魔にならない範囲で、あれこれ話した。自分で話していても、話になかなかつながりなく、ときとして
向うからの話も出るので、それだけで、いままで話していたことの意思が消えてしまったような状態になった。
これも、ただ一人、普段はポツンと生きているからかも知れない。
どうゆうわけか、冷蔵庫の中から新しいペットボトルに入っている、そうは安くないお茶まで出してくれた。私は、
もともとそうゆう必要のない人間だが、少しだけ口をつけた。でも帰ってから、ありがたくみな飲んだほうが
よかったかなとも思った。
こうゆうときの判断はむつかしい。気を使ってくれている、それだけはよくわかった。
姪っ子が来るときも、自分で、専用のドリンクを持っている。冷蔵庫でも何でも自由に開けて使ってもらって
いいのだが、お土産で受け取るのは、これまたはっきりしているが、誰もが貰ってありがたいある「紙切れ」と、
それ以外はよっぽど気に入ったものだけで、多くの場合が何も持っていかない。ときに用事も頼んだりもするので
お礼的な意味はあるが。
それで、あまりこの話が長くなると、自分の頭の中もぼやけてくるので、画像と関係することに進んだ方がいい。
きのうは、知っている虫だったので、ときとして湧き出す不安感はなかったが、よく知らない草のことなどを
書くのはやはり苦手意識が出る。これが普通に日記と違うところ。
やっぱりここで問題になるのは雑草である。タカサゴユリなど、もうわかっているものは、ほかになく、わからない
ものだらけで、堂々間違っていたりもする。
前々から葉っぱ、茎、これも違いをはっきりさせるのに必要なことだと考えた。これはいまも頭にはあるが、実際に、
カメラを触っているとき、すっとなくなったりする。なぜ、今年はこんな雑草という問題はいつもあるが。
一つは、葉っぱの形から、「ノボロギク」だとした。参考にさせてもらっているのは、いつも同じだが、
書かないときも多い「季節の花 300」さんである。
ヒメムカシヨモギとアレチノギクは、もともと、同じムカシヨモギ属。この違いを見つけるのはむつかしい。
その一。土の栄養がいいのか、日がよく当たるからか、大きな葉である。ねじれてもいて、ギザギザもある。
これは、悩んだけど、ノボロギクに。
その二。撮る角度の違いのよる、見た感じの違いもかなりある。
その三。これは蕾だが、また細い毛もわかるが、ヒメムカシヨモギに。
その四。葉っぱが見事だが、わかりやすいノボロギク。ただ、決定的か、そういわれると自信はない。
その五。毎度のケヤキだが、これも角度を変えて、少し感じを変えた。葉の色もよくはないが
生命力も感じさせない今年の夏の木の葉。枯れることはないだろうが。
その六。細い、これもヒメムカシヨモギ。
その七。アレチノギクだとすると、このタネの状態が、もう少し丸いようになるはずだが、それゆえこれも
ヒメムカシヨモギ。
その八。その三がさらに生長して、こうゆう状態になるのではないか。
その九。珍しく、バッタが動くのはわかった。色が葉の色と同じで、いまも驚いているが、低い位置に
入ったので、カメラも押し込めなかった。
その十。ヒメジョオンだとして、同じムカシヨモギ属。ただ、こうゆう花は多いので、これは違う可能性が
大である。
お天気、回復するのかな、秋の高気圧に覆われるのかと思ったのだが違うようで、天気予報、いいことはなく
曇り時々雨のようである。
午前10時ごろ、どうにか新聞を見る気になって、ここは寝転がらず、立ったままメガネをはずして読み
始める。週刊誌ネタという言葉だけで、あれかとわかる今の世の中だが、これに付き合う気は毛頭ない。
これも私の勘違いがある可能性もあるが、自衛隊の内部資料というのが、どうゆうわけか漏れてくる。
何か事故が起こった。海外に派遣されている自衛隊員に怪我とか負傷者が出た、そうゆうことでもない。
過去にそれに近いことがあったというのはもうはっきりとしている。戦地ではなく、帰国して自らの命を
絶たないといけない。そうゆう状態になったかたもかなりの数いる。これは白書に出ているのだろう。
問題はいま国会で議論されている、安保法制に関してのことである。自衛隊、というより、こちらのほうが正確か、
防衛省の統合幕僚監部が、安保法制を先取りするがごとき内部資料を作成している、云々。これは、検索して
一部文字を貼り付けた。こうゆうのが、どうして共産党さんに漏れて来るのだろうか。別に、私、共産党の
支持者でもないけど。ここが不思議で、でもいまの国会議員の中で、こうゆう重要な法案に関して、政府側に
これはどうゆうこと、と迫れる政党は、共産党しかない。これを評価する評論家の方もいるくらいで、
インパクトはある。もっとも、一番大きかったのは、憲法審査会に出席した3名の方全員が、安保法制は違憲だ、
といったことだが。
雲が厚く、日照もないようなで、温度計は28℃くらいで、これはまだすごしやすい。きのうでも29℃はあった
から。
8月15日、あれだけ暑かったのに、朝の部屋の温度が、25℃以下まで下がっていた。8月15日は、そんな昔という感じ
ではないが、どうも時間的な連続性の観念がなくなっているようで、もちろん、70年前に、どうゆうことが起こった
