光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏空の白雲、精細で迫力ある入道雲、とらえどころのない不定形の雲

2015-08-18 13:56:17 | 散策
  動くと暑く、でも気温はきのうの予報よりは低く推移している。青空に白い雲だが、日が雲の中に入ると

  程ほどに暗くもなって、PCのモニタの画面を見るのにはちょうどいい。

  目の前にある温度計を読む、29℃くらいかな。角度によって、0.5℃は違う。うまく見えない場合も多い。


  画像は8月14日と15日の、白い雲で、14日ははっきりした、わかりやすい入道雲で、15日は、漠然とした感じの

  雲。これは比較が出来るようなものではない。14日の入道雲は、立派なもので、もう時間がたった感じがあるが

  このままお蔵入りはもったいないな、と思うくらい。ほかに何かあればまた考えが変わったかな。


  夏休み、残り10日と少し。親御さんは、もう少しのガマンで、宿題のある皆さんは焦っているかな。

  むかしは、天気なども簡単にあとで書くことが出来ない。探したかも知れないが、適当に晴とか曇りにしていた

  記憶はある。昭和30年代、いまは平成27年、隔世の感。小学校くらいの教科書だとわかるかも知れず、一回読んで

  みたいものだ。中学だともうだめだろう。高校、そんなもの知らんわー。


  きのう朝、ちょうど5時に目が覚めて、すでに明るかったが小雨で、どうゆうわけか、多分ここにたまに来る、

  ときとしてよく来るネコが歩いているのを見て、そのあと眠れなくなった。お腹すかしているはずだが。

  ネコに通じるものはなく、でも夕方、このときは雨は止んでいたか小降りで、ちょうど外を見ていて、

  こっちに来る姿が見えた。慌てることはないが台所までいって、姿が見えるのを待ったが、警戒しつつ早めで

  すぐに鳴いた。やっぱりお腹をすかしているのだな。どこかわからないところでも食べているはずだけど。

  あまり食べないかもと、適量出した。それはすぐになくなった。でも時間的には夕食には早く、ほかのことも

  やらないといけなく、自分の居所に戻ったが、外はぽつぽつ来ているので、もしかして帰ることなく、まだ待って

  いるかも知れないと思った。


  ごろんと横になっている。一応そんなには汚くはないコンクリートの上で、気持ちよさそうである。当然鳴いた。

  お腹にまだ隙間がある。てな感じで。ネコが恍惚とするときがある。私も食べる肉を焼くが、半なま、半焼、レアの

  状態で、多少は熱いと思うが、これをあげる。冷めるまで時間かかるが、食べる。このあとの顔が、なかなか

  愉快で、こちらをぼんやり眺める。

  ある草か、木の葉っぱに、ライオンが恍惚となってそれと戯れるものがある。名を忘れた。なんだったけな。

  それとはもちろん違うが、似たような感じか。しばらくして、姿を消したが、今日の朝も来た。タイミングの

  問題がある。でも、ネコがいないときに食べ物を外には、止めている。いいことはない。でも夜ネコは来ている

  可能性が高い。それで、来なくなる。なかなかむつかしいものだ。


  9月、10月、11月、3ヶ月たつと、12月に近い。寒いだろう、多分、どうなっているか。私のこのお腹。出っ張ったまま。

  着ているものが少ない。それゆえかいくらでも出る、出初めは、西暦で、2013年だ。でも、違和感があったのは、

  2010年から。2013年の末、アイソン彗星がどうなるか、大いに盛り上がったときだ。このときも、中腰になると

  この腹がじゃまだった。アイソン彗星は、2014年ではないよな。でも、2014年の暮れ、2013年よりさらに出っ張った。

  今年2015年、冬は、いや秋は、いや9月はどうなる。運動で減るカロリー。「一万歩」歩いて、どのくらいか。

  パン一枚分だったら。大体パン一枚のエネルギー量がわからなくなった。毎回見ているのだが。


  髭そって、ようやく少しましになった。これにも気が付かないときがある。で、運動にならない、花と虫撮り。

  G10でも、小さい虫、ウリハムシをマクロで、接近して撮ると、手が震える。時間はたっていたが。薄っぺらいカメラ

