光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬晴れの印象

2011-11-26 16:16:44 | 植物・花(秋)
  ほぼ快晴、空に雲を探すのがむつかしいくらい。
  ほとんどの時間、それゆえ日は照っているが、あまり気温は
  上がらない。朝の冷え込みがきつかったから、また雨も
  二日続いて、地面からの熱も少ない。

  日向でもあまりポカポカはしない。
  外に出て、日に当たるがなんとなく薄ら寒いものが残る。
  それゆえ、冬の感じ、初冬の感じもした。
  まだ11月だけど、冬の印象を持った。
  
  アメダスの午後3時までの最高気温、13.4℃。
  午後3時で、13.2℃で、今ごろ一番暖かいということになる。
  真冬並みに着込んで、というとちょっと違うか、それに
  近い恰好で、歩いてみる。

  花がなんとも少ない。イチョウの黄色、カエデの赤
  その他、色付くものは多いが、木の葉っぱである。
  なかなか、花もなければ、野の雑草も少ないような!である。
  ちょっと向こう側へという感じで、山が下の方から
  見えるところへと遠回りした。山は冬そのもので、その様子も。


  印象である。



  その一。何か足りないと思ったのは、カエデの一枚の葉の大写し。




  その二。



  
  その三。




  その四。




  その五。上品さというものは感じられないが・・・。




  その六。




  その七。




  その八。ただの木の葉が落ちてスカスカになった様子だが、これは
  好印象。




  その九。もも色だけど、どうかなー。




  その十。ノゲシの真っ白な冠毛。 




  その十一。まさしく、真冬。雪山。本物の真冬だともしかしてもう少し
  キリリとするかも。




  その十二。




  その十三。


  きのうは、雨の中盛んにヒヨドリが鳴いていたが、なぜか今日はさほどで
  もない。天気いいので、どこかへと出かけているのかも知れない。
  ネコも冬仕様に出来上がっているからか、草むらの日の当たるところで
  昼寝している。



晴れ上がった

2011-11-26 06:39:52 | 散策
  お天気、回復して、晴れ。ヒツジ雲があるが、
  まずは問題のない、明るさのある、晴れ晴れとした空。
  紫色がある。太陽のある方向は、白に近い黄色。
  両脇が少し赤い。  
  あー、ヤッパリ寒い。
  だんだんと冷えてくる。
  それからだんだんと、やることなすこと遅れる。
  外は寒そう。
  予報、晴れときどき曇り。最高気温予想、14℃。

  アメダスの6時の気温、4.6℃。
  風は南南西からで、2.6m。湿度、86%。
  室温は、8.5℃。
  8℃台になったのはこの秋というかこの冬、初。
 
  空が白く明るくなってくる。
  太陽が顔を出すのはまだ時間があるが、でももう十分に明るい。
  窓開けて、外を見てると、カラスが北に向けて飛んでいた。
  大体、カラスは朝は、北西に向けて飛ぶときが多い。
  北の方角というのは珍しい。
  明るくなってきて、いつものとおり、ヒヨドリが鳴く。
  きのうはヒヨドリの数の多さに驚いたが、
  それでも人に見られているというのがわかるらしく、
  すぐに逃げる。焼き鳥なんかにしないって。


  雨の風景。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。このイチョウ、その後晴れたとき、木の枝とも
  葉が落とされた。