雨は止んでいる。気温はあまり上がっていないようだが、これにも変化があって、気象台の観測だが
午前5時ごろから一回下がっていて、9時ころからまた上がっている。
湿気がかなりあるので、涼しさはなかなかだが、これもまた人の感じ方がある。涼しいといえば、そういえばそうだな
というところ。
気象衛星の画像は見ていないが、高解像度降水ナウキャストを見ていると、中国地方で大雨のよう。この画像も
何しろ日本列島がいかにも小さくなる。その中のどこでどうゆう雨が、これはかなり拡大しないといけない。
ここまで大きく出来るのか、最近知ったが。予報を見ているとこの大雨を降らせている雲は、どこに向かって
いるのか、どうも北陸には来そうにはないようで。
雨はほとんど朝で止んでいて、その後は曇り空。晴れ間も見えていて、それでも安定したお天気の感じはしない。
大荒れはない、ということにしておこう。いずれ、そうゆうときが来る。
何でもころりと忘れる。それでも落ち着かないというか、心配事は多いが、まずはもう時計がここまで進んでいたか、と
いう時間、草刈りの予約を入れた。草といい、木といい、竹といい、切るとそのときはすっきりするが、切って2年すると
これは木とか竹だが、なんだか二倍あるいは三倍に増えるような気がして、これは気が滅入る。
配達をお願いしているある人が、涼しくていいですねと言ってくれる。これはそのまま受け取っているが、
何しろ周りじゅうコンクリートで固めているお宅ばかりなので、たまに木が生え草が生えの景色を見ると、そう思うの
かも知れない。母と仲がよかった方で、その方のご実家もどこかわかっているが、自然といえ、これほどひどいところは
ないだろう。立山町のほうにゆくと、富山というと立山だろうと思うのでこの町の名をあげるが、山に近いところは
いまでももちろん木は多いが、多くの場合、専属といっていい木の番人がいるはずで、道々それを見ていて
感じるものは自然の美しさ。でもこれは管理されているものである。私も、美しさにおいて、まったくの自然がいいか
いま言われると、それが絶対いい、ということはない。ただここは管理のやりにくい場所だ、ということはいえる。
朝も少し書いたが、きのうの夜、一瞬だったといっていいと思うが、カシオペヤ座が輝いて見えて、このときは
見えないメガネでも見えているということが決定的で、固定ポン置きで、13秒露光をやった。カシオペヤ座は
少し前に出しているので、迷ったが、今回は、より目で見ているのに近い状態に調整できたと思う。
そこだけだ、が空の状態も悪くなかった。これは見てもらうしかないが。
画像は横長だと、1024ドットにしている。いま使っているモニタは、EIZOの、S2133だけど、左右は1200ドットで
使っている。1600×1200ドットが精細で、お勧めとなっているが字が小さくなりすぎてわからない。これは
譲れない。
8月15日の午前0時台の初めに、こんな時間起きているのが不思議だが、ヘルクレス座の画像がある。
これも以前に出しているが、めぼしいものはなかった。今回もないのだが、球状星団、M92 が写っている。
こうゆうことは以前も経験があるはずだが、私がである、ここに球状星団があるはずだが、恒星にしか見えない。
星図と実際の画像は感じが違いすぎるが、等倍表示で見ると、周辺がぼやけている。やはりこれが球状星団か。
そんな感じである。以前、これは出していないが、みずがめ座辺りを撮っていて、このときもメシエ・カタログの
2番目のもの、M2があるはずだが、どうもよくわからず、アレッと思ったが拡大したら、やはり周辺がぼやけてきて
恒星ではないことがわかった。星図にも画像にも間違いないことが判明した。昔の人は目がよかったのだな。
ヘルクレス座のM13は、これは大きな球状星団なので望遠側で撮ってすぐにM13とわかる。M92も以前に撮っている。
記憶はあったが、それゆえ謎が謎を呼んだ感じだが、原因はわかった。これは興味のない人には面白くないこと
だけど。わかりやすい例として、7月20日に撮った、いて座の、M22、これは大きい、と、M28があるはずの
画像を蛇足だがくっ付けた。
きのう8月16日の、北の空、カシオペヤ座、ペルセウス座も少し、雲がかかっている画像。
その一。カシオペヤ座は、左側。見えない場合、面倒ですが、スライドバーを動かしてください。
その二。その一の、カシオペヤ座辺り、この前の画像は、星が多すぎてなんだかわからなかったが
これはその影響を少なく出来たと思う。W、ここは全角ですね、がすんなりとわかると思う。
その三。こちらのほうを先に撮っている。雲の多い北の空で、晴れたとわかったのも偶然で
このあと5分くらいで、みな雲に覆われたようである。
その四。これも別画像。トリミングしてカシオペヤ座の付近の拡大。
その五。その四のファイル。ペルセウス座は入れないで、カシオペヤ座とその上の方向。大きな画像。
で、8月15日0時19分のヘルクレス座。
その六。ヘルクレス座の北極側というところ。左上に、恒星状のわずかに回りがもやっとしたものがあるが、
ここに、星図では、M92、がある。一見ではわからない。
その七。M92辺りの拡大。左側の中央上、かなり強い処理をしないといけない。
その八。似た例で、これは7月20日の天の川銀河が写った画像だが、トリミングして、中央上側に、
大きな球状星団、M22があるのがわかる。きれいな画像ではないが。右側下の明るい恒星は
λ星だが、この斜め右上に、球状星団M28があるはずだが、わからない。写っているようで確認出来ない。
暗くして、見える画像は見ながら書いた。
