光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

深夜の、稲光と、雷鳴と、豪雨と。短時間だったが、なんという天気か

2014-09-11 07:00:48 | 散策
  きのう午後8時ころ、竜巻注意報が富山県に出た。


  先に、NHKのTVの画面の頭のテロップで、県に竜巻注意報。


  それでも穏やかである。

  風もない、雨も降りそうになく、月も丸い。

  でもあるかも知れない、何かが。


  それで開けてある戸は慎重に判断して、これでいいというところまで閉めた。

  斜めの叩く雨でも大丈夫だろう。


  月は早めに見えなくなった。

  用心したのは、都心でも豪雨の映像を見たからか。

  東側が中心だったようだが。でも来ないだろう。まさか竜巻はないだろう。


  眠っていて、午前2時半ごろから夢もおかしく、目が開いて、遠く雷鳴、でも空は結構光った。

  10秒間隔で、全天、瞬間的にかなり明るく、これは光だけはすごいなと思う。


  しばらくして、音がでかくなった。はっきりと雷雲が来ているのがわかった。

  音と光が一緒になって、ついにはあの雨が来た。


  かなりうるさい。これでも眠れないといけないと思うがそうはいかない。


  でも雨は30分で、降るのを止めた、と思う。

  祈ったからだと判断した、雨よ、止めと。


  5時ころ、目も覚めるが、まずは月が雲の切れ間から見えた。晴れているな。

  東の空に木星があるはずで、雲が少しあったが、そのころが5時かな、ようやく見えて

  当然明るい。 


  このまま晴れか、しかし簡単でなく、30分たって外を見ると雨で、空は全面雲。

  寒気で、気温はっきりと寒いというくらい下がるかというとそうでもなく、

  きのうと同じくらい。


  季節感はなくなった。こんな気候は知らない。


  これは午後の空、日が西に傾いた。

  












  もう3日ほど前に見つけた、頭のないカマキリ、メスに食われたオスかな。


  朝は、葉っぱかと思えるくらいの、緑色の虫がいる。

  で、名は出ないが、動きが悪い。
  
  卵産んだ後のメスかも知れない。

  虫の世界は秋だ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