光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ついに雪が降り始める。

2012-12-06 14:15:12 | 散策
  やっぱり雪は降るのか、という思い。
  富山の真ん中の、一応「市」、海側で、神通川左岸あたりだけど。


  もういやというほど降っているところもあるので、さほど驚くに値しないが、
  個人的な思いでいうと、雪が降るのは大事件なのである。

  子供のときはここにはおらず、それから、ま多少元気だったころ
  は、雪くらい大したことはなかった、と書きたいがどうだったか。
  今はヒョロヒョロ。

  それよりも風がひどく、これだけひどいと、気温は冷蔵庫の中の温度で
  推移しているようだが、ものすごく冷たく感じる。

  とても長くは外にいることは出来ない感じである。


  それでも、雪がチラチラあるいは雨のように降り始めると
  多少はドキドキもするもので、他に何にもないので
  カメさんで、その様子など考えるのは、しょうがないであろう。




  その一。時雨は晴れ間も出る。




  その二。強風。




  その三。この後ろ側に雪雲があったか。




  その四。雪はミゾレのようなものから変わるようで、ときに大きく、ときに
  雨のように細く、しかしそれは雪。




  その五。このときは、小さ目の雪が降っていた、流れるようにである。




  その六。ぼんやり白いのは、大きめの綿雪になりはじめのものだろう。
  窓に付いて、やがて溶ける。




  その七。




  その八。焦点は、遠くに合わせてあるので、綿雪は近いものはぼんやりと
  写るようだ。




  その九。




  その十。雪のラインがはっきりしているところがある。

  その四からその十までは、実は時間的には、遅めのものから、言いかたを
  変えると一番新しいものを、最初に持ってきている。
  いろいろ撮り方を変えて、最後のほうがよさそうだったので
  そちらから、順に並べた。

  その効果というか、練習の成果は出なかったようだ。

  雪はこれから降り続くかと思ったら、これを書いている真ん中の時間くらいから
  窓から日がさして、眩しすぎて、カーテンを閉めた。
  今は真っ青な空が、窓から見える。こんなものである。

  JRの北陸本線は、朝早くから、多くの特急の運行を取り止めているようだ。
  飛行機はというと、朝の8時をかなりすぎて、エンジン音は聞いた。
  これだけ風がひどいと、公共交通機関は簡単に止まる。


 

本当に、雨と風がひどい

2012-12-06 07:09:00 | 散策
  天気はまだ雪ではないが、雨と風がひどい。

  きのうの夕方、お天気は雨のようで、その後しばらく晴れた。
  嘘みたい。

  そのさらに後、こんどは放射霧が出て何にも見えなくなった。

  宵の時間遅く、風が吹き出したが、南風である。

  雪は積もらなければいいが・・・。














  落ち葉なら風で飛んでゆくのだけど。