外はやけに明るく、白い雲と青い空がある。
午前5時ごろから一回下がっていて、9時ころからまた上がっている。
湿気がかなりあるので、涼しさはなかなかだが、これもまた人の感じ方がある。涼しいといえば、そういえばそうだな
というところ。
気象衛星の画像は見ていないが、高解像度降水ナウキャストを見ていると、中国地方で大雨のよう。この画像も
何しろ日本列島がいかにも小さくなる。その中のどこでどうゆう雨が、これはかなり拡大しないといけない。
ここまで大きく出来るのか、最近知ったが。予報を見ているとこの大雨を降らせている雲は、どこに向かって
いるのか、どうも北陸には来そうにはないようで。
雨はほとんど朝で止んでいて、その後は曇り空。晴れ間も見えていて、それでも安定したお天気の感じはしない。
大荒れはない、ということにしておこう。いずれ、そうゆうときが来る。
何でもころりと忘れる。それでも落ち着かないというか、心配事は多いが、まずはもう時計がここまで進んでいたか、と
いう時間、草刈りの予約を入れた。草といい、木といい、竹といい、切るとそのときはすっきりするが、切って2年すると
これは木とか竹だが、なんだか二倍あるいは三倍に増えるような気がして、これは気が滅入る。
配達をお願いしているある人が、涼しくていいですねと言ってくれる。これはそのまま受け取っているが、
何しろ周りじゅうコンクリートで固めているお宅ばかりなので、たまに木が生え草が生えの景色を見ると、そう思うの
かも知れない。母と仲がよかった方で、その方のご実家もどこかわかっているが、自然といえ、これほどひどいところは
ないだろう。立山町のほうにゆくと、富山というと立山だろうと思うのでこの町の名をあげるが、山に近いところは
いまでももちろん木は多いが、多くの場合、専属といっていい木の番人がいるはずで、道々それを見ていて
感じるものは自然の美しさ。でもこれは管理されているものである。私も、美しさにおいて、まったくの自然がいいか
いま言われると、それが絶対いい、ということはない。ただここは管理のやりにくい場所だ、ということはいえる。
朝も少し書いたが、きのうの夜、一瞬だったといっていいと思うが、カシオペヤ座が輝いて見えて、このときは
見えないメガネでも見えているということが決定的で、固定ポン置きで、13秒露光をやった。カシオペヤ座は
少し前に出しているので、迷ったが、今回は、より目で見ているのに近い状態に調整できたと思う。
そこだけだ、が空の状態も悪くなかった。これは見てもらうしかないが。
画像は横長だと、1024ドットにしている。いま使っているモニタは、EIZOの、S2133だけど、左右は1200ドットで
使っている。1600×1200ドットが精細で、お勧めとなっているが字が小さくなりすぎてわからない。これは
譲れない。
8月15日の午前0時台の初めに、こんな時間起きているのが不思議だが、ヘルクレス座の画像がある。
これも以前に出しているが、めぼしいものはなかった。今回もないのだが、球状星団、M92 が写っている。
こうゆうことは以前も経験があるはずだが、私がである、ここに球状星団があるはずだが、恒星にしか見えない。
星図と実際の画像は感じが違いすぎるが、等倍表示で見ると、周辺がぼやけている。やはりこれが球状星団か。
そんな感じである。以前、これは出していないが、みずがめ座辺りを撮っていて、このときもメシエ・カタログの
2番目のもの、M2があるはずだが、どうもよくわからず、アレッと思ったが拡大したら、やはり周辺がぼやけてきて
恒星ではないことがわかった。星図にも画像にも間違いないことが判明した。昔の人は目がよかったのだな。
ヘルクレス座のM13は、これは大きな球状星団なので望遠側で撮ってすぐにM13とわかる。M92も以前に撮っている。
記憶はあったが、それゆえ謎が謎を呼んだ感じだが、原因はわかった。これは興味のない人には面白くないこと
だけど。わかりやすい例として、7月20日に撮った、いて座の、M22、これは大きい、と、M28があるはずの
画像を蛇足だがくっ付けた。
きのう8月16日の、北の空、カシオペヤ座、ペルセウス座も少し、雲がかかっている画像。
その一。カシオペヤ座は、左側。見えない場合、面倒ですが、スライドバーを動かしてください。
その二。その一の、カシオペヤ座辺り、この前の画像は、星が多すぎてなんだかわからなかったが
これはその影響を少なく出来たと思う。W、ここは全角ですね、がすんなりとわかると思う。
その三。こちらのほうを先に撮っている。雲の多い北の空で、晴れたとわかったのも偶然で
このあと5分くらいで、みな雲に覆われたようである。
その四。これも別画像。トリミングしてカシオペヤ座の付近の拡大。
その五。その四のファイル。ペルセウス座は入れないで、カシオペヤ座とその上の方向。大きな画像。
で、8月15日0時19分のヘルクレス座。
その六。ヘルクレス座の北極側というところ。左上に、恒星状のわずかに回りがもやっとしたものがあるが、
ここに、星図では、M92、がある。一見ではわからない。
その七。M92辺りの拡大。左側の中央上、かなり強い処理をしないといけない。
その八。似た例で、これは7月20日の天の川銀河が写った画像だが、トリミングして、中央上側に、
大きな球状星団、M22があるのがわかる。きれいな画像ではないが。右側下の明るい恒星は
λ星だが、この斜め右上に、球状星団M28があるはずだが、わからない。写っているようで確認出来ない。
暗くして、見える画像は見ながら書いた。
外はやけに明るく、白い雲と青い空がある。