光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

モノクロームのような、暖か味。思い出の2012年(1)

2012-12-23 14:16:33 | 散策
  曇ってきました。
  空は、灰色まではいかなく、まだ明るさがある。


  不思議と、型は古いが、たしか「2007年のモデル」だと思うが、
  それでもときどき引っぱり出して、それを使う。
  2012年もそれをやった。

  ファイルは、いつもは、別のハードディスクにコピーして
  もうPCから消す。いつのまにか、それらは忘れられた存在になる。


  でも、なぜか、型は古いが、この画像は他のカメさんでは出ないな、と
  思える、そのファイルが、PCのハードディスクにちょっと残っている。
  ので、残り少ない2012年の思い出として、出そうかと思った。


  日付は、07月01日である。ほぼ真っ黒な画像、でも一応普通のカラー・モード。



  その一。あー真っ黒けだな、とそのときは思ったに違いない。




  その二。梅雨はあったかなかったか。




  その三。




  その四。少し緑色が出ている。




  その五。下に、ふさふさのカエデ。よくことしも出した。
  この露光時間がなぜか、6分の1秒、つまり、0.166666・・・、秒である。
  手持ち、で。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  そのときの気分で、この画像を見て、どう思うか。さっきはいいのではないか、
  と思った。しかし、しばらくこれを眺めていると、なんだかつまらない。
  そう思ったりもする。
  画像処理ソフトも使っている。そうゆうことをしていると、考えも変わってしまう。
  そうゆうものだろうと思う。

  それでいい。自問自答。



無表情な大空、何を思うか

2012-12-23 13:07:18 | 散策
  思ったよりも、暖かくなっている。

  ちょうど日付が「きのう」から「今日」になるころ、鼻水が出た。
  なんだか「のど」も痛い。

  でもこれはいつものことだなー。
  だいたい、プレッシャで、体調は大きく変化する。
  世の中、自分の思う通りにいかないのが当たり前で、
  プレッシャというのはあった方がいいのだ、とかも何度も思った。

  そう思うことがあったが、今も思うが、やっぱり、今はヘナヘナに
  なるのであまり、考えないことにしている。


  鼻水が出た時間、日付の変わるころ、
  窓から西の空を見ると、ちょうどまだ上弦にはなっていない月が、
  見えていて、外は晴れているのがわかった。
  月に吠えることはないが、月はきれいだ、とは思った。
  外は、寒そうだなー、とも。

  そうして朝が来た。あーよかった。
  特に何も起こっていないようである。

  今日は日曜日か、というのはわかっていた。

  しかし、頭は相変わらず、ぼんやりとしている。

  朝は雲も多く、ようやく、ドンヨリとした空に、太陽が見えた。


  最近の空の様子。



  その一。




  その二。これはちょっとすごいな。




  その三。




  その四。




  その五。



  さて、今朝は。



  その一。太陽はオレンジ色だが、その色は画像には出なかった。




  その二。




  その三。気が付けば、ほぼ快晴。




  その四。




  その五。じつにいい天気。風は少し冷たい。

  その後、気温は上がっているようで、これは雨が近付いている
  証左だろう。
  本当に、Xmas寒波は来るのだろうか。って、やっぱり来そうだ。

  富山地方気象台のアメダスの、気温。
  12時で、9.0℃である。

  9℃くらいが、平年という値だろうか。お昼ころの。