今は本格的な雨になった。
風が北から吹いていて、気温もぐっと下がったような感じになり
慌てて、開いていた窓を閉めた。
予想よりも早く、雨がポツポツ降り始める。
その降り始めは、まだ暖かさも残っていた。
ちょっと遅れていつもの変わらない道を歩き始めて、しばらくして
何か冷たいものを感じる。が、雨かどうかわからないくらい。
しばらくして雨だと困るのも事実で、傘差したら傘に当たって跳ねる
雨の音がかなりはっきりと聞こえた。
アメダスの午後3時までの最高気温、23.7℃。高め。
午後3時で、19.1℃あるが、今はもっと下がっているだろう。
海に近いほうなので、それゆえ風も強めに吹く。ウカウカとはしていられない。
うたた寝も出来ない。
花に秋色があるかどうか、秋咲く花はあるが。
このあたりの紅葉というと、カエデ、それからイチョウなども
あるが、あまり見かけない、よくわからない木。
この木の葉はかなり赤い。
よく、コンクリートの塀に蔓性の植物が絡まっているが、この葉も
かなり赤い。
秋は赤いもので、朝焼けも赤かったが、鶏頭の赤さは凄み
も出て来た。
まだ咲く、ルドベキア。右上に新しそうな花。ここのルドベキアを最近
出したが、また新しく一つ咲いたように思える。
ススキ。白からちょっと濃い目の茶色へと変色している。
曇り、あるいは小雨の天気だから、この色も出るのだろう。
ぼそぼそと咲いている、秋の小菊。
葉っぱがまあるく、それゆえあまり見かけない木。でもその色は緑から赤へと
変化して、この木の葉、やっぱしみな赤くなるようだ。
近寄って、緑も残るが。
葉っぱの形に特徴がある。ここまで拡大すると色付きも、一様ではない
ことがよくわかる。
まんまるの真っ白な菊。
この蕾。
ミソハギの葉の今の色。
大きな花になる、今ごろのオキザリス。葉は新鮮、水を跳ねる。
蔓性の植物。このあたりから雨が本格的に降りそうになって、さて帰るか
どうか思案。
雨での紅葉。
ちょっと寂しいかなー。
朝はカラスが、南東の方角から、北西へと飛んでいた。今ごろカラスは
なぜか北西から、南東へと、どこかに帰るように飛んでいる。
先ほどからヒヨドリの割と甲高い鳴き声がして、鳥の中でも
ヒヨドリはこの雨を歓迎しているのかなー。
風が北から吹いていて、気温もぐっと下がったような感じになり
慌てて、開いていた窓を閉めた。
予想よりも早く、雨がポツポツ降り始める。
その降り始めは、まだ暖かさも残っていた。
ちょっと遅れていつもの変わらない道を歩き始めて、しばらくして
何か冷たいものを感じる。が、雨かどうかわからないくらい。
しばらくして雨だと困るのも事実で、傘差したら傘に当たって跳ねる
雨の音がかなりはっきりと聞こえた。
アメダスの午後3時までの最高気温、23.7℃。高め。
午後3時で、19.1℃あるが、今はもっと下がっているだろう。
海に近いほうなので、それゆえ風も強めに吹く。ウカウカとはしていられない。
うたた寝も出来ない。
花に秋色があるかどうか、秋咲く花はあるが。
このあたりの紅葉というと、カエデ、それからイチョウなども
あるが、あまり見かけない、よくわからない木。
この木の葉はかなり赤い。
よく、コンクリートの塀に蔓性の植物が絡まっているが、この葉も
かなり赤い。
秋は赤いもので、朝焼けも赤かったが、鶏頭の赤さは凄み
も出て来た。
まだ咲く、ルドベキア。右上に新しそうな花。ここのルドベキアを最近
出したが、また新しく一つ咲いたように思える。
ススキ。白からちょっと濃い目の茶色へと変色している。
曇り、あるいは小雨の天気だから、この色も出るのだろう。
ぼそぼそと咲いている、秋の小菊。
葉っぱがまあるく、それゆえあまり見かけない木。でもその色は緑から赤へと
変化して、この木の葉、やっぱしみな赤くなるようだ。
近寄って、緑も残るが。
葉っぱの形に特徴がある。ここまで拡大すると色付きも、一様ではない
ことがよくわかる。
まんまるの真っ白な菊。
この蕾。
ミソハギの葉の今の色。
大きな花になる、今ごろのオキザリス。葉は新鮮、水を跳ねる。
蔓性の植物。このあたりから雨が本格的に降りそうになって、さて帰るか
どうか思案。
雨での紅葉。
ちょっと寂しいかなー。
朝はカラスが、南東の方角から、北西へと飛んでいた。今ごろカラスは
なぜか北西から、南東へと、どこかに帰るように飛んでいる。
先ほどからヒヨドリの割と甲高い鳴き声がして、鳥の中でも
ヒヨドリはこの雨を歓迎しているのかなー。