光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晩秋の気配さえ漂う感じになって来た。

2011-11-09 16:19:17 | 植物・花(秋)
  朝というか午前は晴れ間もあって、日の光も強く、
  寒さの割に、気分的にはなかなかいいものがあったが、
  午後になると、雲の量が多く、今はほとんど雲が空を覆う。
  ただそんなに濃いというか厚い雲というか、本曇りでもないので
  気も漫ろまでとはいかないが、晩秋の気配がそこまでやって来ている
  感じがすごくある。

  来週の予報を少し見ていると、最低気温が5℃とかもあるので、
  これを見て少しびびった。5℃というと、これはもう冬、大冬である。
  このところ暖かかったし、冬はまだまだ先だと思われたが、
  やっぱり暦どおりのようである。
  立冬は過ぎて、その先に「小雪」がある。
  12月の雪というのは、あんまりなかったものだが、・・・。
  あきまへん、だんだんと暗くなってゆく。

  気持ちを入れ直してと。
  でも画像も秋の深さを思わせるものも多い。その中で、
  まだまだという、パワーのあるものもあるようで。




  昔は田んぼで、今は様々な草が生える。




  久しぶり、タンポポの冠毛。




  これ、園芸店の前で。ハボタンの新種かな。




  シクラメン、シック。




  コスモス。このところコスモスは出してないけれど、まだまだ観賞できる
  花はある。




  あまり見かけない、花で、珍しいものかも知れない。




  秋の野の道。赤い色というとイヌタデを思い出すが、かなり感じの
  いい花である。




  菊は、これからも、たくさん出てくると思う。




  蕾の多さ。菊の花がないと秋は寂しい。




  色付きのいい、ドウダンツツジ。




  バラの色合い。




  同じバラの花で、天高くあると、このように見える。
  条件が同じだと多分同じ色合いになるはずだが。
  気の持ち様もそうゆうものかも知れないが。

  もう一度、窓から外を見ると、日差しが今はない。でも空は薄曇。
  さらに青いところもあるので、これは曇りとはいえないような空で
  もある。
  お天気に左右されるこの頃である。なんのこっちゃ。


 

寒そうな朝、明るいが。

2011-11-09 06:37:15 | 散策
  お天気、雲も多いが、晴れ。
  夜中は、完全に曇っているというときもあって、でも
  月も見えていたし、あるときはすでにオリオン座も東南の位置
  高く見えていて、曇ったり晴れたりのお天気だった。
  今は立山連峰の上にかかる雲が、赤く染まり、それが金色に
  変わった。
  朝の光の変化は激しい。寒いような気もする。
  だんだんと寒さが身にしみていくる。
  予報は、曇りときどき晴れ、最高気温予想、16℃。
  ここは富山(笑)。

  アメダスの6時の気温、9.4℃。久しぶりに一桁。
  風は、南からで、2.1m。湿度、89%。
  室温は、14.8℃、さらに下がりそう。

  きのうはついにコタツを、自分専用のものだが、出した。
  年代もので、ずいぶんと長く持っている。
  コタツでも何でも、丁寧に使えば長持ちする、とか思うが、
  そうゆう使い方はしていない。でもこのコタツ、買ったとき
  ずいぶんと頑丈な箱に入っていた。コードは、一度交換した。
  コードのほうが弱かった。

  霜が降りているかどうか、ここからではわからない。
  でも山を見ると、雲が雪のようにも見えて寒々しい。


  トンボ、あまり見かけない色。



  その一。




  その二。


  ノリウツギ。



  枯れても美しい。