短く思えた今年の秋の、思い出の花

　　朝は雨風がひどく、これはおさまることを知らないようである。

　　多少の強弱はあるが、まー荒れっぱなしというところ。

　　とても、サンダルで外に出ようという気にもならいし、
　　雨靴でも同じ。

　　何しろこれだけ風がひどいと飛ばされる。

　　台風以上の風が吹き荒れている。安普請のいえで、そうとう
　　ガタがきている。どこもかもガタガタいって、ときにものすごく嫌な音も。
　　なにかが引っ剥がれたとか、あるいは飛んでいった。
　　なんの音かわからないが、そうゆう想像は出来る。

　　それにしてもこのところのお天気はひどい。

　　今は雪が斜めに降っている。



　　きのうの夕方か、ちょっとTVに耳を傾けると、津波警報が出たとか。
　　絶叫型の放送という感じ。

　　東北・関東で大地震が。また揺れたのかという思い。嫌だな。
　　マグニチュードは、去年の3月11日のとは、かなり違う。それにしても
　　大変だ。でも、まずは大丈夫だろう。
　　そう思って自分を安心させた。

　　一言、御住まいの皆様にお見舞いもうしあげます。

　　これがあったからかどうかわからないが、シクラメンに水をあげたらあふれた。
　　下の受け皿の水も満杯で入っていて、小さい洪水になった。
　　ついてなかった。ポタポタ、いくらで落ちた。


　　きのうと変わらず、情けないような天気なので、しかたなしに
　　短く思われた今年の秋のファイルに、逆戻り。恐らく出ていない
　　というもの、植物・花を、パラパラと選んだ。




　　その一。アカトンボである。出たかな、色がこれだけ赤いと。




　　その二。ケイトウ。この画像は多分出ていない。かなり撮っているが、
　　他で1回くらいか。




　　その三。




　　その四。柿。




　　その五。このナンテン、もう少し赤くなったのは出たはず。




　　その六。




　　その七。秋空にススキ。




　　その八。




　　その九。もうシクラメンが咲いていたので、びっくり。




　　その十。




　　その十一。




　　その十二。左はサンゴジュだと思うが。


　　寒い。今一番怖いのは停電。
　　朝、すごい雷が、一度だけ鳴った。
　　明日は半端なく寒いらしい。これで雪になると、それが積もると、・・・。
　　その先は考えないでおこう。

雨風とも、ひどい。

　　雨と風である。

　　眠っていたときはさほど感じなかったようだが、
　　朝方になって、雨風ともにひどくなってきた。

　　気温は、5、6℃あるので、まだ雪にはならない。
　　今日は雨予報で、明日がこれがひどそうである。

　　時雨とかいう。爆弾低気圧という名も出た。
　　冬の台風でもいいのではないか。


　　サザンカ。











　　この晴れ間が出ない。


　　富山地方気象台のアメダス。
　　気温、午前6時で、5.6℃。風は西南西からで、7.1m。
　　9mという値も、もっと早い時刻にある。