のか記憶ははっきりとしているが、いま感じる今年の15日の存在感は希薄である。ただ涼しくなり始めている、
これは事実で毎日、カレンダの裏に、朝起きたときの温度計の値を書いておくのは、意味がある。
きのう、用事があって朝もゆっくり目に出かけたのだが、久しぶりに、話をよく聞いてくれるある人がいたので
仕事の邪魔にならない範囲で、あれこれ話した。自分で話していても、話になかなかつながりなく、ときとして
向うからの話も出るので、それだけで、いままで話していたことの意思が消えてしまったような状態になった。
これも、ただ一人、普段はポツンと生きているからかも知れない。
どうゆうわけか、冷蔵庫の中から新しいペットボトルに入っている、そうは安くないお茶まで出してくれた。私は、
もともとそうゆう必要のない人間だが、少しだけ口をつけた。でも帰ってから、ありがたくみな飲んだほうが
よかったかなとも思った。
こうゆうときの判断はむつかしい。気を使ってくれている、それだけはよくわかった。
姪っ子が来るときも、自分で、専用のドリンクを持っている。冷蔵庫でも何でも自由に開けて使ってもらって
いいのだが、お土産で受け取るのは、これまたはっきりしているが、誰もが貰ってありがたいある「紙切れ」と、
それ以外はよっぽど気に入ったものだけで、多くの場合が何も持っていかない。ときに用事も頼んだりもするので
お礼的な意味はあるが。
それで、あまりこの話が長くなると、自分の頭の中もぼやけてくるので、画像と関係することに進んだ方がいい。
きのうは、知っている虫だったので、ときとして湧き出す不安感はなかったが、よく知らない草のことなどを
書くのはやはり苦手意識が出る。これが普通に日記と違うところ。
やっぱりここで問題になるのは雑草である。タカサゴユリなど、もうわかっているものは、ほかになく、わからない
ものだらけで、堂々間違っていたりもする。
前々から葉っぱ、茎、これも違いをはっきりさせるのに必要なことだと考えた。これはいまも頭にはあるが、実際に、
カメラを触っているとき、すっとなくなったりする。なぜ、今年はこんな雑草という問題はいつもあるが。
一つは、葉っぱの形から、「ノボロギク」だとした。参考にさせてもらっているのは、いつも同じだが、
書かないときも多い「季節の花 300」さんである。
ヒメムカシヨモギとアレチノギクは、もともと、同じムカシヨモギ属。この違いを見つけるのはむつかしい。
その一。土の栄養がいいのか、日がよく当たるからか、大きな葉である。ねじれてもいて、ギザギザもある。
これは、悩んだけど、ノボロギクに。
その二。撮る角度の違いのよる、見た感じの違いもかなりある。
その三。これは蕾だが、また細い毛もわかるが、ヒメムカシヨモギに。
その四。葉っぱが見事だが、わかりやすいノボロギク。ただ、決定的か、そういわれると自信はない。
その五。毎度のケヤキだが、これも角度を変えて、少し感じを変えた。葉の色もよくはないが
生命力も感じさせない今年の夏の木の葉。枯れることはないだろうが。
その六。細い、これもヒメムカシヨモギ。
その七。アレチノギクだとすると、このタネの状態が、もう少し丸いようになるはずだが、それゆえこれも
ヒメムカシヨモギ。
その八。その三がさらに生長して、こうゆう状態になるのではないか。
その九。珍しく、バッタが動くのはわかった。色が葉の色と同じで、いまも驚いているが、低い位置に
入ったので、カメラも押し込めなかった。
その十。ヒメジョオンだとして、同じムカシヨモギ属。ただ、こうゆう花は多いので、これは違う可能性が
大である。
お天気、回復するのかな、秋の高気圧に覆われるのかと思ったのだが違うようで、天気予報、いいことはなく
曇り時々雨のようである。
午前10時ごろ、どうにか新聞を見る気になって、ここは寝転がらず、立ったままメガネをはずして読み
始める。週刊誌ネタという言葉だけで、あれかとわかる今の世の中だが、これに付き合う気は毛頭ない。
これも私の勘違いがある可能性もあるが、自衛隊の内部資料というのが、どうゆうわけか漏れてくる。
何か事故が起こった。海外に派遣されている自衛隊員に怪我とか負傷者が出た、そうゆうことでもない。
過去にそれに近いことがあったというのはもうはっきりとしている。戦地ではなく、帰国して自らの命を
絶たないといけない。そうゆう状態になったかたもかなりの数いる。これは白書に出ているのだろう。
問題はいま国会で議論されている、安保法制に関してのことである。自衛隊、というより、こちらのほうが正確か、
防衛省の統合幕僚監部が、安保法制を先取りするがごとき内部資料を作成している、云々。これは、検索して
一部文字を貼り付けた。こうゆうのが、どうして共産党さんに漏れて来るのだろうか。別に、私、共産党の
支持者でもないけど。ここが不思議で、でもいまの国会議員の中で、こうゆう重要な法案に関して、政府側に
これはどうゆうこと、と迫れる政党は、共産党しかない。これを評価する評論家の方もいるくらいで、
インパクトはある。もっとも、一番大きかったのは、憲法審査会に出席した3名の方全員が、安保法制は違憲だ、
といったことだが。