かなり荒れた天気。
どうも、きのうあるいは一昨日の夜から、お天気の変化は激しく、風もあれば、雨もありで、
これは山だと、当然雪か吹雪もあるような気配である。
春はもともと安定したお天気になりにくいようだが、先週後半から今週にかけては、
思いの他、落ち着いた安定した天気になって、なんか不思議でたまらなかった。
一雨が欲しい、と思ってもさほど降らなかったり。それでもきのうはしっかりとした雨になって
これはよかった。
空気の入れ替えもあるようで、でも気温は高めの状態が続いている。ありがたいような
そうでもないようなで、それでもまだ冷蔵庫は特に唸るほどではない。そのうち、冷蔵庫が
危機感を持ちそうな高温の日々が来ることになるが、はたしてこの身体は大丈夫かなー。
きのうは、荒れた天気ゆえ、雪山のようで、残雪の山、立山連峰が久しぶりに姿を見せた。
ほとんどの人が興味を示さないようだが、それも見えるときはよく見えるからで、もう少しいうと
いつもあるからということ。特に興味もないなという感じだ。
昔から、この立山、いつも見えるとは限らず、夏など見えないときのほうがはるかに多い。
季節でいうと、冬もあまり見えず、夏も。春はどうかというと、やはりそれほど見えない。
秋が一番見える季節かも。これは関東から富士山を見るというのに似ているかも。
もちろん静岡・山梨両県にまたがる山で、地元からは近いが、関東だと結構離れる。
常磐線から、冬場よく真っ白な富士山を見た。近くにある、筑波山なども、富士山が見えるときに
よく見えたような気がする。高尾山などもよくいった方だが、富士山が見えたことは
少ないと思う。それに似ている。
富士山は眺める山とある人は言った。私は富士山にゆく機会はあった。でも最初から
無理だとわかっていたのでもちろん行かなかった。で、地元に住むでもまだ富士山に行ったことの
ないある友人は、この山に登ってかなりひどい状況になったが、耐えて帰ってきて、あまり
それから富士山の話はしなくなった。富士山にゆける人は限られるのである。そうゆうものだろう。
今は山好きな人は、ヒマラヤにも行く。ヨーロッパは、アルプスにも行く。キリマンジャロに、
さらには南アメリカの山々にさえ行く。なるほど、人それぞれで、運命的なものを
持っているといえそう。
私は立山はずいぶんと昔、バスで弥陀ヶ原までいっただけで、そこより先には行かなかった。
いや行けなかった。車酔いもしたが、何しろあのくるくると回るバスの道に耐えられなかった
のである。似たような経験は、日光の『いろは坂』でもした。このときはちょうど次にとまる
停留所で一休みして、どうにか何にもなく目的の地までゆき、また帰って来たが、もともと
車酔い、船酔いなどしやすいように出来ているようだ。
話は大きくなったり小さくなったり。
で、きのう突然といっていい感じで姿を現した、残雪の立山連峰。
その一。空気が洗われたか、入れ替わって澄み切った空がある。ここに粒子状物質は
少ないだろう。ただ前半は窓ガラス越しに撮っている。見た目はわからないが。
その二。
その三。電線やケーブルが気になる。空の雲の様子は面白いものがあるかも知れ
ない。
その四。
その五。
その六。この左側、海側の様子もあるのだが、どうも稜線と電線が完全に重なって
見苦しいので割愛。
その七。白い雲が春の山の感じを表わしている。
その八。
その九。
その十。
きのうと同じかそれよりも天気は荒々しく変化している。注意報も出ているようで、
下手に外に出ると、雷にでも遭いそう。今日の午後から明日の朝までが結構天候急変とのことで
まー特に何もなければいいがなーと思うくらいである。
NHK-TVのデータ放送を見ていると、鉄道での人身事故というのがやけに多く感じる。
これはいったいどうゆうことなのだろうか。車が絡んでいる事故でもなさそうだし。
