ときどきであるが、また時間も短いが、
雲が切れて、さっと明るくなる。そこに青い空もあれば
白い雲もあって、アッパレな晴れのお天気である。
でもこれがなかなか続かない。あれよという間に
また次の時雨。雲は灰色、あるいは鉛色。これだと
余計に気が滅入ったりする。でもたまに晴れは悪くはないな。
体がなまくらに、これ以上なまくらになるとダメで、と思うから
午後の時間、雨が弱そうな、あるいは雨雲の切れそうな
時を、レーダー・ナウキャストで見て、ちょっくら歩いてきた。
よく考えると、朝もさほど冷えていない。暖房つけているが
たしかに弱くらいでも暖かい。
でも外を見ると、いかにも寒そうである。実際に外に出て
やっぱし、厚い、薄くない、それから重い、軽くない
ジャンパを着て、歩くことにした。これはしかし失敗までは
いえないと思うが、途中から暑くも感じられて、チャック!を開けた。
向かい風で、ちょうどいいくらいである。
アメダスの午後3時までの最高気温、17.5℃。
午後1時で、12.7℃、午後3時で、11.8℃である。
驚くほど寒くはない。
繰り返しになるが、何度かパッと明るくなる。
ちょうど歩いて帰って来るというとき、この状態になって、
少し歯ぎしり。
時雨れても晴れ間もあり、またカエデも赤くなったという様子。
この明るさ、これから晴れそうという兆候のようだ。
日が差す。雲の様子などはいかにもコントラストがあり過ぎて
平凡である。
太陽光が、放射状に地球に降りそそいでいる。大仰な表現。
細かい雨の粒子は空気中に残るのか、少しモヤッとした明るさ。
赤くなった、カエデ。
雨のカエデ。
この時間、時系列で並べているが、もっと青い空が出た。
雲の感じも、ちょっとぼんやりである。
再び、カエデ。
青い。
暖かい空気が入ると、そこにあるのは青空、と白い雲。
しかし、束の間の時間。
歩いているときは、小雨だったが、最後に止んだときもあって、この白い
サザンカ。
カエデの赤と、サザンカの白。
まだまだ明るいはずが、今は真っ暗になりつつある。
雲が切れて、さっと明るくなる。そこに青い空もあれば
白い雲もあって、アッパレな晴れのお天気である。
でもこれがなかなか続かない。あれよという間に
また次の時雨。雲は灰色、あるいは鉛色。これだと
余計に気が滅入ったりする。でもたまに晴れは悪くはないな。
体がなまくらに、これ以上なまくらになるとダメで、と思うから
午後の時間、雨が弱そうな、あるいは雨雲の切れそうな
時を、レーダー・ナウキャストで見て、ちょっくら歩いてきた。
よく考えると、朝もさほど冷えていない。暖房つけているが
たしかに弱くらいでも暖かい。
でも外を見ると、いかにも寒そうである。実際に外に出て
やっぱし、厚い、薄くない、それから重い、軽くない
ジャンパを着て、歩くことにした。これはしかし失敗までは
いえないと思うが、途中から暑くも感じられて、チャック!を開けた。
向かい風で、ちょうどいいくらいである。
アメダスの午後3時までの最高気温、17.5℃。
午後1時で、12.7℃、午後3時で、11.8℃である。
驚くほど寒くはない。
繰り返しになるが、何度かパッと明るくなる。
ちょうど歩いて帰って来るというとき、この状態になって、
少し歯ぎしり。
時雨れても晴れ間もあり、またカエデも赤くなったという様子。
この明るさ、これから晴れそうという兆候のようだ。
日が差す。雲の様子などはいかにもコントラストがあり過ぎて
平凡である。
太陽光が、放射状に地球に降りそそいでいる。大仰な表現。
細かい雨の粒子は空気中に残るのか、少しモヤッとした明るさ。
赤くなった、カエデ。
雨のカエデ。
この時間、時系列で並べているが、もっと青い空が出た。
雲の感じも、ちょっとぼんやりである。
再び、カエデ。
青い。
暖かい空気が入ると、そこにあるのは青空、と白い雲。
しかし、束の間の時間。
歩いているときは、小雨だったが、最後に止んだときもあって、この白い
サザンカ。
カエデの赤と、サザンカの白。
まだまだ明るいはずが、今は真っ暗になりつつある。