光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

水をはじくシャクヤクの花びら、続・白いノバラの花

2014-05-23 13:58:12 | 植物・花(春)
  お天気、雨降らす雲はないが、ぜんぜんすっきりと晴れることもない。


  なかなか予報はむつかしいのだなって、それは私が考えることではなかった。

  少しずつでも、天気はよくなるような気配はある。

  しかし、梅雨の中休みみたいな天気でもある。

  晴れ間が出ても期待は出来そうにない。元気も出ない。


  なぜだか知らないが、どうゆうわけか、ムクドリが結構いえの周りにいる。

  虫を食べているようだ。

  それはいい。で、私はムクドリを好きでもないが、特に嫌いでもない。この鳥が、かなり昔、

  天気急変で、屋根に止まったことがある。動かないのである。屋根でどうにか立ってはいるが、

  窓を開けても動こうとしない。氷、雹か、霰か、そうゆうものが脳にでも当たって

  動けなくなったのかも。そう思ってしかし、手で捕まえる趣味もない。この鳥、どうゆうわけか

  その後いなくなった。飛んでいったのである。それ以外に考えられない。その辺で動かなく

  なっていたということはないからである。


  ただムクドリ、これは今はカラスと同じだが、都会の街路樹などに集まって、そこを寝床にして

  いる。で落し物もひどいもので、これを掃除する、という仕事が生まれる。もともとは

  やはり木のある、里山の森とか、あるいは人も近寄らない、そうゆう安全なところに

  いたのだろう。結局のところ、居場所の問題だが、この辺りではあまりいないのが普通だ。


  何にもなければ、特に書くこともないのだが、先ほどまでなかった、ガラスに真っ白なこの鳥の

  落し物がくっ付いている。なんだが愕然とし、しかし鳥に文句を言うこともなく、こうなると

  もう一度、北東の風が吹く条件で雨が降ってくれないと、この鳥の白い糞は、こびりついて

  しまう。若干、この白いもので、この鳥が憎くもなってくる。何も窓に引っ掛ける必要はない。


  糞害は、それでも結構あるようだ。上を向いて歩かないといけないと思うことはたびたびで、

  あるいは晴れていても傘。おしゃれをした女性の皆さんは多いはずだが、この落し物だけは

  やっぱり避けたいだろう。これまた、哀れな状況に追い込まれる。
  

  もう一昨日になるか、掃除機を動かしていて、ついついその辺にあったビニールの何かを

  吸い込んでしまった。これはまずいので、いったん機械を止めて、ゴミパックの中を見たのだが、

  それよりも掃除機のゴミパックに書かれたいつ交換したかの年月が、去年の2013年の

  12月ころのもので、考えるまでもなく、半年も変えていなかったことになる。ビニールに

  関係なく、ゴミパックを交換した。このゴミパック、どう考えても安くはない。今頃安いもの

  などはない。ただほど怖いものはない。これは当たらずとも遠からず。

  
  掃除機を長持ちさせる。

  必要条件は、ゴミパックは簡単に細かいゴミで、空気を通す穴を塞いでしまう。怖いのはこうゆうゴミ。

  でこのゴミはまずは見えない。で詰まっている様態で、長く掃除をやると結局モータとかに負担。

  これが原因で、壊れる可能性が大だ。今の掃除機、パックを割りと頻頻と変えているので5年は

  持っているだろうか。それでも吸引力は、間違いなく落ちている。ただ!では起きないとかいうが、

  あのビニールに感謝しないといけないか。


  しかし、この鳥の糞だけは何かの役に立ちそうにない。ただこんなことを書いて、白い空間を

  埋めることが出来るって、それは違う。的外れ。


  それでも何事にも、注意しない!!と、危ないこと!!が待っている!!というお知らせ程度には

  役立ったか。


  もうここで咲いているシャクヤクの花を出すこともないなと思っていたし、実際その残りの画像も

  ディスクにあるだけの存在になったが、このシャクヤクの花びらに、一昨日の雨が残っていて、

  よく見ると結構ちゃんと雨水をはじいている。シャクヤクの花は水を通さない。まーほとんどのものは

  そうだろうが。


  で、このシャクヤクの花びらに出来た水滴は大きめである。花も大きい。水の表面張力はなかなか

  のもので、理由はよくはわからないが、お酒なども一杯についでも、もう少し入れてもこぼれる

  ことはない。水は床にこぼれても、さほどは広がらない。水をはじくものも塗ってはあるが。

  灯油などは、結構広がってゆく。水分子同士も結構強力に結び付いているようである。

  画像でコントラストを下げると、この水滴は目立つ。ただ花びらは、幽霊のように透明感が出る。

  
  ノバラの比較的きれいなものが近くにあったので、それも。




  その一。これもきのうの画像だが、ガクアジサイ、わずかに変化。




  その二。水をはじくシャクヤクの花びら。これはまだ倒れていない。


  

  その三。これは完全に地面にくっ付いた。見方によるが汚ーいようなであるが
  水である。




  その四。




  その五。




  その六。水滴をわかりやすくしている。




  その七。裏の奥のほう、すでに同じ花が出ているかも。




  その八。水滴ねー。


  ノバラ。これに雨は付いていない。でも風があってやりにくかった。



  その九。




  その十。




  その十一。なるべく多めに撮ったのだが、見事にぶれたものばかり。最後は
  くたびれてマクロにしてなく、これは古めの機種なので、例外なくだめ。




  その十二。咲いたスイカズラだが、この方向だと面白くはないが、一応画像。
  

  先ほど青空がのぞいた。やっぱりまた黒い雲が出る。雨は降ってないが、風もそれほど

  ないが、ホント、半分は梅雨みたい。


  山の日だって、旗日増加。休みにしなくてもって休める人は限られる。いくらでも山の日は

  出来るのに。

  わからんねー。  



すっきりと晴れません、曇り空。細かい花の木

2014-05-23 06:55:26 | 植物・花(春)
  お天気、雨はきのうの夜ころからもう降っていないようだ。

  一応結構降ったようだし、植物にも水は十分行き渡ったようで、一週間前に

  刈った草から、もう新しい芽が出てもいる。


  今日は、きのうよりはっきりとスイカズラの白い花を2階からも見ること

  が出来る。

  気温は少し低めである。

  それでもこのところ気温は低かったので、体感は春に戻った。


  今朝も、少し遅れてだが、5時ころからウグイスが鳴く。

  今日はよくあるホーホケキョではなく、少し鳴き方を変えている。

  このウグイスが鳴き始めて、負けずとキジバトも例の特有に鳴き方を始めた。

  モズも鳴く。

  でもよく響く、通るのはウグイス。

  ハーハヤクオキロというように聞こえるときも。

  もっとも目のほうはもっと前から開いている。

  無視して、じっと布団の中にいる。


  いつもの時間に起きて、台所の戸を開けると

  その先のドアの網戸の部分から、ガラスの部分はかなり開けてある、もう

  ネコがいるのがわかった。このところ一日、二回来ている。

  このネコの血のつながっていると思われるネコの集団の場所はわかっている。

  そこでの食べ物争いには、このネコは負ける、たぶん。それでかな。


  わからない木は多い。細かい花を咲かせる。












  金曜日か。やっぱり一週間は早い。

  そうゆう歌がある。