光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

細い細い月と、まん丸なスイセン

2013-04-13 14:00:40 | 星空・天体・宇宙
  (月を先に出したので、星空に分類しました。)

  きのうはもう宵の時間、窓の外のことなど気にもしてなかったのだが、

  これまたなんでか、ある時間に、水を飲みにか、あるいはその薬を飲むために

  水を汲みにいったところ、何しろその向こうに窓があるので、月が見えた。

  ちょうど真西の方角に、細い月、細い細い月ともいえるが、うまいこと結構明るく

  輝いていた。天気は回復していたようだ。


  毎度の国立天文台の暦のページによると、きのうの正午月齢は、1.7。

  水をどうのこうので窓を見上げたときは、午後の7時を回っていたので、

  月齢はちょうど2、くらいかな。よって、その月は月齢1よりは膨らんでいて

  空はあっぱれ晴れていたので、結構明るく、見えるはずの他の恒星などは

  かすんでしまう感じである。もちろんよく見れば、他の星も、木星も出ていた。
  
  月は、月齢2でも、こう天気がいいと、ばかに明るい。

  
  この月、が結構よかった。なんか沁みるものがあって、ちょっと画像のほう
  の構成が乱れたようだ。よくあることである。月くらい、というやつである。

  黄色い、それにかなり丸いスイセンの花が、これに合うように思うので
  一緒に出すことにした。




  その一。目で見ているのと、ファイルに若干違いがあるような気がする。
  この日は、地球照も目で見えるような感じもあった。




  その二。




  その三。地平の風景というのが、細い月の場合はあった方がいいので、またそれが
  可能な場合が多い。これを見ると、この月、結構明るいというか、空の透明度は
  よかったことがわかる。人工の夜景の照明がしょぼいくらい。
  また、この画像でも、地球照がわかりそう。




  その四。画像処理をすると、簡単に、太陽光を反射した地球の明かりで、
  月の闇の部分が浮かび上がるのがわかる。地球照とはそうゆうもの。
  まー満月になると、今度は真っ暗な地球を月が照らす。




  その五。惜しいので、もう一枚。


  ガラッと明るく、またにぎやかに、まん丸スイセン。



  その一。




  その二。スイセンはどうしても、うつむき加減。




  その三。うつむき加減ゆえ、これを真正面からは撮りにくく、簡単に出来るのは、
  カメラをさかさまにしてというもの。よくやるし、過去何度も出た。




  その四。




  その五。ちょっと休憩。




  その六。かなり接近。カメラの向きはどっちだったか。




  その七。にぎやかさと派手な色、とそれから少しだけ「しおらしい」。かわいさも
  あって笑みがこぼれる。


  今日は、きのうからずっと晴れていたのか、どうもよくはわからないが、

  朝下がった気温は、今は14℃くらい。ただ風は南風から北風に変わった。
  地平近くはどうしても、もやか、かすみか、スモッグか、その他もろもろのゴミ
  があって、山もはっきりとはしない。

  澄み切った空は、なかなかあら現れない。現れても、すぐに汚れる。



 

ほぼ快晴、カエデの生長

2013-04-13 07:06:02 | 植物・花(春)
  お天気、晴れ。

  かなり冷えた感じがする。

  それはいいが、なんかいつもより眠気が少ない。

  おかしいような、腹も減るような。

  
  朝、先ほど、電子レンジの中を見て、原因がわかった。

  最後に食べることにしている、ご飯が入ったまま。

  あー食事中に、電話があって、

  それで食べるのを忘れたのだ。

  平和だな、私の頭の中は。


  朝から地震速報だが、またひどいね。

  お見舞い申し上げます。


  カエデ、日を浴びて。












  いろいろありすぎて。

  それにしても地震のことが気になる。