光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

目に青葉とかいう。とってもとっても暑い一日。

2014-05-14 13:46:19 | 植物・花(春)
  お天気。乾燥と高温。


  何時ごろだったか、背中に日が当たって、これがチリチリと焼ける感じがした。

  本物の熱である。


  30℃というと、何かの目安になるか、熱中症か。

  すでにTVを見ていると、30℃を超えたところも県内にあるという。

  なんでも日本一が好きな富山県だが、別に暑いので日本一はありがたくはない。


  それにしても天気予報はどうしてこう当たるのだろう。


  気温が上がる。ありがたい。冬、それから早春。待ち遠しい暖かみ。

  
  夏になれば冬はよかったと思う。いやいいところがあった。いいところがたくさん見えてくる。

  夏は何がいいか。


  群馬県の熊谷市は、日本一暑い街というので有名である。去年、高知県の四万十川の

  辺りで日本一高い気温が更新されて、その地位を譲った。あるいは熊谷市にとっては

  その座を奪われたということになるが、やっぱり年季が入ると、考えることは違う。

  日本一暑い街という形容が、これが観光というのでまずは役に立つ。経済効果もある。

  やっぱり日本一はすごい。


  変わっているとはいわない。

  高い山に行く、チョモランマに。海峡を泳ぐ、英仏海峡を。宇宙に行く、これはかなり安全

  かな。もちろん能力もいるが。風船で大陸横断を試みる。これもなかなかである。


  そうゆうことを知ると、日本一暑い街という形容は意味が出てくる。これが経済効果を生む。饅頭

  さえ出来る?。

  岐阜県の多治見市もずいぶんと暑いらしい。内陸だからであろうか。暑いというのが目玉に

  なる時代である。なるほど、で日本一は意味はあるが、

  ある時間だけやけに高いというのは病気になるだけだな、苦しいだけだな。まったくいやになる。


  緑陰とかもいう。そこは涼しそうだ。暑い場所に涼しい場所はある、これもないと困る。

  どうゆう涼しさがあるのだろうか。


  寒いというのも、とことん寒いと、これが名所になる。いまは時代感覚が違うんだな。

  寒いのはいやだが、とことん寒いところは行ってみたい。なるほど、そうゆう考え方もある。

  寒中水泳もあれば、氷の浮くプールとか川で、水遊びをする。まー普通だとやれないが、

  これを行なう人がいる。


  何でも対応できること、これが求められているのだな。


  外の気温は、実際は何℃かわからない。30℃くらいにしておこう。目の前の温度計は

  28.5℃を差している。

  暖かい空気は上昇する。さすがに下の部屋は少し涼しい。それでも20℃以上はあるだろう。


  風がなくなった。空は雲が覆う。太陽は隠れた。それでもこの熱気である。クーラーはつけない。


  せいぜい水を飲むことにしよう。冷蔵庫もまだ唸ることはない。

  何かを思い付いたのだが、それがなんだったか、忘れてしまった。忘れる程度のものである。


  新緑、これは目にいい。わからない。緑の色もいろいろだが、なんで緑色がこの色かというのは

  愚問かな。葉緑素が真っ赤、そうゆう物質にも光エネルギを化学エネルギに変えることも出来る

  能力があるようだが、大方の植物が葉緑体の中に、緑色の色素を持つ、よかった。

  色に対して、いろいろな反応があるようだが、結局混ざってしまっていて、光だと

  透明になってしまう。透明人間である。そうでなくてよかったとしておこう。


  さまざまな緑。




  その一。穏やかさ。




  その二。これは緑の炎をあげている感じもする。




  その三。大木の緑、これはたしかに涼しいはずだ。




  その四。緑の健康。




  その五。緑というと、カエデもいい。赤いカエデもある。黒っぽいのもある。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。この辺りの感じは、カエデの葉の模様が感じられる。




  その十。




  その十一。




  その十二。このカエデの葉は、葉そのものがきれいである。全体も美しい。


  今日が草刈の日になった。やってもらうのである。

  草がなくなってしまった。外の仕事でもあって、この熱さに少しびびった。なかなか進まない

  のである。どうしても考えていることが違う。地面まで削ってしまう刈り方がある。これは事実で、

  草という草を刈り取るので、ついでに土も擦る。土煙が上がる。乾燥しているから。

  そこまで執拗にやると、草刈も進まない。草がないと土は流れるし。


  こうして、ハルジオン、オニタビラコ、ヒメヒオウギズイセン、ドクダミそのほか不明の

  草はほとんどなくなった。

  タンポポは影響はないと思う。他の草も結構見ているとかわいい。


  ただ夏までに、また草は生える。かなり生える。生えるはずで、秋が来る。このころになると

  たぶんその草は繁茂し、何が生えるかわからないが、まーみていて憂鬱になる。

  これは間違いない。


  ちょうどいい花が咲いたところでなくなったので、ちょっと残念である。

  相変わらず、何か思い付いたその何かはわからないままだ。

  いったい何を思い付いたのだろう。



ヤブデマリの花の多さ

2014-05-14 06:49:45 | 植物・花(春)
  お天気、今は曇り空。

  空にかなりの雲がある。


  きのうは丸い月がゆっくりと東の空に現われたが、

  ちょうど沈んでゆくころ、周りに雲があった。

  月はでも煌々で、夜中も屋根は月の光に照らされている。

  この光を頼りに、何が出来るだろうか。


  静かである。

  ちょうど午前3時頃、ときどき気が付くのだが、車の音がする。

  それが何をやっているのかわからない。


  田んぼにイネはみな入ったようで、今日は早くから、たぶん動力噴霧器の音。

  肥料を撒いている。

  虫は今はいそうにないし、除草剤も早すぎる。


  変わらず乾燥中で、気温の割りに暖かすぎる感じはないのは楽だ。

  ただきのうも夜中にくしゃみが出た。

  あわててぎりぎりセーフ。鼻水が垂れないですんだ。

  飛ぶものはこれまた飛んでいる。


  ヤブデマリ。













  花の勢いがすごいが、早すぎると最盛期も短くなる。クマバチが飛ぶ。