光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬晴れ散歩、柿の実がまだあった。

2012-12-04 13:43:27 | 植物・花(冬)
  タイトルを「冬晴れ散歩」としようとして、
  「冬枯れ散歩」と出た。そっちのほうがよさそうだが、
  平凡さは同じ。

  まだ赤い柿の実が残っていて、これがよかったので、柿を追加。


  今日の天気は、いかにも冬らしいというと、なんとなくロマンを感じる人も
  いるだろうが、
  残念ながら、私は当然渋い顔をせざるを得ない。

  まだずっと小雨かあるいは曇りのほうがよかった。
  突然晴れたりもする。ということは、その前は、窓がガタツク!!!くらいの
  風が吹き、雨も降ったわけだ。
  繰り返し、落ち着かなくて嫌なものである。


  それで、今は晴れだが、また時雨が、来そうだ。
  これからしばらく例年より、気温の低い状態が続くという。
  半分、左の耳の穴を閉じた。

  スピーカから、同じ言葉の連呼も聞こえてきて、両方の耳を
  閉じることにした。
  政治家さんは何を考えているのか。



  きのうは午後3時くらいまでは、あるいはもっとだったか
  天気は持って、ちょっとその辺を珍しく歩いた。



  その一。このときは曇りかな。こちらはしかし陰になる。
  いつもいい色を出すカエデ。




  その二。今年は、かわいそうな感じ。




  その三。紫の実のなる木。コムラサキか、ムラサキシキブか、それ以外か、
  背も高いのでわからなくなった。




  その四。写らないだろうと思っていた、紫色の実。




  その五。薬師岳、穏やかな感じがいい。




  その六。ドウダンツツジ。




  その七。赤い葉が写るか、疑問だったけど、この色なら。




  その八。ドングリ型に近い、柿の実が残っていた。




  その九。




  その十。そっと近寄って、そっと離れた。




  その十一。海を渡る橋。きのうの夜、たしかライトアップされていた
  と思う。間違っているかも。ただ輝いて、遠くからでも橋だとわかった。
  特に必要はないだろうと思うけど。


  青空が出ている。が、次の雨雲が来る。
  ただ時間だけがたっていって、ずいぶんと無気力感を味わう。


 
 

一転、雨。

2012-12-04 07:32:05 | 散策
  お天気、あっさりと雨に。

  きのうは、もう夕方雲が出てきて、と思うのだけど。

  それでたしかすぐに雨になった。雨、晴れ、雨、晴れ。雨。
  お天気も忙しい。

  気温は高め。
  でも暖かいとは思えない。


  きのうの朝のまぶしい光の中。











  このネコが結構しつこく付いて回る。
  ときどき、爪出して、ひっかくので注意しないと。
  これからは朝は長靴。