光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カエデの新芽がようやく出てきた。

2013-04-09 14:12:28 | 植物・花(春)
  きのうのことだが、まずまずのお天気で、それでもどこかへといけるわけでなく、

  しかしいえの中から外へは出られる。

  いつもとあまり変わらない、なと思って、でも不思議とそれまでもう枯れたのかと

  思わせる雰囲気もあった、カエデ。これの新芽は赤いので、つまり、

  太陽光を浴びた赤い、枯れた!、カエデを見た、というのではなく、ようやく

  芽吹いてきたカエデを見たのだ。

  これにはかなり感動して、少しだけ飛び上がった。


  話としてはこれでおしまいだが、今日は朝は寒くもなくとは断言できないが

  もう少し気温は高くてよかった。

  天気は下り坂で、このままあっさり雨と思ったが、そうは問屋は卸さず、

  滅多やたら強い風が、午前もどっちだというと早めの段階で、吹き始めて、

  今も狂ったように、風は吹いている。

  気温は午前中に20℃を超えたようで、これがたぶん最高気温となるのではないか。

  今13時の、富山地方気象台のアメダス、気温を見ると、17.2℃。
  早くも下がっている。

  風は、10.2m。つまりあるときは、15mくらいの強風も吹いているようにも思える。
  この風の音は、何度も書いてるけど、うるさい。神経に障る。
  唯一つ、選挙カーの「候補者の名前の連発しかない」スピーカの音が、聞こえなくなる
  ときもある。
  これが唯一、いいことかな。


  それで、カエデだ。すばらしい木である。桜の木もいい。
  それからケヤキもいい。ドングリもいい。桑の木なんかもよく知らないがいい。
  しかし、これから秋までは、カエデの木が一番いい、と今は思う。  
  ヤマブキ満開なので、これを先に。今3、4分、ヤマブキという名前が出るまで
  時間かかった。




  その一。日当たり一番。ここの家のほうを向いて咲く。ありがたや。




  その二。




  その三。ついででなくて、タンポポも咲く。タンポポが好きな人に悪い人は
  いない、とか言いたい。




  その四。それで、ボウと赤い、カエデの木とは、今年初めて対面する。
  それまでにもすでに赤い芽は出ていたと思うが気が付かなかった。




  その五。ちょうど午後の日が当たる。逆光だが、こっちのほうがきれいだろう。
  これは一眼を使って、でも思ったとおり、ほとんどオートフォーカスはだめで、
  みな手動で修正した、というか、気に入るところで焦点が出るようにした。
  ただ、オートのままのものもある。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。小さい花芽は本当にまだ小さい。




  その十。




  その十一。




  その十二。あまり大きくしないでと思ったが、これはまずまずなので、
  カエデの新芽らしさが一番出ていると思える大きさにした。もちろん、100%
  表示でなく、もっと縮小したままである。


  お腹の出っ張りというのも椅子に座るととてつもなく大変なものだが、
  重いものを持つと、あまり感じてはいなかった、つまりそうはひどくない
  腰痛が、いっぺんに出てきた。満身創痍。
  洗濯やってって、洗濯機がやってくれる。掃除やってって、掃除機がやってくれる。
  それでも、お腹と腰の両方に来る。

  「ネコ」が情けない鳴き声で来たので、このネコに食べ物をやるのも、腰を曲げる。
  このネコ、機嫌がいいと?、例のボイラーの上に、どっぷりと落ち着いて、
  低く鳴く。早く出せ、食べ物という感じで、私は子分か、使用人だ。
  仔ネコのような鳴き声は、今日久しぶりに聞いた。笑った。





雲の多い晴れ

2013-04-09 07:03:28 | 散策
  お天気、お日様の顔かたちもわかるけど、雲も多い。

  こんなに雲が多くてはどうしようもないなー。

  もう少ししっかりと晴れないか。


  すっきりと晴れるかなと思った、嵐の後の晴天だが、

  残念ながら、ごみもかき回されても、散らなかったようで、

  やっぱり透明度は悪い。

  どこに行っても同じかな。


  オーロラの見られるところくらいに行かないと。ということか。

  真っ黒けなのは、地球かそれとも自分のお腹の中か。



  そうでないものもあった。
  小さいハクモクレン、赤ちゃんモクレン、個人のお宅の桜。












 
  どうも先週の木曜の桜は、満開ではなかったようである。