光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

快晴の空と木々の紅葉

2011-11-21 16:14:04 | 植物・花(秋)
  朝からずっと雨。
  きのうは気温は高めだったから、今日まだ室内はそんな寒いという
  感じはない。余熱が残る。外はこれに反してやはり寒い。
  雨降って、風も少し吹いて、お日様も少しだけ顔を出したが
  すぐに冷たい雨雲の中へと隠れてしまった。
  どのくらい、外の気温はあるか、たしかめてみた。
  ガッカリ。

  それで、アメダスの午後3時までの最高気温、8.7℃。
  ずっと朝から、一桁の気温。
  午後1時で、8.1℃、午後3時で、6.7℃である。
  一言でいえば外は寒い。ただ風は弱めで、何とか「颪」という、
  山から吹き降ろす風はもちろんない。


  今日も朝から雨だけど、一度「曇りの日の木々の紅葉の様子」を出したが
  その後、晴れのときの様子も、同じところで、撮ることができた。
  ちょうど、三度目で、そのとき空は晴れていた。快晴に近い。
  少しずつ枝から木の葉は散って、と思えるが、まだあるものは
  たくさんある。あれ、それは落葉しないものかも。

  色合いの美しさ。



  その一。




  その二。




  その三。この木の葉は減った。この角度で、葉は赤い。




  その四。ほぼ真下からの様子。




  その五。




  その六。




  その七。木洩れ日の輝きがあると思う。




  その八。その七の左側、こちらもわずかだが木洩れ日が美しい。




  その九。




  その十。




  その十一。藤棚だと思う、下の黒いところ。




  その十二。紅葉はやはり晴れがいい。
  ま、雨の紅葉があれば、それはそれで同じようなことを書くように
  思うけど。


  この先の天気予報を見ると、ほとんど雨か曇りか、ときに雪とかもあって
  面白くなく、憂鬱感を隠せない。もう少し何とかしてくれないか、
  お天気の神様。
  こうゆうときが本当の神頼み。



雨、雨、そして雨

2011-11-21 06:38:29 | 散策
  お天気、ずっと雨。演歌のタイトルのような雨が降っている。
  きのうの夕方から、雨は結構激しくなって、昼間は晴れ間もあった
  お天気が、夜には本格的な雨に。再びなったというべきか。
  ガラス窓が、曇り始めるのがわかる。
  あーやっぱし、明日はぐっと冷えるのだな、そう思って
  窓を開けてみるが、まださほど風は強くない。冷たくもない。
  それでも窓ガラスは正直に曇り始める。
  眠っていて、冷えてくるのもわかった。
  でも、もう一枚布団をかけるのは、面倒で、返って目が覚めるとも思えた。
  うまいこといかないものだ。
  眠いような眠くないような。

  予報は雨。最高気温予想、9℃。

  アメダスの6時の気温、6.4℃。
  風は西南西からで、2.1m。湿度は90%。
  室温は、12.5℃。
  
  遠くの外灯の明りのみわかって、それ以外は本当に闇の中である。
  あー暗い。
  6時30分を過ぎた。ようやく少し明るい。
  雲は、南西から北東へと流れているようだ。
  ゴミを捨てにいってきたが、足もとが危うく、また体も不安定。
  冬だなー。
  でもヒヨドリの鳴き声は、盛んである。


  季節外れ。



  その一。




  その二。




  その三。


  晴れ間が恋しい、夏も恋しい。