光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

迷うこともない、秋の道を歩く

2011-11-03 16:17:19 | 植物・花(秋)
  大体曇り、先ほどちょっと瓦を見るとわずかに雨滴の跡。
  でも雨は降っていないといってよく、また少し日も差した。
  穏やか、風も強くなく、今から雨があるかも知れないが、
  それほど降りそうにない感じがある。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、22.9℃。
  午後3時で20.9℃で、適温というか快適ともいえる時間。

  旗日はどうしても日曜のような感じがしていけない。
  一つは、TVの番組が、ラジオもそうだが、いつもと違うから。この
  影響は大だ。それから普段見かけない親子で散歩というのも
  あー休みだなと思わせるし、日曜だった、いや違うとなる。
  あーやりにくい。

  迷う道はあるが、道がなくなることはなかなかない。
  それでもここの集落とは違う、近くでの道は迷いそうな道がある。
  知っている道しか、よって歩かない。
  今日は曇り、それでいつも歩く道を反対から歩いた。
  もちろん迷うことはない。


  それと関係なく、火曜日の快晴で、白い雲もあったときの
  画像がそのまま残っている。今日は、晴れではないが、  
  その火曜日、11月1日の晴れのあてもない、主張もない画像。
 


  その一。柿の木。枝しかない。




  その二、紅葉しない緑も多いが、カエデは少しは色が出てと思う、が出ない
  ここのいえの木。




  その三。剪定した後出て来た、サザンカ、白。




  その四。




  その五。柿の実も少なくなる。




  その六。菊の多くはきっと切花になって仏壇などに供えられるのだろう。




  その七。




  その八。




  その九。爆発的に花が増えた、サザンカ。すごい数。




  その十。




  その十一。




  その十二。刈穂の跡。たしか今すでに、麦のタネが播かれて青い新芽が出て
  いるところがあるが、そこはことしはイネの栽培はなかったところだ。




  その十三。白くなった、立山連峰。左端に剱岳があるが、ここもわずかに
  白い。

  今は少し、風は冷たく感じられる。


曇り空の朝は、暗い。

2011-11-03 06:36:53 | 散策
  お天気、雨はまだ。空は本曇り。真っ暗。
  真っ暗の程度に、また段階ありで、どのくらい暗いか
  というと窓から外を見ると、ちゃんと見える。
  真っ暗だなというのにも、段階がある。
  もう明るいという感じはでもしない。
  今日は、晴れの特異日とかいっていたと思うけど、
  予報では、曇りときどき雨。降水確率、午後は50%。
  予想最高気温、22℃。
  朝は雉と、それからモズと、今はヒヨドリが鳴いている。

  アメダスの6時の気温、18.0℃。
  風は南南西からで、2.1m。湿度、67%。
  室温は、19.9℃。これだと体温が下がっていても、寒さは感じない。

  真っ暗というと、真っ黒もある。仔ネコの仔ネコは、真っ黒で
  この仔ネコも大きくなった。でも真っ黒。
  いつも朝一番に、たぶん来ている。そのネコさえ今日はいなかった。
  遅れてきた。そのネコを見ると、これが真っ黒で真っ暗の基準
  にもなると思う。闇夜の、黒ネコ。
  そのネコよりも大きいと思える雉、が餌を探す。
  人のそばにいるし、もっと人家の多いところにもいる。
  でっぷりしていて、ものすごい鳴き声をあげて、それで飛び立ってゆく。
  これを見ると、雉ってすごいと思うが、
  いつも見たいとは思わない。
  きょうのNHK-TVは、なんだか静か過ぎておかしい。


  赤い菊のような花。



  その一。渦巻きが螺旋。




  その二。




  その三。


  雨降っておかしくない空。