  よりは、重みがある。中風とかではないだろう。このカメラも、時間がたって、ピントがなかなか出なくなった。

  タカサゴユリの二つ目の花が咲いて、これもかなり枚数撮ったが、こうゆうときにマクロにするのを忘れている。

  せっかく、蚊に刺されながらもがんばったのに。でも、少しは草とか虫の様子は出せる。


  8月14日。この日も大雨になるか、悩んだときだ。




  その一。




  その二。西方向だが、キヤノンの古い画像閲覧ソフト、ズームブラウザで大きくすると、迫力。
  ズームブラウザは軽くていい。調整には使えないが。新しいブラウザは、重いし、使う気もならない。

  こうゆうところが、もう感覚的に合わない。




  その三。




  その四。ピントの違いかな。




  その五。




  その六。これはお日様が入るころ。



  8月15日。不定形としか言いようない雲、これも面白い、雲は好きだ。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  直射光がないので、気温さっきから0.5℃くらい上がっただけ。29.5℃。

  しかし、本当のこのお腹何とかならないか。


 

大雨になった。空気が入れ替わって、夜中は星だらけに。夢みたい。画像はイネ

2015-08-18 07:10:05 | 植物・花(夏)
  朝は、普通のぼんやりとした雲と太陽。


  きのうの気温がやはり低かったようで、今朝も、気象台の気温は、午前6時で、22.8℃しかない。

  室温も、起きた時点で、24℃と少しだった。25℃はなかった。風は強くないので、いつもの通り

  夜中の3時過ぎから毛布を一枚追加。鼻水も出なかった。5時半に起きた。


  きのうは午後は天気が回復しているように見えたが、雨雲はやって来た。NHK-TVの夜6時台のニュースでもやって

  いたが、低い位置に虹が出た。副虹も出た。このときはお湿りで終わった。


  本格的に雨降ったのは、午後5時台後半からか。

  でも、TVで示される、真っ赤とか黄色が実際に来ているかどうかわからないもので、気象台の値では

  きのうの午後7時に、29.5mmの降水があって、これはかなり心配に、心細くなってくる数字。

  1時間単位での降水だと思うので、瞬間的には、50mmくらい、あるいはもっと強い雨が降っている可能性はある。

  足して、1時間で29.5mm。でも、これは強力である。


  気象台とは、4、5km離れている。街まで、二里ある。昔の人はそういった。それよりは近い位置なので、4、5kmに

  している。


  予報は一晩中雨だったが、きのうは極端に疲れていて、起きたのも朝の5時だったが、気温も低めであっさりと8時

  ころ眠った。これでは赤ちゃんである。でもぶっ続けで眠れないので、必ず起きる時間がある。

  10時半だと思ったが、もう雨の音はなかった。きのうは雨は夜降ったが、何か起こる心配はなかったわけ。


  でっ窓から外を見て驚いたのは、雨か曇りのはずが、空気が入れ替わっていて、雨は降っていなくて

  その時間は西の空だけだったが、星だらけで、手でつかめそうな感じがした。水分があるので、星が少し

  大きく見えているというのもあるのだろう。この空は年に何回もないものだな。あきれたようにしばらく空を

  見ていた。風があった。周りにまだ雲はあって、一瞬の晴れ間かも知れず、カメラを出そうとは思わなかった。

  しばらく眠れなかった。


  その後、もう一度、もう今日になっていたが、同じように目が覚めて、水を飲んで、ためしに窓を開けたら

  あきれたことに、南の空も東の空も晴れ上がっていた。なんだ、この天気は。わずかに北の方向には雲が

  あったようだ。元気な人なら、この様子は必ずカメラにおさめているだろう。

  でも、目で見ているだけで十分な気がして、返って妙な気持ちを起こさない方がいい、という考えはいつもある。

  美しいものは、それだけでは存在しないからなー。畏怖を通り越して、恐怖さえある。

  眠いというのが本当の気持ちか。しかしいいものを見た。


  イネ。




  これは一枚だけカラスウリの実。










  8月11日のものだから、1週間前。

  コシヒカリかな。もうすぐに稲刈りだべ。