光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

北陸のイメージ

2012-12-28 14:18:26 | 散策
  一般的に、北陸というと、福井、石川、富山を指す(差すかも)と
  思うけど、

  北陸本線でいうと、糸魚川、直江津、ここから信越本線に入って
  高田、新井、妙高辺りに住まわれている、つまり上越地方に
  住んでおられる方も、その場を現わすに、北陸という言葉を
  使っている例が、あるラジオで紹介されて、ちょっと
  妙な感じがした。
  (注。いま少し検索してみたが、上越も北陸地方に分類される場合が
  ありそうである)。

  どうでもいいようなことを書いたが、北陸地方だけでないと思うが、
  いろいろ誤解されていることが多いようで、私も北陸、というと
  なんとなく複雑な気持ちになってしまう。

  信越本線から北陸本線へと分かれてゆくと、しばらくすると
  秋も遅く、あるいは真冬に、信じられないような、荒れる日本海を見る
  ことが出来る。すると、
  さすがにぞっとするが、同時に、これが北陸だなとも思う。
  ま、若いと、考えも柔軟で・・・。


  なんでこんなことを書いているのか、自分でもわからないが、

  画像の印象もこうも違うか、というのはある。










  これもいつもの、風景である。窓から見る。










  そしてこれも。見た感じはずいぶんと、違うということを言いたかった。


  それから人のいうことも、そのときによって、ずいぶんと違う。
  その程度である。



それでも、お寒いのがお好き?。

2012-12-28 13:39:47 | 散策
  今日もとっても寒いなー。

  放射冷却で、極端に冷え込んだ朝と、雪でこれも身震いする寒さの朝があるが、

  それぞれ感じるものは微妙に、いやかなり違って、後者のほうが
  楽な感じはする。

  もちろん、吹雪とかで、マイナスも5℃を記録すると、これは放射冷却よりも
  悪い。

  よく、今ごろ、お昼のニュースの「埋草」的なもので、
  特に外国の方が多いようだが、人が裸で氷張るプールや池に飛び込んだりする
  映像が流れる。
  きのうは、雪の中で、裸で寝転んでいたというのが、流れたと記憶するが、
  一昨日だったかも知れない。

  私は目をつぶった。

  寒中水泳というのも、今はあまり見たくない。
  周りは雪で、露天風呂に入る光景も見たくはない。

  早く夏にならないか。

  きのうの低温の後遺症がまだひどく残っている。



  でも、このブログ、文字だけで、とても埋められないので
  寒い中、カメさん持って、ヨチヨチ歩きをしないといけない。
  むろんきのうのことだけど。


  寒いと言いつつ、聞き慣れない、冬鳥、それも小鳥だろう、の鳴き声がする。
  じつに優雅だが、これは聞いていて悪くはない。

  体も凍りついたかのように硬い。よく生きていると思う。

  富山地方気象台の、午前7時の気温、0.9℃。
  同じく、午後1時の気温、5.0℃。暖かいかなー。


  きのうの、凍りついた世界の続き。カメラをちょっと変えた。
  パナソニックである。




  その一。太陽だって凍っているように見える。




  その二。冷蔵庫を覗く感じだ。




  その三。パナ特有の、レンズのフレア(ゴースト)が下に見える。
  緑色。




  その四。凍りついたガラスの表面の様子は、キヤノンのカメラとほとんど同じ
  発色。




  その五。晴れていて、日が当たるところは雪も溶ける。




  その六。傾く。




  その七。石の上のカエデなどの葉は、ここは日が当たらないから凍りついたまま。




  その八。透明だったら、なかなかいい感じかもね。




  その九。アジサイはどうか。

  


  その十。枝も重そう。

  


  その十一。ごく普通の地面に張った氷。
  



  その十二。お昼も過ぎて、雲が急速に広がってゆく。


  
  一つ画像と、説明の文が食い違った。これを直すのにずいぶんと時間が
  かかった。こうゆうのを直すのに最近ずいぶんと時間がかかる。


  今朝の室温は、4℃あったと思う。
  でも、きのうの寒さがまだこびり付いていて、暖かい感じはしない。