どうも、きのうあるいは一昨日の夜から、お天気の変化は激しく、風もあれば、雨もありで、
これは山だと、当然雪か吹雪もあるような気配である。
春はもともと安定したお天気になりにくいようだが、先週後半から今週にかけては、
思いの他、落ち着いた安定した天気になって、なんか不思議でたまらなかった。
一雨が欲しい、と思ってもさほど降らなかったり。それでもきのうはしっかりとした雨になって
これはよかった。
空気の入れ替えもあるようで、でも気温は高めの状態が続いている。ありがたいような
そうでもないようなで、それでもまだ冷蔵庫は特に唸るほどではない。そのうち、冷蔵庫が
危機感を持ちそうな高温の日々が来ることになるが、はたしてこの身体は大丈夫かなー。
きのうは、荒れた天気ゆえ、雪山のようで、残雪の山、立山連峰が久しぶりに姿を見せた。
ほとんどの人が興味を示さないようだが、それも見えるときはよく見えるからで、もう少しいうと
いつもあるからということ。特に興味もないなという感じだ。
昔から、この立山、いつも見えるとは限らず、夏など見えないときのほうがはるかに多い。
季節でいうと、冬もあまり見えず、夏も。春はどうかというと、やはりそれほど見えない。
秋が一番見える季節かも。これは関東から富士山を見るというのに似ているかも。
もちろん静岡・山梨両県にまたがる山で、地元からは近いが、関東だと結構離れる。
常磐線から、冬場よく真っ白な富士山を見た。近くにある、筑波山なども、富士山が見えるときに
よく見えたような気がする。高尾山などもよくいった方だが、富士山が見えたことは
少ないと思う。それに似ている。
富士山は眺める山とある人は言った。私は富士山にゆく機会はあった。でも最初から
無理だとわかっていたのでもちろん行かなかった。で、地元に住むでもまだ富士山に行ったことの
ないある友人は、この山に登ってかなりひどい状況になったが、耐えて帰ってきて、あまり
それから富士山の話はしなくなった。富士山にゆける人は限られるのである。そうゆうものだろう。
今は山好きな人は、ヒマラヤにも行く。ヨーロッパは、アルプスにも行く。キリマンジャロに、
さらには南アメリカの山々にさえ行く。なるほど、人それぞれで、運命的なものを
持っているといえそう。
私は立山はずいぶんと昔、バスで弥陀ヶ原までいっただけで、そこより先には行かなかった。
いや行けなかった。車酔いもしたが、何しろあのくるくると回るバスの道に耐えられなかった
のである。似たような経験は、日光の『いろは坂』でもした。このときはちょうど次にとまる
停留所で一休みして、どうにか何にもなく目的の地までゆき、また帰って来たが、もともと
車酔い、船酔いなどしやすいように出来ているようだ。
話は大きくなったり小さくなったり。
で、きのう突然といっていい感じで姿を現した、残雪の立山連峰。
その一。空気が洗われたか、入れ替わって澄み切った空がある。ここに粒子状物質は
少ないだろう。ただ前半は窓ガラス越しに撮っている。見た目はわからないが。
その二。
その三。電線やケーブルが気になる。空の雲の様子は面白いものがあるかも知れ
ない。
その四。
その五。
その六。この左側、海側の様子もあるのだが、どうも稜線と電線が完全に重なって
見苦しいので割愛。
その七。白い雲が春の山の感じを表わしている。
その八。
その九。
その十。
きのうと同じかそれよりも天気は荒々しく変化している。注意報も出ているようで、
下手に外に出ると、雷にでも遭いそう。今日の午後から明日の朝までが結構天候急変とのことで
まー特に何もなければいいがなーと思うくらいである。
NHK-TVのデータ放送を見ていると、鉄道での人身事故というのがやけに多く感じる。
これはいったいどうゆうことなのだろうか。車が絡んでいる事故でもなさそうだし。