光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の日は雨の日らしく、いけばいいが?。

2013-04-24 14:09:10 | 植物・花(春)
  朝から雨だが、風の音もこれがひどいときと、そうでないときがあり、

  もちろん、そんな激しくは吹いて欲しくないが、どうせならある程度はと
  思わないこともない。


  もともと音についても、昔と比べて好きな音というのはあまり感じなくなった。
  こうゆう音楽が、あるいはこうゆうリズムが、こうゆう音色が、本能を刺激するような

  激しい太鼓の音とか、ラテン系の、ってよくは知らないが、勝手に体が動き出すような、

  そうゆうものもいいなと思っていたときもあったのだが、・・・。
  

  こうゆうのが騒音と変わらないように思えるようになると、ちょっと悲しい。

  もっとも、突然、お祭りだとか言われて、和太鼓の大きな音やら、テープに吹き込んで
  あると思える笛の音など、近くで鳴り響くと、これは地獄に落とされた感じになる。

  やる人と、というかそれを楽しみにしている人と、どっちだというと、静かに

  鳥の鳴き声を聞いていたいという心境の人間との、違いだろう。


  耳はどうゆうわけか、よく聞こえるようだ。聞かなくていい人のうわさは入って
  来ないけど。でも耳鳴りにずいぶんと悩まされたが。

  この耳がよく聞こえるということで、雨・風の音、雷の音、地響きの音などが、
  身体にとうゆう影響を与えるか、
  なんかホルモン・バランスも狂いそうだ。


  ハチャメチャだが、どうせある程度の風が吹き、雨が降るなら、建物が壊れない
  程度のものも体験してみたいと、今日のような雨の日には思うが、

  ちょっと激しくなりそうだと思うと、そこで終わってしまう。
  残念だな、と逆に思えたりもする。

  ま、何を思うかを書いてみると、そのときによってみな違う。
  勝手なことを思うわけで、それを書けばいい。ただ、何言ってるかわからないだろう。
  もう少し言うと、かなりおかしい、自覚している。

  相変わらず、晴れたときの植物の様子、雨が降っているときの、雨がフィルタになった
  画像の登場となる。
  ただ時間的に、今は過去にすぐになってゆく。つまり時間はまだ止まっていないので

  植物なり、動物なり、生き物すべて、生長し、また老化もしてゆく。




  その一。これを見て夕方が近いと思うのは、柿の葉に明るいのと暗いのがあること。




  その二。なるほど。




  その三。今年は虫はどのくらい出るか。嫌なのはチャドクガで、さらにアメリカシロヒトリ
  の可能性も。




  その四。白い花が咲く予定の、ツツジ。




  その五。




  その六。あれこんなところからもカエデ。杉の林のある山ではないのが残念。


  ここから雨モード。雨にも負けて、風にも負けて、寒さにも負けて、
  誘惑にも負けて。




  その七。ちょっとがんばって、大雨、大風を待ったのだけど。
  変わったというのは、いつも出ているカエデの葉、上からのものの色。
  いっぺんに、濃い目の若草色に。赤い色素は、もうはっきりとしない。




  その八。ガラスに雨が流れるので、画像が微妙にゆがむし、ぼける。




  その九。




  その十。風も吹いているときは、木々は揺れる。これも、この程度の大きさだと
  なるほど合点とはいかない。写らないのである、動きの勢い。




  その十一。




  その十二。


  風は南風で、朝から変わっていない。

  富山地方気象台のアメダス、午後1時の気温、16.3℃。
  降水は、0.5mmとか1mm。風は南からで、8~9mで、これだとかなり強いかな。

  気持ちはさほど沈んでいないが、貧血にもなりそう。



南からの風の後に、雨が降る

2013-04-24 06:52:02 | 植物・花(春)
  夜に風が強くなって、予想していなかった雨になった。

  ただ一昨日のような冷たい雨ではないので、これは安心で、

  降ったほうがいい雨である。

  ちょうど眠るのにもいい気温、室温も外の気温も15℃だった。

  ただ相変わらず悪夢で、重くて動かない自転車をそれでも漕いでいた。

  つまらない夢。

  せめて夢の中だけでも、楽しめるものがあれば。


  しかし楽しいって何だとも思う今頃。

  もはや迷うものないのだけどねー。


  相変わらず、カエデ、午後の少し遅め。












  そのうち暑くてっという日が来る、と思うけど。

  それにしても、お腹が出ている。