光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

新緑集、萌え出るエネルギー

2013-04-15 14:03:41 | 植物・花(春)
  お天気、今のところドンヨリしているが、晴れ。

  夜中あれだけ雨が降って、でももう空はドンヨリ。

  そんなものかも知れないなー。


  お隣の国で、あれだけ大気汚染がひどいと、こうなるのも必然かな。
  西に西に、大陸は続く。
  何しろ地球は丸くて、ゴミも塵も芥も、なんでもかんでも空飛んで一周する。
  一周して、そこに落ちればいいが・・・。

  それとも全然原因は別で、ただの本物の霞かも。
  もっとも、列島のこの国も、一昔前は、お隣さんと同じかそれ以上にひどかったが。

  私は三重県にいたこともあって、『四日市喘息』なる名前を今でも思い出す。
  四日市はコンビナートの街でもあって、その当時、というか一時、最先端をいく
  街の象徴でもあったのだけど。

  怨み・つらみというものは、もちろんない。私がいたころは、もうかなり
  公害対策は行なわれたはずだから。
  鈴鹿山脈からの風はやたら冷たく、もちろん空は澄んでいた。
  いたところは、少し南の「津」だけど。

  オーロラの見える空(理想)を求めるには、北極に近い国にいかないとだめ、
  ということになるのかな。
  それとも、これは近いが、登れといわれても登れない、立山の天辺あたりだと
  晴れればすごい星が見えるだろうが、今でも凍死しそうな感触がある。

  呉羽山か、あそこにもいけない。あれ、こんなことを書くのではなかった。


  今朝というか、きのうの夜中だが、眠っていて久しぶりに、強烈なクシャミが出た。
  少し風を入れたのだが、それで花粉が入ったのだろう。
  こんなことも頭の片隅にあったから、空を見て、ついついどうにもならない
  思いが出た。


  新緑集。



  その一。新緑、若草色。この若草色の木は、エゴノキ。今一番、きれい。




  その二。いつも上から見ている、カエデ。




  その三。もう少し大きくする予定だったが、なってなかった。
  生長が早い。
  高速度撮影カメラというのがあるが、例えば種を撒いて、もう1分後に子葉が出て、
  さらに5分で立派な花が咲く様子を見ることが出来るが、オーバーに書けばそんな感じ。




  その四。再びエゴノキ辺り。左の葉もそうかな。




  その五。葉は双眼鏡でも、ファイルでも、もう立派に丸く見える。




  その六。柿の新芽。これが栄養満点なので、虫が付く。




  その七。




  その八。ここのいえのツバキだが、こんな感じの花が咲くものが多い。




  その九。明るい緑。




  その十。カエデの生長も早い。葉緑素の前駆体がこの赤い色素だろうけど
  生合成が追いつかないかのような。慌てることはないけど。
  葉緑素か、懐かしいな。いろいろな種類が、わかってきているのかも。




  その十一。




  その十二。これらは逆光のものになった。順光とでは、感じは大違い。


  気温は上がらないという予報だが、室温20℃。

  明日の最高気温が、これまたばかに高い予報が出ているが、どう考えても
  穏やかな天気になる感じがしない。
  身体にも、食べ物にも悪いーーー。



今頃ウグイスが鳴いている

2013-04-15 06:54:22 | 植物・花(春)
  お天気、今は曇り。

  きのうの気温は高かった。これが高いままだと返って大変だが、

  その後順調に下がったようで、暑すぎてどうのこうのはなかった。


  今日の朝の気温、6℃くらい。

  室温、14℃。きのうの夜で、20℃を越していた。

  夜中は、結構、風と雨の音がしていた。うるさかった。

  お天気が入れ替わるに、そうゆう作業が必要なのだろう。

  雨と風はやんで、

  ウグイスがやって来た。

  しかし、ウグイス、きのうも一昨日も、鳴いていなかったか。







  あるときはツバキ、あるときはサザンカ。







  まだ赤い、小さいカエデ。

 
  4月も真ん中。