小さくて細いままの、ケヤキの新芽など

　　ちっと事情があって、早め。
　　かつ簡単に。

　　暑いねー、どうなっているのかって、わからないが、暑い。

　　気温、20℃あって、一度下がったようだが、また今頃、20℃ある。
　　このまま一日、ずっと20℃なんてあるのか。

　　日差しもあるので、室温、22℃、もっとあるかな。

　　温室状態である。


　　ケヤキというのは、どうゆうわけか、どこにでもある、かなり個人的な感想。
　　しかし、大きなケヤキは滅多にない。
　
　　簡単に発芽するのかな。

　　この小さい、細いというのは、毎年切られるから。
　　剪定とも言う。言い方。
　　だから、なかなか大きくはならない。木も細いまま。

　　その新葉を、久しぶりによく見た。



　　その一。葉の大きさ、2、3cmになっているかな。




　　その二。




　　その三。




　　その四。結構ギザギザはあるが、ボケ発生する場合もある。
　　マクロにしているが。
　　カメの液晶はもうはっきり見えない。




　　その五。




　　その六。




　　その七。濃い緑になるかならないか。これは日の当たり方の問題か。




　　その八。タンポポに寄り道。




　　その九。毎年必ず出てくる。




　　その十。カエデの葉の生長もやたら早い。




　　その十一。見る角度で違うが同じ木。




　　その十二。ちょっと時間が遅かったか、あるいは曇って来たからか、秋みたいに
　　なった。


　　なるほど簡単だった。まだこれから見直しだけど。

　　別にどこかへと行くわけでないのだけど。

今朝はさすがに、暑い。

　　お天気、大体晴れ。


　　いつ気温が上がるのかと思ったら、夜だった。

　　風が吹き始めたのは、しかし何時ころだったか、もう記憶にない。

　　宵の時間はまだ静かだった。


　　月は、雲に隠れていたが、少しだけ、その雲を明るくした。

　　あそこに月か。

　　そのころ、果たして熱風は吹いていたか。

　　夜中、起きることはあるが、いつもより多めに水分補給。

　　のどかわくくらい、の暖かさ。


　　花はまた探さないといけない。

　　今はカエデの、新芽の広がり。













　　なかなかきれいだけど、どうも目で見えているのと違う。


　　これだけ暖かくなると、またがくんと気温が下がる日が来るのだろう。
　　身体にはどっちがいいか。
　
　　この暖かさはナマクラになりそう。
　　贅沢。