光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪降りそうな寒さと、赤味を増すカエデ

2011-11-24 16:21:07 | 植物・花(秋)
  冬だな、これは。
  
  雪が降りだしてもおかしくはない。
  窓を開けただけで、ブルブルとくる。すごく寒いように感じる。
  室内、暖房で程ほどに暖かいが、外は反対。 
  風が強く、ほとんど雨。ときに激しく、窓を打ち付ける。
  朝から、何度か恐らくかなりの回数、雲が切れてホンのわずかの
  時間、青い空と白い雲と、お日様が出る。
  しかし、ものの一分もしないうちに、あるいは、もっと短い秒の単位で
  空は暗転して、ザッと雨がくる。黒いといった方がいい雨雲。
  気温は朝はまだあったほうだ。その後、気温は下がるだけで
  単調に、減少している。まったく、最高気温は、朝に出ているのだろう。
  明日の朝、どのくらい寒いか、体動くかなー。
  寒いと極端に腰が痛くなる。っていってもしょうがないか。
 
  雪が舞うとかラジオか、TVかで聞いているが、それが本当になっても
  不思議ではない。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、1時07分に出ていて、15.9℃。
  午前9時、6.7℃、その後は、6℃とか7℃である。
  午後3時で、5.8℃。
  風は南よりか西からで、午後3時で南の風が、4.5m。
  冷たい風。


  ここのいえの木々も紅葉するものがある。
  カエデは赤くなるが、その赤味もずいぶんと増したようである。



  ケヤキなども黄色くなるときがあるが、これはヘクソカズラの黄色い葉。




  ないよりあったほうが、きれいかも知れない。


  以下は、カエデ。



  その一。




  その二。




  その三。例年だともう少しきれいなはずだが、・・・。




  その四。




  その五。秋にもカエデの木は切ったので、そうゆうこともこのカエデの
  色付きを悪くしている原因かも。




  その六。




  その七。これはコントラストを弱く。




  その八。その七のところの、これはコントラストを強めにした。




  その九。なんとなく、やんちゃっぽい色合い。




  その十。これは今日の雨の、カエデの様子。このカエデ、この雨の後には
  もうサラサラとすべて葉が散ってしまうかも知れない。


  暗い。
  灰色でも、暗め目の灰色の雲が低く垂れ込めている。
  真冬の雪のときよりも、陰鬱な感じがする。



雨、風、そして雷

2011-11-24 06:34:40 | 散策
  お天気、大荒れ。
  日付が今日に変わってからであるが、眠っていて
  ドドドドという音で目が覚めた。
  ま、すぐに雨と風の音とわかったけど、これが尋常でない。
  ものすごいもので、窓の揺れ方も違う。いえ、建物も揺れている。
  まるで、嵐か台風である。
  この雨風、しかしおさまりもする。
  静かなときは、静かで、荒れ狂うときがある。
  先ほどは雷。
  予報は雨で、それより「暴風警報」が出ている。
  最高気温予想、10℃。今はまだ寒くはない。

  アメダスの6時の気温、8.6℃。
  午前1時で15.7℃もあるので、この下がり方すごく急。
  湿度は、82%。風は南西からで、6.4m。
  室温は、13.0℃。

  きのうは、夜は、そんな暗い星は見えないが、木星や
  もう冬の星星も見えていた気がする。木星はたしか。
  その後も大して変化なく、静かに時間がたっていたが、
  このところの気温の変化の激しさはちょっと耐えられない。
  今ごろ、もう少し、なだらかな変化が欲しいが、
  減衰振動している。かなわん。
  調和という言葉を思い出すが、歳とった証拠か。


  穏やか、紙でできているみたいな、葉っぱ。



  その一。




  その二。




  その三。