光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

無機質な太陽、思い出の2012年(5)

2012-12-30 14:34:41 | 散策
  だんだんと使われなくなってゆくカメラの画像も、残り少なくなった。

  このカメラ、あまり風景とかに使わず、必要な書類のコピーなどに
  主に使っていて、それゆえ、その撮影枚数は結構多いと思う。
  何しろ、2007年からだから。

  多くのコンパクトデジタルの、その焦点距離は、28mmから
  スタートするが、これは、35mmからで、レンズの性質からいって
  あまり無理のない設計がされているのではないかと思う。

  だからときどき、ハッとするような、絵が出た。
  でも、ピントが合うまでの時間がかかりすぎたりして
  あまり外で使うのに、適したという感じはなかった。

  でも、なかなかいいカメラだ。しかし、訳あってか
  結構早めに、販売中止になった。

  これからも、ときどきはこのカメラを使う。
  思い出したように。

  キヤノンだと、今まででは「910 IS」を一番使っているが
  「910 IS」も、引き出しにいるときが多くなった。
  最初これを買ったときは、ほとんどマニュアルの要素がなかったので
  これは、カメラではないとか思ったものだが・・・。

  どうでもいいことを書いた。


  今年の5月5日の太陽。だんだんと、沈んで消えてゆく。
  画像は、単調。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。まーきれいな太陽像だと思うけど、ことしも暮れゆくという時間だから
  なんの関連もない、とはいえないのではないか。
  明日はまた太陽は出るが。


  外は、細かいが、結構激しい雨が降っている。
  気温は、概ね、7℃から8℃の間、ときどき6℃というときがある。

  明日はどうなるのか、また寒くなって、小さく悲鳴をあげるのかな。
  それにしても、大晦日、元日は、来るはずだが、
  ブログの心配より、自分の体の心配をしたほうがいいか。
  どうしようもないけど。



雨の晦日

2012-12-30 13:15:08 | 散策
  お天気、いつからか雨。

  きのうの晴れ間だが、午後はあっさりと、雲が急速に広がったような気がする。
  
  あれ、今、富山地方気象台のアメダスの、日照を見ると、
  夕方までは、ほとんど晴れていたようだ。

  きのうの午後は、このブログと、他に何をしていたかな。

  大晦日、あるいは元日に何を出すかとか、考えていて
  しかし、外に出て何かめぼしいものがあるかないか、考えて
  結局、結論は、特になしだった、と思う。
  あーどうしよう。


  きのうの立山連峰は、ちょうど山の中腹に薄い雲がかかって
  さらに、山全体も、27日の快晴に比べて、少しドンヨリとしていた。
  恐らく、飛行機などから眺めるに、ちょうどよかったのではないか。

  いつもの、富山空港での、おじいちゃん、あばあちゃんの笑顔が、放送された。
  笑みをこぼす。


  今日は寒くはないが、あい変わらず、体が重い。
  自分でも、何故かと思うが、一つは、なんか太った、というのがある。
  ゲゲー。 下品ですいません。
  食べる量が、多すぎたのである。食べないといけないと思いすぎた。

  使うエネルギよりも、摂ったほうが多い。
  だから余ったエネルギは、脂肪となってお腹のまわりにたっぷり
  ついてしまった。
  お腹が苦しいのは当たり前、というわけ。

  しかし、ちょっと食事を制限しても、このお腹のベルトは簡単に
  取れそうにない。
  ズボンのベルトがちょっときついと思っていたが、ここまでひどくなると
  唖然とする。

  繰り返しになるが、食べすぎ、飲みすぎで、それで太って
  今度は体が重いから、運動が面倒になり
  その悪循環が続いたわけだ。

  愕然としたが、しかし、しょうがないか。


  12月27日は寒さで、まったく「まいって」しまった日だが、その後も
  後遺症は残ったが、

  今は、その寒さが原因という、「何か」はなくなった、と思う。
  27日の立山連峰を、面倒だが、一眼でも撮ってみたが
  このとき、カメさんのホワイトバランスを見たのが失敗だった。
  何と、普段触らないところを触ったので、「快晴」のはずが
  「蛍光灯」になっていた。

  ついていない。


  これはコンデジでの、立山連峰、27日の。ちょっと暗い。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。

  簡単に感想を書くと、多くの富山の人は、特に地元というか、生まれが富山という
  方は、恐らく滅多に山の写真など撮らないのではないか。
  聞いたことない。